ひゃだ!高畑勲が死んじゃったわ!
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宮崎駿監督(77)と並ぶ日本アニメーション界の巨匠で、
ジブリ映画「火垂るの墓」「平成狸合戦ぽんぽこ」などを監督した高畑勲氏が5日、
東京都内の病院で死去した。82歳だった。
関係者によると、高畑監督は昨年の夏頃に体調を崩し、その後入退院を繰り返していた。
心臓が悪かったという情報もある。
昨年11月に高畑監督に会った別の関係者によると、以前よりも痩せていて、
歩く時は体を支えられていたという。
この関係者は「子供のような好奇心でキラキラした表情が印象的な人だが、元気がなく、
全く違った人みたいだった」と話した。通夜、葬儀は近日中に営まれる。
高畑監督は東大卒業後の1959年に入社した東映動画(現・東映アニメーション)で宮崎監督と出会い、
アニメ制作会社をともに移籍しながら、70年代にはテレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」などを生み出した。
85年に宮崎監督らとスタジオジブリを設立。「火垂るの墓」「ホーホケキョ となりの山田くん」などヒット作を次々と送り出した。
人気は世界に広がり、2015年にはフランス芸術文化勲章のオフィシエを受章している。
徹底した取材によるリアルで自然な世界観に加え、「想像力が羽ばたく余地が生まれてこそアニメ」がモットー。こだわりが強く遅筆で、
宮崎監督が「ナマケモノの子孫」と呼んだことも。「柳川堀割物語」は製作費を大幅にオーバーして話題になった。
愛称は「パクさん」。食パンが好きで、東映時代にパクパク食べていたことから、
宮崎監督やジブリの鈴木敏夫プロデューサー(69)が親しみを込めて呼んだ。
アニメ作りの情熱や姿勢は宮崎監督を始め、後進のアニメ関係者にも大きな影響を与えた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000503-sanspo-ent; 金ローで追悼あるわね
やっぱり火垂るかしら
この人、自分では描かないらしいわね >>4
ホタルは夏にやって欲しいわ!今なら、おもひでぽろぽろよ! ジブリではおもひでおぽろぽろが一番好きだわ
何気に宮崎作品より高畑作品の方が好きなの多いのよねアタシ
てかもう80代だったのね、鈴木Pがもう69歳ってのにも驚いたわ ほたるの墓は名作だけど2度と見たくないわ
悲しすぎるのよ 追悼にテレビで『となりの山田くん』やって欲しいわ
ほとんど放送したことないわよね? で、宮崎駿と高畑勲の関係って、ビックリマンでいえば
スーパーゼウスとシャーマンカーンみないなものでしょ? 侍ジャイアンツもこの人かしら
ご冥福お祈りいたします。 パヤオは高畑さんの作品はバカにしてたわよ。特に山田くん アタシの大好きなとなりの山田くんテレビで放送して欲しいわ 少し前に、スカパーで劇場版山田くんを放送したような気がするわ
また放送して欲しいわね
テレビシリーズのも見たいわ
ののちゃんも、いしいひさいち原作だけど、高畑は無関係なのかしら? 【監督作品】
太陽の王子 ホルスの大冒険(1968年・32歳)
パンダコパンダ(1972年・37歳)
パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻(1973年・37歳)
母をたずねて三千里(1976年・40歳)
じゃりン子チエ(1981年・45歳)
セロ弾きのゴーシュ(1982年・46歳)
柳川堀割物語(1987年・51歳)
火垂るの墓(1988年・52歳)
おもひでぽろぽろ(1991年・55歳)
平成狸合戦ぽんぽこ(1994年・58歳)
ホーホケキョ となりの山田くん(1999年・63歳)
かぐや姫の物語(2013年・78歳)
【演出作品】
もーれつア太郎(1969年・33歳)
アルプスの少女ハイジ(1974年・38歳)
赤毛のアン(1979年・43歳) 何はともあれ
家庭教師のトライに
あの様なハイジを許した
宮崎さんを許せないわ >>7
あんた一回しか見てないの?
数年周期でやってるから、もう何回見たかわかんないわw
数年空けるから見てしまうのよね
松田聖子のやってほしいわ
清太の褌シーンあるのよ 実写映画版の火垂るよ
松嶋菜々子のは実写ドラマ版よ かぐや姫が思いのほか良かった
あれが遺作なら変な話だけどどこに出しても恥ずかしくない遺作ね ジブリの功績は本当に偉大です
ご冥福をお祈りします ジブリの監督作より赤毛のアンとじゃりン子チエのが遥かに面白いわ
名劇をもっと手掛けてほしかったわ この人は天才だったわね
そのせいで大赤字作ったけど
これで庵野が脇道逸れてエヴァが遅れないことを祈るわ 「火垂るの墓」しか大した代表作ねえじゃんwwwって
意地悪な感想が一瞬だけ思いついたけど
1970年代の人気TVアニメの
演出・プロデューサーとしての実績が凄いのよ
日本でTVアニメが普及する前から事業に関わってたし
むしろそっちの功績をたたえるべき >>20
もーれつア太郎もそうだったんだ?
もーれつア太郎の1エピソードに、その後の創価の悪質な手口が紹介されてるのよね >>27
松坂慶子が叔母さん役なのよね
松が付く女優が多いわ パンダコパンダが45周年でデジタルリマスター版が二月に公開されたわね >>23
宮崎駿にそんな権限ないわよ
権利持ってるのズイヨーでしょ じゃりン子チエちゃんって正直映画としてはどうなのかしらってレベルだけどあれを参考にしてTVアニメつくって一応成功したわけだからまあ凄い方よね
となりの山田くんも映画としてはあれだけどあの表現でTVアニメも作って欲しかったわ アタシ、かぐや姫が苦手だわ。
逆におもひでぽろぽろは一番好きな作品。
合掌 高畑さんが予算を大幅に超えて映画を作るから、その穴埋めに宮崎駿に稼いで貰う事によってジブリは回ってたのよね >>24
おもひでぽろぽろでタエ子の隣の席だったスーが好きだったわ
広田よりこっちの子の方がカッコイイのに、アタシならこの子好きになりそうって思って見てたわ 「赤毛のアン」が好きだったわ。
音楽で三善晃を起用したのも、山田栄子を推したのも高畑さんだったのよね。
パヤオは島本須美推しで途中退場しちゃったけど。
こんなすごいアニメ、なかなかお目にかかれないわ。 >>43
ああ、あたしもアンは
めちゃくちゃ好きだわ。
音楽もセリフも声優さんも
素晴らしすぎるわ。
「1ダース、、、」を思い出すだけで、泣けるわ、、、。 >>44
やだ、姐さんの書き込みが何故か ダイアナの声で脳内再生されたわw >>45
まあ、光栄だわ。ありがとう!
