韓国経済 2カ月連続で「景気鈍化」=政府系機関


政府系シンクタンクの韓国開発研究院(KDI)は10日発表した「経済動向12月号」で、最近の韓国経済について、
内需が振るわず、輸出の増加傾向も緩慢になり、景気は徐々に鈍化しているとの判断を示した。

11月には全般的な景気が多少鈍化した状況にあるとし、景気鈍化を公式の見解とした。
12月も2カ月連続での景気鈍化と判断した。

雇用の不振も続いた。10月の就業者数は前年同月比6万4000人の増加にとどまった。



http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/10/2018121080083.html