演歌とか言って全部同じ曲に聴こえるわよね
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同じ曲に聴こえる私の耳がおかしいのかしら?
それとも、実際に同じ曲ばっかりなのかしら? CMで使われていた曲と言えば、石川さゆりの「夏、うれしいね」や長山洋子の「むすばれたいの」は一般人からも受けの良さそうな良曲だったのに、どちらも積極的に売ろうとしなかった(あんまりテレビで披露とかしなかった)のよね。
あと、坂本冬美の「日々是好日」だったかしら、NHKの「昼どき日本列島」で使われてた曲も。
そういうふうに売り方が下手なのも演歌が売れない原因よね。 伍代夏子のシングル売り上げ一覧
ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~yamag/single2512/godainatuko.html
演歌歌手としては珍しくコンスタントに売れていたのね。
その割には1曲も知らないんだけど。 >>64
たしかに伍代は演歌ファン以外にもわかる代表作はこれって!いうのは微妙かもしれない。
でもさ、そもそも伍代をとやかく言うやつの気が知れないんだよな。ましてや演歌の世界でコンスタントに売り続けることの難しさも知らないんだろうね。
逆に言えば代表作もなく紅白常連、演歌の大御所クラスになれたのは凄いんだけどな。
売上だけでいったらだけど、演歌ファン以外誰もがも知る天城や夜桜なんて散々たる売上ですよ。これは紅白効果により、これが演歌的なイメージ操作もあるんだけど。まぁそれがはまった石川や坂本は笑いが止まらんよな >>65
天城越え 最高46位 4.8万枚
夜桜お七 最高24位 14.9万枚
確かに、知名度の割には売り上げが低いのよね。
この2人だったらもっと売れた曲が沢山あったわ。
演歌じゃないけど、和田アキ子の「あの鐘を〜」や「古い日記」も売り上げは低くて
紅白のおかげでカラオケ定番曲にまで上り詰めたのよね。 >>66
あなたは理解力が素晴らしい!
自分が言いたいことをほとんど代弁してくれてますね 角川博はお仲間だという噂を聞いたけど、マジかしら? >>65>>66 ←こいつら、
うまいことやった石川や坂本に嫉妬してるのね
部外者にはこのへんの定番は好きだけど…紅白に出た、、、、、もう名前も忘れたw
まあ、演歌なんか20年もしないうちに廃れるんだから、鼻クソが目クソを笑ってはいけませんよw >>69
お仲間かどうかは定かじゃないけど
デビュー当時ニチョのおネエさま方に
絶大な人気だったって聞いたわ ウチの会社の新人が、五木石川はおろか、氷川もわからないって言ってたよ。知ってるのは競馬やるから北島とテレビでよく見るから美川、そしてなんと中島みゆきと言ったのには腰が抜けそうになったわw
若い奴には演歌なんだね中島みゆき そりゃあ自分が生まれる10年や20年前にヒット曲出した人知らなくてもそんなにおかしくないと思うわ。 >>70
アーラ、じゃあ無知で情弱な私に伍代夏子のオススメ曲を教えてくださる?
出来れば、いわゆるド演歌ではなくて歌謡曲寄りもしくはポップス寄りな演歌がいいわ。 >>77
こいつ馬鹿じゃね?
だから伍代は素人でも知る代表作はないって言ったはず。
特にお前のような馬鹿素人に聞かせる安い曲はないよ!
お宅みたいな馬鹿は天城&夜桜を永遠リピートしたらいいよ >>78
うわー、すごい剣幕w
今さら伍代夏子の代表曲教えろなんて野暮なこと聞かないけど、あたしも>>77が質問した歌謡曲寄りの曲があったら聞いてみたいわ。 伍代夏子はカラオケ演歌雑誌の人気投票で90年代ずっと1位だったわよ次点が藤あや子ね
ちょっと間開けて香西かおり、長山洋子更に間開けて坂本冬美という順だったわ 石原詢子さんの代表曲は何になるの?
みれん酒?
恋しくて?
