「君の名前で僕を呼んで」
思った以上によかったわ!
二人とも顔も体もぜんぜん好きじゃないけどそんなのどうでもいいわ。

最後のシーンで本当に世界が反転するのね……
(パパの諭しと電話のセリフね)
北イタリアの、本当に美しい風景と明るい陽気、あの非現実的な世界の中でなぜこの物語が展開しなきゃいけなかったかが一気にわかって泣いたわ。