特別縁故者として認定されるかしら
長年連れ添ったんだから普通養子制度利用すればよかったのにね


45年間同性パートナー、火葬参加拒否され提訴
2018年4月26日 22時34分

同性カップルで、約45年間連れ添ったパートナーの男性(当時75歳)と死別した大阪府内の自営業男性(69)が26日、
火葬への立ち会いを拒否されるなど不当な扱いを受けたうえに、財産の贈与が認められなかったとして、
パートナーから相続した親族に、慰謝料や財産の引き渡しなどを求めて大阪地裁に提訴した。

訴状によると、2人は1970年に交際を開始。翌年頃から府内で同居し、原告男性の収入を生活費に充てていた。
パートナーの男性は2016年3月に急死。遺言書はなく、親族が不動産や預貯金を相続した。

原告男性は、葬儀の際、親族席に座ることや、火葬場への同行も拒否されたとして、親族に慰謝料700万円を請求。
財産贈与についても、「死別の際、残った1人が全財産を受け取る約束を口頭でしていた」と主張している。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180426-OYT1T50114.html