夕霧海峡? 知名度のわりに曲が浮かばない筆頭は山川よ
アメリカ橋の前は函館本線くらいしか代表曲無いのかしら、地味曲だけど 昔の歌本とか見ると、昭和30年代はロカビリーやカヴァーポップス以外は
演歌調の曲も歌謡曲もひとくくりの「流行歌」として記載されてる。
昭和40年代になるとGSのブームで歌謡曲に洋楽のエッセンスが入って歌謡ポップスに、
歌謡曲をさらに泥臭くしたのが演歌になって別ものになったみたいね。 >>83
鳥羽一郎も兄弟船しか知られてないわね。
あと、冠二郎も、当人の知名度の割には曲を知られていないような。 >>82
恋しくてって三沢あけみじゃないの?
石原詢子ならまあ、みれん酒でしょうね 美川憲一は、演歌になってるけど演歌じゃないわよね。
あの人のは「歌謡曲」よ。 森進一も青江三奈も歌謡曲よね
知り合いに由紀さおりを演歌って言ってるやついて説教してやったわ >>83
それ言ったら紅白の常連になりつつある
三山、福田、山内あたりの曲を知ってる人ってそうとう限られるわよw
アメリカ橋の比じゃないわ。
水森だってオリコンTOP10入りを連発させてたけど
それらの曲の違いがわかる人って
あんまりいないと思うわw 演歌の元祖はレコ大でも表彰された春日八郎さんでしょ。 wikiの活動期間で見ると
三波春夫→三橋美智也→春日八郎→村田英雄の順ね
有名どころだと 演歌って、意外と歴史が浅いのよね。
まだ誕生して半世紀くらいしか経っていないんですって。 演歌が誕生する以前の流行歌ってこういう感じかしらね。
これも今の人が聴いたら演歌と似たようなものなんだけど。
https://www.youtube.com/watch?v=j24P--fnLEo >>92
歴史も無いし魅力も無いし人気も無いから、自然淘汰されてしかるべきだわねw >>94
あと30年以内で演歌は消えるわね。
今の大御所達が亡くなって、今の若手人気演歌歌手もファンが亡くなって聴く人が
いなくなるわ。新しい歌手、新しいファンは今後出てくるとも思えない。 ゆずの歌って、3つの音でしかできていない、どれも単純な曲ね。 >>95
消えはしないと思うけど、紅白に出られる演歌歌手は男女各3人くらいに減りそうな気がするわ。 >>95
これから何かの切っ掛けがないと滅びそう
切っ掛けとはネットで外国人に受けて
世界的に広がるとか >>98
いや、いくらなんでもそれはないから!
なんせ紅白の視聴者の大半は高齢者で、大晦日はやっぱり演歌で締め括らないと年は越せないからね。
今より昔並みに演歌枠をむしろ増やすべきだよ。誰でも年は必ずとっていく。年とともに誰でも演歌の良さもわかっていく。
そうすれば紅白発信から演歌興味薄い人にも浸透するはずだからね。 >>100
いいえ。そのうち、高齢者も演歌を聴かずに歌謡曲やポップスを聴く時代がやって来るわ。
人間、10代や20代の頃に聴いた音楽を一番好きになるものよ。
つまり、演歌に馴染みのない今の10代や20代は、高齢になっても演歌に興味を持たないまま終わるわ。 紅白で20年以上発信された伍代夏子、藤あや子はというと… >>103
鳥羽一郎と山川豊も長らく出場していた割にはそれぞれ1曲くらいしか知らないのよね。 むかし浪曲が凄い人気だったけど
今は全然よね
演歌もそうなるわよ
時間の問題よ 1970年ごろに何故か軍歌がブームが起きて人気歌手は軍歌のアルバムを出したり
テレビでも懐メロ歌手が軍歌を歌ってたらしいわ。凄い時代ね。 チータ、はるみ、青江さん達も軍歌LP出してるわよね。 >>106
あら、それは初耳だわ。
軍歌もみんな似たり寄ったりなイメージだけどね。 >>102
あー言えばこー言う難癖ばかり付けやがって!
