SC軽井沢クラブがファンと交流

ピョンチャンオリンピック、カーリング男子日本代表SC軽井沢クラブの選手とファンの交流会が軽井沢町で開かれ、選手たちがオリンピックの戦いを振り返りました。

この交流会は、しなの鉄道が開いたもので、会場の軽井沢駅のイベントスペースには県内外からおよそ100人のファンが集まりました。
このなかでSC軽井沢クラブのセカンドの山口剛史選手はピョンチャンオリンピックの戦いについて「オリンピックには小学生のころからあこがれていました。カーリングをやっていて1番ワクワクしましたし、すごく楽しい場所でした」と振り返りました。

質問コーナーで自分のポジション以外でやってみたいポジションについて聞かれたスキップの両角友佑選手は「スキップ以外はやりたくないです。だってスイープしなくていいんですよ。
ほかのメンバーはあんなに大変なことを2時間もやってるんですよ」とユーモアを交えて答え、会場の笑いを誘っていました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20180331/1010002698.html