昔は国府軍関係者・軍務経験者ってだけで、人々からは国民党の息の掛かったスパイ・国民党の意図を社会に浸透させる工作員扱いだったけどね。
先代の張天師が国府軍陸軍経験者で、蒋介石と共に来台した筈の先々代張天師に仕えた道士からすら蒋介石からの監視員だろ?と反発を受けた位に
国府(国民党)とそれ以外の人々の間には不信と感情の蟠りがあった。
今はどうなんだろ、上層部は先人の薫陶を受けて昔ながらの国府軍軍人
それから下の国府独裁時代の影響が薄れた世代の軍人は台湾独立派と国府派が入り混じった感じじゃないかな。