お前のような浅はかな奴に演歌なんか一生わかるわけないから、とっとと消えろや! 逆に>>109はどれだけ演歌を知っているのかしらね? >>104
それ言ったらTOKIOって紅白に24回出てるけど
世代によっては「宙船」ぐらいしか知らないって人多そうだわ。
つまり1曲ぐらいってことだけど。 >>111
そういう人は、TOKIOに限らず、90年代から00年代あたりのヒット曲をほとんど知らないんでしょ。
山川豊だの鳥羽一郎だのの場合は、彼らが一番売れていた時代のヒット曲を網羅している人でも「アメリカ橋しか知らない」「兄弟船しか知らない」ってレベルなのよ。
世代が違うから知られていないわけではなく、そもそもヒット曲らしいヒット曲が無かったのよ。 >>そもそもヒット曲らしいヒット曲が無かったのよ。
さ〜て、そもそも、何を持ってヒット曲とするのかな? >>112
私、90年代の曲ならそこそこ知ってるけど
TOKIOなんて90年代ですら
大して流行ってなかったじゃないの。 >>105
浪曲はある程度の教養がないと楽しめないからね
教養のない人の増加と共に廃れてしまうのよね 『演歌とか言って全部同じ曲に聴こえるわよね』www 友達と家飲みしてていい感じに酔ってきたら「お題に合わせて即興演歌大会」ってアホみたいな遊びをたまにやるんだけど、誰が作詞作曲全部適当にやってもそれなりの演歌になるんだよねw
なんか日本人には知らないうちに個人個人の中で演歌のセオリーが確立されてるんだと思う >>111
激しく同意!
また演歌とポップスではヒット一曲を当てる重みがそもそも違うんだよ。
演歌で一曲当てる思い入れ、当てた喜びこれも演歌ならではなんだと思うよ。 演歌歌手って、自分で作曲している率が意外と高いのよね。
北島三郎、五木ひろし、山本譲二など。
それだけ簡単に作曲できるって事だわね。 70年代あたりの演歌は今よりも遥かにバリエーションに富んでいたわ。 小柳ルミ子の「お久しぶりね」みたいなノリノリの演歌を聴きたいわ。
何かオススメの曲は無いかしら? お久しぶりねを演歌だと思ってる事が気に食わないわ。
おんな港町はノリノリ。 好きになった人とかもう一度逢いたいとかおんなの夢とか東京物語とか心のこりとか
リズミカルよね 演歌歌手が歌ってるものは全部演歌って風潮やめてほしいわ >>125
もちろんそうですよ!
あれは名曲ですね 追加で
木の実ナナ「うぬぼれワルツ」
https://www.youtube.com/watch?v=npOstdZPJaw
伊藤咲子「未完成」
→動画が見つけられなかったわ?
それと水越けいこが歌ってるからあんまり歌謡曲には分類されないけど
楽曲そのものは歌謡曲そのものだと思うの。
水越けいこ「めぐり逢いすれ違い」
https://www.youtube.com/watch?v=g6Hc25i1px8 >>130-131
あら、私、>>121を書いた者だけど、たくさん教えてくれてありがとう。
少しずつ聴いてみるわね。 >>127
え、でも「私の城下町」とかは演歌よね?
「瀬戸の花嫁」は非・演歌だけど。 演歌は歌謡曲に含まれていたのよ。
それがいつの間にか独立したジャンルになった。 演歌とブルースの違いもよくわからないわ?