実際は、ダイアナが酔っ払った時の
「あたしアンタ好きよ!」っていう声(わかるかしら?)で
申し訳ないわ! >>43
でもアンは確かに島本須美の方がハマり役なのよね
私は初めて見たとき声のイメージが違いすぎてがっかりしちゃったわ
スタッフがアンの性格を理解できなかったからあえて合わない人を配役したのよね >>48
違うわよ、高畑がアンの声はまだ荒削りの声優の方が良いって山田を強く推したからよ。
他は宮崎を含めて島本推しだったらしいけど。
あたしは山田で正解だったと思うわ。 >>48
性格な内容も載せとくわね。
これが山田のアニメ声優デビューで、世界名作劇場最多出演の声優までにのし上がったのよね。
毎週、マリラ役の家に台本を届けてたそうよ。
―声優さんたちも素晴らしいですよね。
高畑 アンの声を決めるときに、島本須美さんと山田栄子さんの2人が候補として残ったんです。
それで大半の人は島本須美さんを推しました。
島本さんが本当にきれいな声だったからです。
原作にもアンはきれいな声だとあるし、当然島本さんですよね。
しかし、僕が山田さんを選んだんです。
―なぜですか。
高畑 さっき話したユーモアと客観性に関係するんです。この作品にはユーモアが必要。
澄んだ声でエロキューションも一流だと、すんなり身に合った台詞に聞こえてしまうのではないか。
でもアンはある意味背伸びしてるんだし、子どもにしては言葉を飾りすぎるわけなんだから、それをちゃんと感じさせたい。
そう考えると、山田さんの声のほうがいい。彼女には失礼だけど、まだ上手でもない。
でも、その一所懸命さがいい方に働くに決まっている。一所懸命背伸びした物言いをしたり、子どものくせにあんなことを言ったりして……
というようなことが醸し出すユーモアというのは、なかなか言葉の内容だけで伝えるのは無理なんです。
ちょっとひっかかりがあって初めてユーモアが出てくるはずだと思ったんです。 >>50
あら、ありがとう!
私も今は山田さん以外のアンは
考えられないわ。
マリラの北原さんは
数年後にお亡くなりになるのよね、、、。 >>50
あら、高畑監督はそうなのね
数年前に合わない人を選んだら返ってハマり役になったと話してるのを見たけど
あれは他のスタッフの意見も含めての話だったのね
でもその話の中にもあるけどアンは綺麗な声をしてるって所と全くイメージ違う声なのよね
アンは見かけはパッとしないけど声は綺麗で不思議と周りの人が長話に聞き入ってしまう >>52
数年どころか終了翌年亡くなったのよね。
奥さまは魔女のエンドラ役も印象深いわ。
マシュー役は去年くらいよね。マシュー役の時は50歳くらいだったというのが驚きね。 宮崎駿も後年声優は素人のほうが(リアルで)良いみたいなこと言ってなかったっけ
崖の上のポニョの悪役どころで所ジョージの"本人"イメージを逆用して呆れたのだけど
宮崎駿のほうがセンスないわよね 今の年齢で見返すと、マシュウの死前後から最終回まで、涙が止まらないわ。 風邪ひいて具合が悪かったとき、仲のいい女の子に、
「頭が痛くならないような漫画買ってきて」
て頼んだら、買ってきてくれたのが、おもひでぽろぽろだったの。
もちろんアニメ化するなんて全く想像もつかなかった頃。
原作レイプになってないか心配で、結局見ずじまいだわ。 >>20
映画だとおもひでぽろぽろを最後に急に軽い喜劇路線に行ったのがなんか悔やまれるわw >>30
ほんとね
アンの青春とか高畑さん監督でアニメして欲しかったわ >>57
あたしもうダメ
先週レコード屋でジブリのコーナーに赤毛のアン劇場版グリーンゲイブルズへの道のBDがあって
見たこと無かったから買っちゃって見たんだけど、内容は冒頭数話分だけなんだけど、もう泣けちゃったわ >>56
その話とか声優を嫌ってるみたいな話よく聞くけど結構最初から声優ではない人採用してるイメージなのよね
メイのお父さんだって糸井重里なんでしょ >>56
自分が生み出したキャラの「魂」が
プロ声優に奪い取られるのが嫌なんでしょ。
素人使っておけば声は二の次になって絵がメインになるもの。 >>62
まずは第1話のあの「よろこびの白い道」でまず涙だわ、あたし。
BGMもすごいのよね。 >>1
朴(パク)さんって、まんまじゃないのwww ああ、アンの話をお姐様方と
お話しできるなんて
なんて幸せなのかしら!
私は「ふくらみ袖」とか「イブニングドレス」とか
「1ダース」とか「アンはわしの娘じゃ」とか
そんな言葉を思い出すだけで泣けてしまうわ。
40年ほど前の作品を今も熱く語るのも
きっと高畑さんの供養になるわよね。 アンは心のアニメだわ
高校生の頃再放送をチラッと見た時はアンの言動見てて、うわっ、アンって頭おかしいwwwとか思ったけど
成人してたまたま1話から見てハマったわ
パヤオが画面構成やってた頃のはレイアウトが素晴らしいのよね
最初の頃の、マリラがアンをスペンサー夫人に返しに行く話の馬車に乗ってる場面のレイアウトがとにかくすばらしいの
第1話もそうだけど、うわ、このアニメ演出凄い!とテクニック的な興味から見始めてハマったわ
登場人物もアラン夫人とか、ミスステイシーとか個性的で素敵よね アメリカだとマシュウの死の回がカットされることもあるのよね。
ハッピーエンドにならないから。
YouTubeでもアメリカ人らしき人が何でこんな悲劇入れるんだって怒ってたわ。
フランダースの犬の実写版も、アメリカではネロが死なずに、クリスマスのご褒美で絵を見て終わるのよねw
赤毛のアンの最終回のギルバートブライスとの仲直りから最後の「神は天にいまし、すべて世は事もなし」の流れがゾクゾクっとするくらい良いわ。 >>70
動画カクカクとかはあったけど、物語としては完璧よね
最終回の最後のアンの手紙で全てが報われ悲しみを内包してはいるけど希望に変わるのよね
曲がり角を曲がった先に何があるのか、わたしはきっと素晴らしい物が待っていると思っています
みたいな内容だったわよね
あと、赤毛のアンは作画も素晴らしかったわ、表情の描き方とか凄いのよ >>69
ああ、わかるわ!
ジョセフィンおばさんも、マーチンさんも、
ノンケくさいジェリー・ブートも
マシュウに黒砂糖を売ったオカマみたいな女店員も
みんな個性的で素敵だわ!
ジョーシーパイは心底憎たらしいわ! パイ家はみんな性格が悪いのよねw
でもジョーシーパイが最後なのね。
世界名作劇場で原作に忠実なのって「赤毛のアン」くらいよね。
ナレーションベースだから、子供人気は低そうだけど、大人になって見直すと涙なしに見れないわ。
セリフも品とか格調を感じるの。
ナレーションの羽佐間道夫も。 >>7
同じだわ
悲しくて救いがなさすぎるからどうしても見られないの 高畑さんの演出はリアルすぎて、嫌な人が本当に嫌で疲れるのよね。
ハイジのロッテンマイヤーさんにも、毎週腹わた煮えくりかえってたわ。 「死と呼ばれる刈入れ人」を日曜の夜7時半のお茶の間で放送されてたって、今考えるとすごいわね。 アニメであんなリアルな逝去→葬儀→埋葬までの描写ってあれ以前も以降もないんじゃ無いかしら?
子供の頃マシュウが死んじゃって号泣したのよく覚えてるわ 高畑勲が構想してた反戦映画が最後に見たかったわ
山田くんをやった時はもう駄目かと思ったけどかぐや姫は傑作だったわね かぐや姫は良かったけど、高畑版エヴァンゲリオンみたいだなぁ、と思って見てたわ
吾郎ちゃんのゲド戦記もエヴァみたいだなぁ、と思って見てたわ
でも何気にゲド好きよw 思想はともかく作品は素晴らしいわね
赤毛のアンは高校のとき再放送を見て泣いたわ
曲も素敵なのよね 赤毛のアン見たことないけど、みなさんの書き込みを読んでると見たくなったわ。 >>82
高畑といい、パヤオといい、作品を除く人間的要素は全く好きになれないのよねw
>>83
ぜひオススメするわ。
最初の数話は癇癪持ちの子のだから多少忍耐が必要かも?
でもストーリーは大人も楽しめる良作よ。 >>20
63から78まで15年もブランクあったのね
ジブリのオテツしてたのかしら
宮崎の陰に隠れてるけどかぐや姫とかぽんぽことか宮崎にない軽妙さが良かったわ
かぐや姫は大人のためのアニメーションだったわ 今、孤独のグルメ最新シーズンを放送してて田畑智子が出てるけど、
かぐや姫の脇役キャラでいい味出してたのを思い出したわ。
地井武男も伊集院光も良かったのよ。
赤毛のアンは最高よね。母を訪ねて三千里はロバのバア様が死ぬ回は涙よ。 ネットでも話題になっていたみたいだけど、かぐや姫の帝を見た瞬間にアタシもしりあがり寿のキャラかと思ったわ。
ついでにコクリコ坂は浦沢直樹のキャラを思い出したわ。 >>86
ロバってペリーヌじゃない?
パリカールでしょ? >>88
母をたずねて三千里 第48話「ロバよ死なないで」
少しも山に近付かない不安からマルコはばあさまを急がせるが、ばあさまの足はなかなか早まらない。
そして、あと僅かでトゥクマンという時に突然ばあさまが倒れ、とうとう死んでしまう。
マルコはばあさまを急がせた事を後悔し、涙に暮れる。 >>83
私も赤毛のアンって観たことなかったんだけど
ブルーレイ発売の時、リマスタースレで
姐さん達が素晴らしいと語っているのを読んで観てみたら、
もう、愛して止まないアニメになったわ。
今でもその姐さん達に感謝してるわ。 ゴーシュが好きでした
ハイジも好きでした
アンも好きでした ゲドはつまらなくて映画館で寝ちゃったわ。絵は割と駿なんだけど話が暗過ぎて苦手。駿にある前向きなファンタジーが皆無なのよね >>89
ごめんなさい、すっかり忘れてたわ
マルコがロバをそもそも誰からもらったか覚えてないわ(汗)
マニエルと別れた後かしら? 自己レス
話数からするとマニエルと別れた後だわね
マニエルからもらったのかしら?
ペッピーノの親父さんからかしら? >>96
マニエルのいた牛車のキャラバン隊の頭領が、別れる時に年取った「ばあさま」って呼ばれてるロバをくれるのよ。
で、オープニングのポンチョを羽織ってロバにまたがるマルコの姿が完成するのよねw
その後の道中、通りかかった家の屋根修理してるおじさんに食事をもらったり、
夜中に勝手に納屋に泊まった家の、イタリアが外国だと知らないような素朴な母子に、朝食に焼きたてのパンをご馳走になったりするエピソードがあるのよ。
このエピソードの優しい描き方が高畑さんらしくて好きだし、ロバの死の別れも容赦しない描き方が好きだわ。 >>97
ありがとう、そんな流れだったのね
で、ばあさまが死んじゃった後に一人で歩いて靴の底が剥がれて怪我をして雪の中行き倒れて例のあのシーンに…
って感じかしら?
忘れてるエピソード多いからレンタルしてきてもう一度見返そうかしら? 連投ごめんなさい、マニエルに激しく萌えたのはよく覚えてるわw
今だったら腐女子の格好のネタにされそうねw 『平成狸合戦ぽんぽこ』は面白かったわ。
『赤毛のアン』はとっても感動的だったわ。
『火垂るの墓』は欺瞞的な感じがするから見てないわ。 火垂るの墓は「また戦争モノお涙頂戴ね、泣かないわアタクシ」って意地張って観ていたんだけど、
最後の最後にガリクルチの「ホームスイートホーム」がかかったところで
涙腺が決壊したわ。
ええ、あたしの実家、阪神間にあるの。 本人の許可なく載せてさ、しかも利用する気満々で嫌いだわ。 作品は素晴らしいけど、高畑も宮崎もプライベートは残念なのよね、あらゆる点で。 >>104
> https://twitter.com/seijikanoh/status/982044018296016896
>海外の戦争に介入せず
>国のどこにも原発と外国の軍隊がいない
>賢明強靭な外交で平和を維持する国
普通に左翼だったのね、やっぱり。
あと、細かいことだけど「いない」ではなく「ない」だと思うわ。 火垂るの墓よりうしろの正面だあれの方が丁寧に出来てて泣ける良い家族物戦争物映画だと思うけど
一度やっただけどぜんぜんテレビで放送されないわ
アタシもだったけど当時ジブリと間違えてる人多かったわ うしろの正面だあれの子は21世紀の落語界の癌になってしまったわ >>108
「平成狸合戦」も「僕は平成って嫌いなんだけども」って語ってたわねw 高畑さん、タコスケはやおだけじゃなく大塚康生さんも偉いと思うの 母をたずねて、の1話2話見て子供心に
これはすごいと思って見続けたわ。
アンでも感動させられたし。
じゃりン子チエ、放送しないかしら。 ジェノバ編が退屈って声もあるけど、あたしは内容知ってるけど楽しめたわ
一時期MXとかTVKが名劇をずっと再放送してくれて良かったわ >>72
今は亡き近藤喜文さんの仕事も素晴らしいわね
女の子の表情やしぐさは美しいしドタバタシーンはコミカルで面白いし高畑さんとは違った天才肌よ おもひでぽろぽろ好きだったわー
当時子供ながら
だから普通じゃないの、タエ子は!!っていう
お母さんのセリフがグサっと来たわ ああいう構成だから子供の頃はなんじゃこりゃって感じだったけど凄く良いお話よね
確かに人生の曲がり角の時って若い時の事思い出しちゃうわよね
最後のED部分は「昔の私」に主人公が気がつかなくなった=精神的な迷いが無くなったってことなのかしらね 昔のことって小さいことすごく覚えてるわよね
お前とは握手してやんねーよ!とか 火垂るの墓の西宮のおばちゃんは
西宮の人間の意地の悪さを的確に描写してたわね 『おもひでぽろぽろ』は、見ていて退屈だったわ。内容も愚劣だったし。強いて良いところを挙げるとすれば作品タイトルの表記が歴史的仮名遣いであることかしら。 おもひでぽろぽろのオープニング曲が品があって好きだわ
なんつー曲か知らないけど 都はるみの歌うエンディング曲もいいわよね。
原曲はベッドミドラーのローズね。 ここの姐さんたちのおかげで赤毛のアン見たくなって、dアニメ契約しちまったわ。ジャリんこも見れるからじっくりみるわ。 赤毛のアンって上手にオブラートに包まれてるけど原作からしてメンヘラホイホイなのよね
それを高畑勲がリアルかつ丁寧にアニメ化したからハマる人はハマる、自分はダメだった
ハデな動きがないと子供時代は耐えられなかったの >>9
アタシは米朝師匠の声が聞きたいわ!
同じくぽんぽこ希望よ ぽんぽこの婆タヌキと貫太の母ちゃんおんなじ声かしら? >>125
最初の15話くらい我慢したら面白くなるのに。
15歳過ぎたあたりからはかなりの名作よ。 ガキの頃はアニメだから観てるって感じで、特に面白いとは思わなかったけど
大人になると赤毛のアンの世界が理解できるようになるわね >>130
それもあるわね。
大人になると面白さがわかるわ。
最初の癇癪部分で脱落する人が多いと思うけど、終盤の成長したアンを知ってからは可愛らしくすら思えるのよ。 冒頭数話はひたすらイラつくけど、リンド夫人に向かってアンが癇癪起こした時に、
マリラが「おだまりアーン!!!」って怒るところで、
リンド夫人がマリラに対して「ひっ?!」って驚く場面で爆笑したわ 赤毛のアンで好きなのは
マシュウカスバート驚く
アン、ミニーメイを助ける
15歳の春
ホテルのコンサート
死と呼ばれる刈入れ人
神は天にいまし、すべて世は事もなし
かしら。
ジョセフィンバーリーの初登場も良かったわね。
選びきれないわw 登場人物の名前がいちいち気が利いてるのよね
アン・シャーリー
マリラ・カスバート
マシュー・カスバート
レイチェル・リンド
ダイアナ・バリー
ギルバート・ブライス
モンゴメリーの功績で高畑勲の功績じゃないけど アンが屋根から落ちたのを知った時のマリラの姿がリアルでいいわ。 >>138
あそこであんまりガミガミ叱らないのが良いわよね
あの話も好きだわ
嫌だわ、我慢してきたアンのBD欲しくなってきちゃったわw 「15歳の春」のエピソード、アニメオリジナルなのによくできてるわ。 この流れ既視感あるわ〜
なんでアンの話をするとマンコ呼ばわりされちゃうのかしら? 去年公開された実写版の赤毛のアン、なかなか良かったわ。
Netflixの方はちょっと苦手だったわ。 テレビシリーズのじゃりン子チエ、毎回楽しみに見てたわ。 土曜の夕方よね
見てたけど下品で嫌いだったわ
猫のキンタマとお好み焼きだけ妙に覚えてるけどw
あれも高畑さんって聞いてびっくりだわ >>151
今4chの地上波でダダ漏れだっ〜つの! 火垂るの墓最後まで見ちゃったわ。
夏頃にでも、おもひでぽろぽろも放送して欲しいわよ! テンション下がるどころか、何回見ても泣いちゃって暫く呆然としちゃうのよ
魂がぬけちゃうというか 高畑勲は東大でマルクスをやった (そして当時はインテリがマルクスをやるのは当然だった) 正統派の左翼だからね
宮崎駿は『資本論』を途中で挫折したらしいけど、高畑の影響で共産主義者になったみたいね
(『紅の豚』=「アカの豚」=「共産主義者の宮崎駿自身」)
今じゃマルクスなんて読む人いないし、ジブリみたいな映画は今後現れないんでしょうね 東大って今は私立一貫校出身の偏差値主義のお坊ちゃんばかりでしょうしアニメの道に進む人など皆無でしょうしね。
昔は自由で豊かな時代だったんだなと思うわ。 高畑さんがじゃりン子チエの時に「頭の悪い人の考えが理解できない」と、ポツリと言ったって
エピソードが大好きだわw 宮崎も高畑も作品は素晴らしいのに、発言とかプライベートはクズなのよねぇ >>155
ドラマ版のやつたまにゆうちゅーぶで観るわ
あれもきついわね 火垂るの墓は清太とおばさんどっちが悪い論争が笑えるわ >>163
あれドラマ版だとちゃんとおばさんの気持ちがわかるわ
アニメの方だとおばさんの冷酷さが強調されるけど、ドラマ版の方だとどちらも生きるので必死だったのねってわかったわ >>140
ステラメイナードってダイアナの次に大事な友達のはずなのに
アニメは登場期間が短すぎるわよね
作画もキャラもジェーンに似すぎだし、もう少し上手く描けなかったのかしら・・
ステラ、ジェーン、ルビー、ダイアナ
全部好きだわ
ジョーシーパイは最初から一貫して嫌なやつで逆に清々しかったわ アニメ版のおばさんも実は言い方こそキツいけど正論しか言ってないのよね
だから清太も悔しくても反論出来ずに半ば当てつけるように出ていくしかなかった >>163
それをいい歳した大人がしてるのは笑えないわね。
軽く恐怖すら覚えるわ。 火垂るの墓のポスターの意味が分かってヒヤッとしたわ
丸く光ってるのがホタル、右上辺りの尖った形の光るモノの群れが焼夷弾とか爆弾の雨を暗喩してたのね
火垂る=ホタル=爆弾の投下
https://i.imgur.com/fw7nGiN.jpg ポスターを見れば一発で分かる事をいまさら…。
おんぶバージョンも飛行機が描かれていたけど
高齢の人だと微妙な明暗差に気付かない可能性はあるわ。 このポスター初めて見たわ
おんぶして傘さしてる方がメジャーよね? >>172
あらまあ
やっぱり火垂るは暗すぎるのよ
ぽんぽこなら二桁は行ったでしょうに >>165
ジョーシーパイは、
マリラがアンに焼いたクッキーを
ボリボリ食べるところが本気でムカついたわ! でも、そこのシーンのジョシーにアン結構慰められてるわよね
いつもと変わらないジョシーにムカつきつつ、その変わらなさに癒されてる感じ >>175
あのシーン、ホームシックになったアンのためにジョーシー・パイが会いに来たと長い間思いこんでいたわw 学院一の口の悪さってステラメイナードに言われてなかった? >>177
たしか「マリラの美味しいクッキーがあんたンとこに送られてきてると思ってたのよ、
案の定ね」みたいなことを図々しく堂々とほざいてた記憶があるわ、ジョーシ―の奴 >>179
言ってたわw
あたし都会の方が会ってると思うわとか、あんた泣いてたの?とかも言ってたわよねw ジョーシーパイみたいなやつって2クラス以上ある学校だと
クラス替えの後にハブられて終わりよね
アボンリーが田舎でクラス替えもなくそのままくり上がる学校だったから
みんな仕方なく卒業まで相手してたけどw ジョーシーって他にも
「アンが孤児だっていうことも、
アボンリーに来るまでのことは誰も知らないことも
クラスメートに言っておいてあげたわ。」って得意げにぬかしてたような気もするわ。
大きなお世話よね!
でも奴は、意外と身軽なのよね!!憎たらしいわ!!! 意地悪デブって、ほんと憎たらしかったわw
関係ないけど、忍者ハットリくんまで憎たらしくなっちゃったわw
影千代が山田栄子だったのよねw >>180
ただでさえ赤毛なのに、泣いて目まで赤くなったら体中赤くなるから、泣くのやめなさいって言うのよw しかもジョーシ―のとこって一族そろってみんなあの調子なんでしょう?
マリラが「あの家の人間は昔からみんなあんな具合だったから仕方ないさ」みたいなことを
あきらめ口調でぼやきつつ、ジョーシ―に傷つけられたアンを慰めるシーンがあった気がするわ >>184
また上手いこと言うのが憎たらしいわ!
>>185
話題はそんななのに、
素敵な夕暮れなのよね。
あの場面も大好きだわ。
たしかリンド夫人の体重発表も
なかったかしら? >>177
それもあながち間違いでもないと思うのよね
ジョーシーパイ自身も一人で部屋にいるのが寂しくて来たんじゃないかしら?とも思うし
でもアンがアボンリーで教えるってことが決まったとき
リンドのおばさんが「パイ家の人間はもう居ないからからね、良いタイミングだよ」
みたいに言うシーンがあって、信用はまるでないのねって思ったわw ジョーシーの声優、ハットリ君以外には
新オバQやムーミンのミーも演じてたよね
お人好しキャラとひねくれキャラ
両方出来て器用なのね やだジョーシー・パイって忍者ハットリくんなの?
全然知らなかったわ
ていうかクイーンでの一年ってもっと色々あったはずなのにアニメは短すぎよね
ステラ・メイナードとどうやって友達になったかわかんないままだったわ
ギルバートがアンより3つも年上だったことも知らなかった
アンがマリラに赤飯炊いてもらった頃にギルったら既にボーボーじゃない
3つも下の女にちょっかい出すもんなのかしら ギルってドMだし、一歩間違ったらストーカー化しそうよねw >>191
その理由をマリラがリンド夫人に語るシーンが泣けるのよね >>193
私も泣いたわ。
マリラとマシュウが
ここまでアンのことを深く愛しているのかと。
アンの未来を考えてのことなのよね。 マリラがアンを世話してたのに、アンがマリラを世話するようになる移り変わりがリアルでいいわ。
でも続編ではマリラ、さらに双子を引き取るのよね。 続編は色々とショッキングよね
ドリーを呆気なく売っちゃうとか >>103
清々しいハゲね。
てか生きながらにして神だったから他界したから再評価って流れにはならないわね。凄いことよね。 ここ、すっかり「赤毛のアン」スレッドね。
今まで単独スレが無かったのが不思議だわ。 ゲイってあんまり幸せじゃない家庭に育った人が多い気がするから、アンみたいな本当の意味の家族に憧れるのかもね
あたしなんかそうだわ
もちろん、作品自体が素晴らしいんだけど シャーロットタウンに旅立つ前のマリラへのアンの言葉が沁みるわ。 高畑さんの中で赤毛のアンが一番好きだけど、オリジナルじゃないってのがちょっと残念ね 新しい牧師夫妻が来た時
何かの枠をリンド夫人に
突然返しにいくマリラが可愛いわ。
中を覗き込もうとして
それがばれて頬染めてるし! >>205
そうなのよ!
男前な性格なだけでなく、
結構お茶目なのよね。
大好きだわ。 アンのお喋りにマリラがちょくちょく入れてるツッコミの内容も的確で結構笑えるのよね
アンとマリラって何気に良いコンビだわw >>203
でも高畑はオリジナルよりこういう方が良い仕事するわよね アニメは全話素晴らしい出来よね
村岡花子の少し古くさい日本語訳も物語の世界観に合ってるわ やだそうなの?
あたしてっきりモンゴメリと花子のお話にゾクゾクッとしてるとばっかり >>211
翻訳は数多いが、本作の底本は1973年の神山妙子訳(旺文社文庫、新学社文庫)である。制作当時、もっとも原書に忠実な完訳であったことから選ばれた。 >>212
神山版をamazonのkindleで読んだわ。
行間までアニメの世界観そのもので素敵よね。
今アンを見返しているんだけど
痛み止め入りケーキを食べさせられた時の
アラン夫人の微妙な表情に
毎回爆笑させられるわ! あたしもサラッと原作読んでみたけど、本当にほぼ原作そのままなのね。
あの原作からあれだけの絵を作り出せるってすごいわね。 >>213
分かるわw
ギャグじゃないのに何気に笑えるようそ満載よね >>213
痛み止めケーキを口に入れた時に表情を変えるけど、その後は美味しいとも不味いとも言わず無表情で黙々と食べ続けるのよねw
あたしもあのシーン好きだわ ≫215
ああ、わかって下さって嬉しわ!
是非あなたがお笑いになったところなども
教えていただけないかしら? >>216
そうなのよ!
「んぐ!」って顔をした後
全てを諦めきったような虚ろな目で
黙々と食べ続けるの!!
ああ、わかって下さって
本当にありがとう!
あなたのお笑いになったところも
良かったら教えていただけたら嬉しいわ! >>217
前も書いたけど、グリーンゲイブルズへ引き取られて、リンド夫人が来て赤毛とか言った時に、
アンガチギレしてリンド夫人を罵倒し始めるじゃない、その時に、見かねたマリラが、
おだまり、アーン!!!って声を荒げるんだけど
リンド夫人がそのマリラの様を見てヒッ?!って驚くのよ
そこで毎回爆笑するわよ
あとは、毒リンゴの話でダイアナに手紙を書いてるあたりもなんだかクスクスしちゃうわ フィリップス先生最後の日も好きよ。
みんな号泣して、帰り道「いよいよお別れの時が来ました!」ってルビーギリスが言うとますます号泣するのが特に。
もちろん、あのバグパイプのBGM付きでw ルビーギリスって途中で声変わったわよね
あたしは後半の声が好きよ
あの甘ったるくて少しイラッとくるも憎めないドジさがキャラにぴったりだったわ ダイアナの屋根の上から落ちた回の最後
マリラが「あんたの舌は何ともなかったね。」と言って
マシュウとアンとマリラが三人で笑うシーンが
大好きだわ。
幸せって、そういうものよね。 その話は、いつもはガンガン叱るマリラがあまりキツく叱らないのが良いのよね 落ちた回は落ちて抱えられてるアンを見たマリラの動揺の描写が秀逸だわ。 あの話の主役は実はマリラよね
自分にとってアンはかけがえのない大切な存在だってマリラが気づく重要な話
それを自分でちゃんと悟ったマリラはやはり聡明な人よね >>227
心から同意よ!
聡明で、しかも
「あんたの舌は、、、」の
自分のセリフに自分で受けてるマリラが
とても可愛いわ。 あーーー、かぐや姫は見るわ
先日の火垂るは見ようかと思ったけど辛くてやっぱり見れなかったわ 仕方ないけどほんとジブリだけは優遇されるわね金ロー
他の映画はエグいくらいカットするくせに 高畑さんのと吾郎ちゃんのもED切られるわよw
コクリコ坂からとかどうするんだろう?と思ったら強引に切ってたわ 「赤毛のアン〜グリーンゲイブルズへの道」もやんなさいよ >>233
>>234
心から同意するわよ!
今、マシュウとふくらんだ袖とコンサートの夜を見たんだけど
入神の出来ね!
ふくらんだ袖の回は
いろんなパターンの「そうさのう。」を聞けるし
ベッドで考え事するマシュウが
めちゃくちゃかわいいわ!
コンサートの夜は、マリラが最高にツンデレだわよ! 15歳の春まではなんだかんだ楽しく観れる作品だけど
あの回をさかいに、泣いてしまう回が増えるのよね
いつの間にか大きくなってしまって
おそらく少しずつ自分から離れていくだろうアンを思うマリラの表情が
切なくてたまらないの
でもアンもマリラがそんな気持ちでいることを知ってるから
あたしは変わらないわって言うんだけど、そんなアンの優しさもまた泣けるのよ 子供の頃はアン目線で見るんだけど、三十路超えたあたりからマリラ目線で見るから涙が出るのよ 「でもドライヤドなんて居ないでしょ」、「妖精なんて居ないわ、アンだって分かってるくせに」
ってたまー正直に言ってしまうんだけど
最後はアンの熱に根負けして、あっさり認めちゃうダイアナの優しさよね
あたしにもあんな風にあたしの妄想に最後まで付き合ってくれる心の友がいたら
どんなに素敵だったか想像してみるの
きっと毎日がとっても楽しくてゾクゾクっとしっぱなしだったと思うわ ダイアナって、アンの言いなりなようでいて、そうじゃなくてきちんと自分の意見も言うのよね
妖精なんていないわよ、もそうだし、進路のことで物語倶楽部あたりのダイアナと仲間たちが
少しずつすれ違っていくのがリアルで切ないわね
ここでもマリラが人生や人付き合いにとって凄く大切なことをアンに諭すのよね ダイアナ、マシューが亡くなった直後にいつもの黄色い服で訪れてたわね >>239
あたし、当時は世界名作劇場とは離れてたの。それがたまたま物語倶楽部のエピソードを
見た時に「やだ、このアニメ凄いじゃないっ!」って再び見始めたのよね ギルバートに髪をからかわれ頭ぶっ叩く、そのことで先生にも虐められ登校拒否
そんな時も毎日会いに来てくれるダイアナを初めてお茶に招く
いちご水と思って出したのがワインで
ダイアナを酔わせダイアナママを怒らせる
もう家にダイアナは来てくれない、仕方ない学校行くしかない
学校行くもダイアナはママの言いつけを守って不本意ながらアンと距離を置く
ダイアナこっそりアンに手紙を渡す
そこに喉頭炎のミニーメイ、助けを求めにくるダイアナ
取り乱すダイアナを諭し、必死の看病でミニーメイを助け、ダイアナママの信頼を再び勝ち取る
までの流れが秀逸過ぎるわ アンがせめてダイアナを見たい、って理由だけで学校に戻るのがリアルよね
リンド夫人のアドバイスも的確だわ あの時代にブラウニーの作り方をすでに紹介してたのが凄いわ
あたし今年37だけど、タフィーは未だに食べたことないわw
キャラメルみたいなものよね? ジョーシーパイ、女王役できると思ってたのかしら?
選ばれなくて鉛筆折ってなかった? そんなジョーシーの態度を見てみぬふりせず
きちんと諭すのはステイシー先生もさすがよね 物語クラブの結成秘話の回が最高に笑えるわ
早口言葉みたいなアンのペンネームと
アンのすんごい無茶苦茶な話を大真面目に聞くダイアナも最高ね
男の話しか書けないルビーギリス、とにかく人が死ぬダイアナの物語・・w >>249
確かに!
アンの作った物語の登場人物が
男女問わず
みんなオカマみたいだったわね! せっかくだからどうせ買うならブルーレイにしとけば? ジョセフィンバリーの家に遊びに行った話が好きよ。
特に帰って来てマリラはご馳走を用意することで遠回しに喜んだかと思えば、アンが部屋に上がったら本心を吐露。
アンもこの人生の一大事の日よりも家に帰ってくる方が良かったと2人に話す。
いい話だわ。 >>256
私もあの回大好きよ。
すごく大きな鳥の丸焼きだったわね!
最後に三人でのシーン、
ジーンとくるわ。
アン達が帰った後
ジョセフィンが漏らした一言は切なかったわ、、、。 あたし、高島雅羅の声って映画の吹き替えでよく聴く大人の女優の声の担当が多いから、
ダイアナの声聞くと、無理矢理子供の声出してる感じに聴こえてしまうわw >>259
酔っ払った時の
オバハンみたいな声のダイアナには
笑ったわ! 合格発表の次の回で
アンのホテルでの朗読が決まった時、
マリラはマシュウに飛んでいって報告してるし
マシュウったら
あのオカマ店員から
真珠のネックレスまでアンに買ってあげてるわ。
二人とも本当に優しくて泣けるわ、、、。 真珠ネックレスにこめられたマシューの愛を語るアンいいわ〜 あんたたち、異様によく覚えてるけど、何回くらいアン見てるの?
あたしは4回か5回くらいだわw
ここにかいてあることもほとんど場面が思い浮かぶわw >>262
そのシーン、
ほんとに素敵よね!
それを聞く
ダイアナとジェーンの
「そうは言っても
真珠よりダイヤモンドの方がいいわよ!」と
きっと思っているだろう
微妙な表情もいいわ!
>>263
私も今5周目よ。
しばらくすると、また観たくなるのよね。
もうすぐ刈り入れ人なの。
毎回、その前回の「1ダース」で号泣して
刈り入れ人でも泣いてるんだけど
今回もきっと号泣だわ、、、。 >>264
刈り入れ人はねぇ
あそこから最終回くらいまでは本当に辛いわね
年取ってきて観ると、自分の親も高齢だしもう色々切実なのよね 鈴木ってほんとにクソよね
あいつまじでいらないわ
ほんとに嫌い 刈り入れ人からは辛いわね…
ギルバートとのシーンがないとただただ暗い感じになってしまうわ
というかギルバートってアンをいつも助けてくれるわよね
アンったらよくあんな意地張れると感心するわw 辛いけど泣けるし、心が浄化されるのよね。
そしてあの最終回の大収穫的なエンディング。
素晴らしいわ。 エリート大卒の人共産主義の人多いよね。京大の風物詩だった立て看板だって中核派のものだったし。 賢い子って洗脳しやすいのよね。
宗教団体とか極左団体とか、ノーマルなサークル装って潜り込んで、気づいたらその一味になってしまってるのよ。 むかしはマルクス主義がインテリのたしなみだったしね。
国会にデモしにいくような高齢者に左翼が多いのもその名残りよね。 アニメに思想をあまり盛り込んで欲しくない(政的な意味で) 思想を持たないものがユーザーの顔色だけ伺ってアニメを作ってきた結果がいまの萌え地獄よ?
ガンダムの冨野御大しかり、名監督と呼ばれる人はよくも悪くも思想を持ってるわ。 >>270
ほんとね
マリラとアンでハッカの花の匂いに気づく勝手口のシーンも好きだわ >>278
富野も押井もそうだけど、名監督ってキチガイばっかりって印象だわw >>279
あの夏の夕暮れのシーンも素敵よね。
マシュウは、
アンの合格発表が遅いからという理由だけで
政党を変えようかと思うのよね。 ステイシー先生が素敵だわ
全員に平等で個性を認めて長所を伸ばそうとしてくれて
派手好きな美人で勝ち気なところも含めて全部素敵
クィーン組の設立にあたって家々を回るってのも自分の指導に対する自信の表れよね
試験期間中は絶対教科書を開かないってアドバイスもらしくて良いわ 大人の女性が素敵なのよね、アンって
ステイシー先生やアラン夫人は当たり前に素敵だけど
ちゃんと間違いを認めてちゃんと謝罪しにくるダイアナのお母さんも素敵だわ
あのミニーメイ事件の後は何が起きてもずっとアンを信頼してるし >>283
>>284
ああ、あなた達のおっしゃること、
心から同意だわ!
ステイシー先生は
ふくらみ袖のボリュームが最後まですごかったわね! 学校の旗を作るデザインをみんなに描かせて上手に描けた三人を前に出すシーンや
虫が大好きな子にこれからも虫の研究続けなさいって話すシーンが好きなの
何気ないことなんだけど、それが子供たちの小さな自信になってるのよね
アンとギルバートを積極的に競わせたところも二人の性格を分かってるわ
試験期間中のシャーロットタウンでもしっかり夏の装いになってるところも抜け目がなくて素敵 フィリップス先生が色ボケな上に典型的なダメ教師だったから、余計にステイシー先生が輝いて見えるのよね
アンとステイシー先生初対面のシーンも良かったわよね
キルトのお化けの歌も良かったわw 心臓発作で寝込んでいるのに
リンド夫人に「アンを呼んではいけないよ。」
と起き上がって言うマシュウ、
クイーン学院の業者からの手紙を
マリラから奪い取るマシュウ、
ダイアナにそのことを夜道を歩いて伝えようとするマシュウ、
奨学金をとったことを
マリラを押しのけて
ダイアナに伝えるマシュウ、
アンへの愛情に、泣けてしかたないわ。
そして、あと二話で刈入れ人が、、、。 >>284
ダイアナのお母さんは頑固者だけど噂で人を判断したりしないから
そういうところが好きだわ ダイアナ母に許してもらった後に作ってたタフィってお菓子食べてみたいわ。 でもなんとなく味の想像をつかない?
あれ、ビローンって伸ばすの楽しそうだったわね 連投ごめんなさい
昨日は仕事でかぐや姫見れなかったんだけど、ツイッターで後追いしたら、
見て鬱状態になった人がかなりいたみたいね
あと、やっぱ帝w あたし映画館で寝る人って信じられなかったんだけど
かぐや姫で初めて寝たわw アンもチエも大好きよ。火垂るの墓も凄いわ。でもかぐや姫だけは納得いかなかったの。
実験的な映像は素晴らしいけど、原典の素晴らしいところは全部消されてしまったわ。 【映画】故・高畑勲氏が「遺した構想」 宮崎駿監督が映画化か 『平家物語』が候補にあがる ・
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1526813423/
平家物語もいいけど、世界名作劇場的なものをまた作って欲しいわ。 >>298
高畑勲監督じゃなく、関わってるのは近藤勝也さんだけだけど、昔みた、雲のように風のようにがすごくよかったわ。テレビ単発ものだけど映画並みだった。
ああいう企画もの、テレビ局ではもうやる体力ないのかも知れないけど。 >>299
あれは調子がとても良かった頃の日生がスポンサーとして数年間独自のアニメ枠を持ってた故だから、そんな大きなお財布が無い事にはまぁ無理。
ましてや当時は視聴する子供の層が厚かったからスポンサーも付いたが、現状では子供も減って視聴率が付かないんで誰もしようとしない。
第一ソフトバンクといった企業ですらあんな事したがらないんだから、難しいねぇ。 高須クリニックにお願いしたいけど、真逆の思想の持ち主ですものねぇw https://youtu.be/aMqn6_SZKO4
やだ、BSマンガ夜話のハイジ編、めっちゃ長いけど面白いわ。
消される前に楽しまなきゃ。 あら、イヤホンだと普通に聞こえるのに、スピーカーだと正常に聞こえないのね、これ。 >>307
まあ、なんて素敵なんでしょう!
私もぜひ観てみたいわ! >>299
24時間テレビも昔は劇場作品レベルクオリティの手塚長編アニメとかやってたわね
金ローで何回かやった美味しんぼスペシャルも劇場作品レベルのクオリティだったわ
良い時代だったわね 今はそもそも子供向けに夜7時くらいからやってるアニメってほとんど無いんじゃない?
夕方4時5時の再放送枠もとっくにないみたいだし
子供が一人でだとか親と子供が一緒にテレビアニメを見る、って習慣自体がもうほぼないんじゃないかしら? ポケモン、ドラえもんはまだ七時台にやってるね。
リニューアルしたキャプテン翼なんて、まさしく小学生向けなのに何故か深夜にやってるわね。 侵略イカ娘ってのも夜中にやってたけど、内容はお子様向けみたいな感じだったわ
ケロロ軍曹とあまり変わらない感じだったのに夜中だったわ 名作劇場は法律で夕方に再放送するように義務付けるべきよ >>310
もうアニメは大人のための物と化してるのよね
乳揺らしてるアニメか懐古物アニメばかり
最近の子は共働き多くて学校の託児システムも昔より出来てるし習い事にも忙しいから夕方にあまりテレビ見れないみたいよ
だから今は土日の午前中に子供向けアニメ放送増えたわね いわゆるアニメ声ばっかになったわよね。
アニメ声って苦手だわ。
特に女は同じ声ばっかだわ。 テレビ以外にもメディアがたくさんあるものね。
うちの甥っ子は名作劇場はdアニメでみてるわ。 >>314>>315
萌えに走った頃からよね、深夜枠増えたの
あたしも媚びたようなアニメ声の萌えアニメは嫌だわ…
ベルセルクや進撃みたいなのは見るけど、萌えは無理だわ… ネットでペリーヌ物語の最終回まで見ちゃったわ
赤毛のアンと並ぶくらい好きな作品だけど
高畑は数話のコンテしか担当していないのね 三千里の第2話が豪華なのよね
原画が宮崎駿と小田部羊一の二人だけなのよ
びょこぴょこ良く動くなぁ、と思ったんだけどクレジット見てびっくりよ >>295
結局何がいいたいのかさっぱり分からなかったからな
あれだけ愚痴愚痴メンヘラ女のように世間や男に難癖付けてた女が、いきなり帰らないといけない!でも帰りたくない!
地球が好きなの
とか言われても見てる方はハァだよな?
原作通りのパターンでやるなら女は男に強いられる生き方は嫌とかつまらんフエミ思想抜きでやりゃ良かったのに愚痴愚痴やるか無駄に長くつまらなくなる
問題は、この映画につまらない駄作!と本人に言えない日本のアニメ業界だよな
それこそアメフトのような構造的問題が隠されてる >>7
ほたるの墓は、何度も言われてるように兄貴が糞過ぎて感動できないんだよな
何で高畑勲は、毎回つまんない設定入れて物語の腰を折るのか…
普通に妹思いのいい兄貴だったでいいだろうに、ぼっちゃん育ち特有のプライドみたいな問題をわざわざ描く必要はなかった =≡.i≡ミ 、
,|《ソ⌒⌒ヾ.||
.||||| ~ ~ |||| <いや俺男だけど?
||||,! ` .. ´ !|||
.|||( ノ 3ヽ )|||.
巛||,ヽ--- イソリ ∧_∧
/ \ ( )何言ってんだブス
.__| | 腐女 | |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ 氏ねよ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. オマエ馬鹿だろ
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.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ ウゼえよ \| ( )
男でもスレチだし
そんなだから独りよがりな長文タラタラ書いてるんだろうけど いや、かぐや姫の感想書こうと思ったらスレすらないからさ
高畑勲のスレもないし
この人人気ないんだなぁ ババアのあたし、今まで勘違いしてたわ。
ラッセルってアベイ銀行の人だと思っていたけど
この人も債権者だったのね!
この人も騙されていたのかしら?
それともアベイ銀行とグルだったのかしら?
それにしても、「マシュウの愛」は
セリフのひとつひとつが切なすぎて苦しいほどよ!! 連投ごめんなさい!
「人生はわりきれないもの、
いいえ、わりきれてはいけないもの」なんて!! トラップ一家物語も同じように、主人公の伯爵家の旦那が親友の銀行を信じて一文無しになるのよね。 さっき、NHKで「太陽の王子 ホルスの大冒険」のヒルダが眠いい昔話を語ってたけど、
やっと声出してる感じだったわ。
悦子、長生きしてね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています