全米進出の黒歴史
第一弾
1990年
5月、シングル「THE RIGHT COMBINATION」(USA)で、「New Kids On The Block」のDonnie Wahlbergとデュエット。
6月、アルバム『Seiko』で全米デビュー、アメリカでは『USマガジン』や『インターセクト』で特集される。

第ニ弾
1996年
5月にハリウッドとの合作作品となる主演映画『サロゲート・マザー』が公開。主題歌「I'll Be There For You」を同曲の提供者でもあるロビー・ネヴィルとデュエットする。
5月発売米誌『BIKINI』でセミ・ヌードを披露。
6月10日、全米進出第2弾となる「WAS IT THE FUTURE」を発売する。

第三弾
2002年
6月21日、全米進出第3弾となる『area62』をHIP-O RECORDSより全米にて発売。

海外進出
1990年のアメリカでの歌手デビューのために徹底的に英語を学び、CNNのインタビューその他で堪能な英会話力を示し、また2005年の台湾におけるコンサートなどでは北京語も披露している。
1990年代後半は歌手デビュー以外にもハリウッドデビューも考え、積極的にオーディションを受けて幾つか端役も得ている。
1998年公開の映画『アルマゲドン』で、日本人観光客の役として数秒程のシーンだがカメオ出演を果たしている。
1999年に公開されたキルスティン・ダンスト主演の『わたしが美しくなった100の秘密』という青春コメディーの作品にて、ストーリーに無関係の冒頭のアジア人家族の娘役として登場した。
2010年には、アメリカの人気サスペンスドラマ『BONES』のシーズン5・第15回『魂の伴侶』に、主人公のベストセラー作について取材する為に訪米した「リク・イワナガ」役でゲスト出演した。
(Wikipediaより引用)