藤圭子はどちらかしら? 日本の音楽レベルが低いのは演歌のせいだと言った作曲家がいたわよね、名前
忘れたけど。日本の文化レベルが低いのは日本語のせいだから日本語廃止して
英語かフランス語を国語にすべきという主張も昭和初期にあったのよね。これは
確か志賀直哉じゃなかったかしら。 >>135
日本の歌謡曲の歌詞で使われてるブルースっていう単語は音楽のジャンルを指してないわよ。
海外音楽のブルースとはあまりにかけ離れてるわ。 >>135
藤圭子はどのジャンルにもゾクサナイ唯一無二の歌手よ! >>136
そう言いたくなる気持ちもわかる気がするわ。
演歌でも中には素晴らしい曲もあるけど、9割の演歌はゴミだと思うわ。 >>122
遅レスだけど、「おんな港町」は確かにノリがいいわよね。
「お久しぶりね」みたいなテンポの速い曲ではないけれど、なんだかノリがいいの。
ああいう演歌がもっとたくさん発表されてほしいわ。 >>140
まあでもそれ言ったら有名アーティストのアルバムとかも
後期の方になったら9割はゴミ曲だし >>142
それとこれとは全然違う問題だと思うわ。 同じ作家がずっと書き続けるのは限界があるということで。
演歌界は作家の新陳代謝が起ってない感じ。 演歌・歌謡曲界は、新人が作家が出てきても
売れない。
客層が狭いのでヤリガイがないのループかな。。。 中学生でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
ZGH8M 小柳ルミ子の「私の城下町」は当時としては革命的な演歌だったみたいな話を聞いた事があるわ。
「演歌なのに洋風」みたいな。
私の世代からすると和風に聴こえるんだけど。 >>147
古風で純和風なのにジメジメメソメソせず、カラッとしてるから? >>147
歌詞が、ある意味ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
「格子戸をくぐりぬけ〜」 (どうやってくぐり抜ける?)
「四季の草花咲き乱れ〜」 (植物園温室か?)
番組で平尾先生ズッコケたと、トークしてた( ´艸`)ムププ >>149
言われてみれば、格子戸って、くぐりぬけるものではないわねw
もしかしたら、格子戸に暖簾がかけてあったのかしら?
ほら、蕎麦屋とかで食事して外に出てくる場面を描いた的な。それならわからなくもないわw
「四季の草花」については、その花がいっぺんに咲いていたという意味ではなく、
ヒロインが生まれ育った街では四季ごとに色々な花が咲いていて〜みたいな意味合いじゃないかしらね。 今、「わたしの城下町」を取り上げたブログをいくつか読んでみたけど、↓の解説がなかなか良かったわ。
残念ながら歌詞に対する突っ込みは無いけどw
http://orikarapoponta.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14 どんぴしゃのイメージではないけどこんなのとか
ttps://blog.goo.ne.jp/sadoriko3tomo8kan9/e/e263528fb98ed6e046774ee061a24656
ttps://blog.goo.ne.jp/fukunosuke_november/e/d3a00e49f3bfff117ca18c8249501df5
まあ、こういうくぐり抜け方も可愛いとは思うわ。
ttps://textream-cimg.west.edge.storage-yahoo.jp/f9/ac/552019920-0512d31d8db745181dd62cc6e59f5e4c/27/bbc58f9add7d169b39002c9deb554110.jpg >>150
私もそう解釈したい。
格子戸の件は、年配者によく突っ込まれたらしい。
「四季の草花〜」は「四季に草花〜」だったらわかる。
平尾さんが、安井さんは、西洋風(かぶれ)の趣味生活
だったので、和テイストの詞はチャレンジだったそうだけど、
大ヒットするから大したもんだような意味を言っていたわよ。
他作家にも歌詞にツッコミどころが沢山あるね。
理路整然なマジメな詞よりも、そーゆうモノがヒット
しているのが面白いわね。
「涙の連絡船」も、間違いが多いね。 >>154
「アンコ椿は恋の花」の間違いm(_ _)m
星野先生は現地に行った事なく
机上で書いたから、間違い多いが
そこが評価されるから面白いわね。 >>154
ユーミンの「調布基地追い越して〜」も変な歌詞だけど名曲あつかいされてるしねw 石川さゆりがいまだに紅白に出られるのに小柳ルミ子が出られないのはどうしてかしら?
ルミ子の方が売れたでしょ? >>157
石川は、いまだにカラオケで2曲が
ベスト10に入っているけど、小柳は
イマイチでしょう 森昌子は結婚引退してなければどのぐらい連続出場できてたかしらね。
ルミ子は86年の「乱」以降は
オリコンのTOP100に全然入れなくなるぐらいに
売れなくなってたしねえ。
演歌の上位層の人たちってそこまでの低迷はないのよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています