演歌とか言って全部同じ曲に聴こえるわよね
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同じ曲に聴こえる私の耳がおかしいのかしら?
それとも、実際に同じ曲ばっかりなのかしら? 小柳ルミ子の「私の城下町」は当時としては革命的な演歌だったみたいな話を聞いた事があるわ。
「演歌なのに洋風」みたいな。
私の世代からすると和風に聴こえるんだけど。 >>147
古風で純和風なのにジメジメメソメソせず、カラッとしてるから? >>147
歌詞が、ある意味ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ
「格子戸をくぐりぬけ〜」 (どうやってくぐり抜ける?)
「四季の草花咲き乱れ〜」 (植物園温室か?)
番組で平尾先生ズッコケたと、トークしてた( ´艸`)ムププ >>149
言われてみれば、格子戸って、くぐりぬけるものではないわねw
もしかしたら、格子戸に暖簾がかけてあったのかしら?
ほら、蕎麦屋とかで食事して外に出てくる場面を描いた的な。それならわからなくもないわw
「四季の草花」については、その花がいっぺんに咲いていたという意味ではなく、
ヒロインが生まれ育った街では四季ごとに色々な花が咲いていて〜みたいな意味合いじゃないかしらね。 今、「わたしの城下町」を取り上げたブログをいくつか読んでみたけど、↓の解説がなかなか良かったわ。
残念ながら歌詞に対する突っ込みは無いけどw
http://orikarapoponta.blog.so-net.ne.jp/2012-05-14 どんぴしゃのイメージではないけどこんなのとか
ttps://blog.goo.ne.jp/sadoriko3tomo8kan9/e/e263528fb98ed6e046774ee061a24656
ttps://blog.goo.ne.jp/fukunosuke_november/e/d3a00e49f3bfff117ca18c8249501df5
まあ、こういうくぐり抜け方も可愛いとは思うわ。
ttps://textream-cimg.west.edge.storage-yahoo.jp/f9/ac/552019920-0512d31d8db745181dd62cc6e59f5e4c/27/bbc58f9add7d169b39002c9deb554110.jpg >>150
私もそう解釈したい。
格子戸の件は、年配者によく突っ込まれたらしい。
「四季の草花〜」は「四季に草花〜」だったらわかる。
平尾さんが、安井さんは、西洋風(かぶれ)の趣味生活
だったので、和テイストの詞はチャレンジだったそうだけど、
大ヒットするから大したもんだような意味を言っていたわよ。
他作家にも歌詞にツッコミどころが沢山あるね。
理路整然なマジメな詞よりも、そーゆうモノがヒット
しているのが面白いわね。
「涙の連絡船」も、間違いが多いね。 >>154
「アンコ椿は恋の花」の間違いm(_ _)m
星野先生は現地に行った事なく
机上で書いたから、間違い多いが
そこが評価されるから面白いわね。 >>154
ユーミンの「調布基地追い越して〜」も変な歌詞だけど名曲あつかいされてるしねw 石川さゆりがいまだに紅白に出られるのに小柳ルミ子が出られないのはどうしてかしら?
ルミ子の方が売れたでしょ? >>157
石川は、いまだにカラオケで2曲が
ベスト10に入っているけど、小柳は
イマイチでしょう 森昌子は結婚引退してなければどのぐらい連続出場できてたかしらね。
ルミ子は86年の「乱」以降は
オリコンのTOP100に全然入れなくなるぐらいに
売れなくなってたしねえ。
演歌の上位層の人たちってそこまでの低迷はないのよね。 森昌子はたぶんずっと出てたんじゃない?
越冬つばめ、哀しみ本線日本海が津軽海峡冬景色、天城越えのような存在になってたでしょう
さゆりもうかつにれんぞく >>161
あら、最後の一行、書きかけで絶命したのかしら? >>159
さゆりの2曲がカラオケ人気なのは、紅白でゴリ押しされたおかげじゃないかしらね。
和田アキ子の2曲と同様に。
ルミ子も「私の城下町」と「お久しぶりね」の2曲を交互に歌うのを十年続けるとかすればカラオケ人気トップ10入りするわよ。 >>163
紅白だったら「お久〜」より「瀬戸の花嫁」でしょー 「星の砂」と「瀬戸の花嫁」じゃないかしら?
「いい気になるなよ」を私は推したいけど >>163
和田アキ子の曲ってカラオケランキングに全然入ってないでしょ。
さゆりの2曲はカラオケランキングの演歌・歌謡曲部門でずっと1位と2位なのよ。 >>164
「瀬戸の花嫁」は既に知名度が高いからこれ以上は推す必要ないわ。
>>165
あら、「いい気になるなよ」って曲は知らないわ。
なんだか素敵なタイトルね。
>>166
あら、和田アキ子の「あの鐘を〜」はカラオケ定番曲なイメージだけど・・・。 今の爺さん婆さんはフォーク世代
おっちゃんおばちゃんはキラキラした80年代90年代に青春を過ごしたロックポップス世代
棺桶に片足突っ込んだ演歌世代は絶滅寸前ね 若い演歌歌手もいるけど決して若者にニーズがあるわけじゃないから
演歌世代が絶滅したら必然的に失職ね 曲のパターンも尽きてきたかんじね
もうヒットするメロディラインは一通り出揃った感じで
ここから何にも似てない新しいヒット曲を産み出すのは至難の技だと思うわ >>167
二丁目はもちろん、ノンケスナックなんかにもよく行くけど、和田のあの鐘を〜なんて歌ってるの見たことないわよ、あんたw 演歌・歌謡曲全盛時代は、団塊世代ありきだから、
もう数十年したら絶滅危惧種でしょうね。
ゴッド姐さんは、周年記念曲でも数千枚のセールスだったみたい
から、一部のファンだけで、大衆性はなくなったねぇ 和田アキ子って歌手としてはもともと大衆性もなかったでしょ
70年代後半ぐらいには、なんでこの人紅白に出てんのかしら
って思いながら私は見てたわよ。 なんで、ゴット姐さんが毎年の紅白に出ていたのはフシギに思っていた。
タモちゃんも、いいともーに32年出ていたのもスゴイなあ。
ホリプロってそんなにパワーがあるの? 和田アキ子を出さずに八代亜紀か小柳ルミ子か森昌子を出せば良かったのに。
三人とも和田より遥かに売れていたでしょ! >>175
禿同だけど亜紀ちゃんは事務所とか犬HKと色々あって出られなくなったらしいわね。 亜紀で紅白の定番曲をつくるとしたら
私は「舟唄」と「海猫」を推したいわ。 >>175
どさくさに紛れてモリマンコみたいな売れてもない演歌はねーだろがw
和田の代わりならまあルミ子もいいけど、八神や五輪や大橋や渡辺真知子や山本潤子あたり、あの辺の歌ウマどころを順繰りにすべきよ >>176
70の婆さんつかまえて、亜紀ちゃんはねーだろw
演歌ファンってこれだから気持ち悪いわwww 八代ってのは有線やラジオならいいけど、あの老いた化け猫みたいな醜悪なツラは、テレビに流してはいけない危険なレベルよwww >>180
あら、紅白に出られなくなった後も民放のバラエティ番組には時々出ていたわよ。 >>177
「海猫」、いいわよね。
「おんな港町」もいい、「なみだ恋」もいい、「涙の最終列車」もいい。
名曲がいっぱいだわ。 >>179
演歌歌手は、「ちゃん」⇒「さん」に移る時期が難しいねww
某Mは、客席から呼び捨てで声援送られたら、「あなたの親戚でも、
彼女でもありませんー」って言い返していたww >>176
五木ひろしが八代亜紀を嫌っていて「あの女を紅白に出すな!」とNHKに指示している、という噂を聞いたわ。
飽くまでも噂だけど。 >>178
そうね。高橋真梨子や由紀さおりも最近出られたくらいだから、そのへんの実力派な人たちも招いていいと思うわ。 >>184
それガセよ
五木ひろしと近年はジョイントコンサートまでしてる仲良しよ >>187
そうなのね。
まぁ、五木に紅白の出場者をどうこう出来るほどの権力は無さそうだしね。 >>179
それを言ったら、80代の爺さんをサブちゃんと呼ぶのはどうなのよw
同じく80代の爺さんで若大将と呼ばれている人もいるしw >>182
私は「あかんたれ」推しよ!
>>185
高橋真梨子はさっさと「はがゆい唇」を歌いなさいよ、と思ってしまうわ
for you…→やりたい女
ごめんね…→浮気女
この二曲と何が違うのかしら? >>190
やっぱり、もろにクンニを連想させる歌詞だからでしょうねw >>190
高橋もそろそろお役ごめんよ
そもそもいずれも過去の楽曲だもの、ただ出そびれていた歌手を引っ張り出して
唄ってもらってるだけだもの
70のおばさんがアップに耐えられる容姿と思いまして? 歌が上手ければ外見が老化していてもいいわよ。
外見がいいだけが取り柄のアイドルだったらAKBだの乃木坂だの大勢いるんだから。 高橋真梨子だったら「淡き恋人」って曲もいいわね。
まるで売れなかったけど。 伊東ゆかりの出演回数が少ないの勿体ないわ〜
素晴らしい歌手だわ
今でもまだ歌えそうだし、今のうちに出てほしいの >>186
紅白歌手だけど、あくまでもユーモアで言っていただけww
ウケるつもりで、本名を呼ぶバカタレ客がいるのよ。 マンピーのG☆SPOTやロコローションも普通にNHKで
歌われているから別にNGじゃないわよ、はがゆい唇 >>184
一時期「五八戦争」って言われていた時期はライバル心が
スゴッかったそうだけど、恨みとかとはちがうでしょ。
まだブレイク前に五木さんが八代さんに「歌うまいね」って
言ったら平然と「ありがとうございます」って返したそう。
「私が歌が上手いなんて同業者に言うなんてマズない。
もっと感激して欲しっかった」みたいな事をどこかの
番組で話していたのが印象に残っているww 世代じゃないけどそれこそ戦後から70年代までのはキーから展開まで一緒(音符が少ないし当たり前だけど)に聴こえるんだけど、やっぱ細川たかしとか辺りからオシャレ演歌になってああいうのは好きだわ
でも厳密には演歌とは言わないらしいわねああいうのは
玉置浩二が作った無言坂も演歌ではない気がするわ オシャレ演歌ってどういうのをさすのかしら。
ってかオシャレ度が増すと演歌っぽくなくなるわね?
私がオシャレ感を感じるのってこんな曲だわ
森進一「モロッコ」
https://www.youtube.com/watch?v=XC2AVc8g17Y
森進一「甘ったれ」
https://www.youtube.com/watch?v=AXwPxfHrsYU
それと山口洋子&平尾昌晃コンビの曲はあか抜けてて好きだわ
森進一「哀愁行路」
https://www.youtube.com/watch?v=cNzG7bOUPUk >>199
細川たかしは大衆受けはしたけどオシャレではないわ
勢いだけで歌った感じよね
「矢切の渡し」で船村徹を激おこさせたし 五木さんも森さんも演歌歌手ってレッテルは
嫌いだと言っていたようです。
フリーアーティストが台頭してきて,和製ポップスが流行って
きた頃にレコード会社専属のアーテーィストの作品を演歌
って言って差別化していたから、平尾、山口コンビの曲
で世にでた歌手とかは演歌とは言わない。 >>201
オシャレ演歌って言葉もちょっと違う気がするんだけど要は新しい風が入ってきた感じがする曲の事を言いたいのよ
それまで王将みたいなゆったりした曲調の演歌が多かったのにそこに新しくリズムが組み込まれてるのよ
あとAメロとサビが明確に分かれてるのも特徴かしら
でもそこら辺から演歌と歌謡曲の境が曖昧になったわ
JPOPの世界で言ったら今まで8ビートだったのに海外から16ビートがやって来たみたいな 大瀧詠一が作った森進一「冬のリヴィエラ」小林旭「熱き心に」は、オシャレ演歌になるのかしら。 「演歌」って、五木寛之が藤圭子を「怨歌歌手」と名付けてからできた言葉でしょう?
だから成立時期は70年代よ。 ひゃだ、私が>>189で若大将の事を書いた途端に若大将の船が炎上って・・・。 男の煙火歌手ってみんな同じ名前に見えるわ
氷川きよし
北山たけし
三山ひろし >>207
「艶歌」とも言っていたよね。
五木寛之さんの名から授かったんだね。五木ひろしさんは。
命名者は誰だったんでしょう。 >>205
両方好きだわ
演歌苦手だったけど
これなら聞けると思ったのが
その二曲だわ >>214
曲自体は演歌じゃないのよ。
歌い手の癖が強いのよ。 >>210
北川大介とかいう奴もいるわよね。
「北」「川」「山」←これらの漢字を使った名字がやたらと多いわ。 >>217
娘を嫁に出したことない、あなたが何故泣くのよ。 >>217
娘を嫁に出したことない、あなたが何故泣くのよ。 >>217
娘を嫁に出したことない、あなたが何故泣くのよ。 >>217
ごめんなさいm(_ _)m
パソコンの不具合で3ツも誤爆している。
「娘よ」のどの辺が琴線に触れたか知りたくて。 >>221
ゲイでも女と結婚して子づくりしている人はいくらでもいるわ。
特に60代以上の人はそう。
だから、娘を嫁がせた事が無いと決めつけるのは先走りよ。 >>214
山本譲二「奥入瀬」
五木ひろし「千曲川」
鳥羽一郎「カサブランカ」
石川さゆり「心の酒」
なども、演歌っぽくなくてオススメよ。 千曲川は五木ひろしが川中美幸から強奪したんだっけ?どなたか詳細を教えてくださいな。
演歌ってその手のイヤ〜な話を聞くわね。 >>225
ちあきなおみの矢切の渡しも細川たかしが奪ったのよね。 >>225
猪股氏のエッセイによると。。。
川中さんに書いた曲だけど、中々唄いこなせなくて保留にしていたら、
歌手を引退してしまった。
猪俣宅に来ていた山口さんが、その楽譜を見て曲を聴かせて貰ったら、
大層気に入り、事情を知った上で無理を言って預かり、歌詞を変えて五木さん
で発表したとか。
川中さんは、自宅のTVで聴いて「何処かで聴いたたことある。。。と驚いた」そう。 >>217
山川豊も「我が娘へ」とかいう曲を出していたわね。
確か、吉幾三が作詞作曲したのよ。 >>224
御指摘ありがとう。
ちなみに、私、鳥羽一郎の顔が好きだからベストアルバムを中古で買ってみたんだけど、大半の曲は同じ曲に聴こえてしまって、しだいに聴くのが苦痛になってしまったわ。
その中で、数少ない「良い曲だな」と思えた曲が「カサブランカ〜」だったわ。 演歌の中でも息んで唄うタイプの歌手は
私には耐えられないわ それってこんなイメージで理解していいのかしら?
息むタイプ 息まないタイプ
鳥羽一郎 山川豊
北島三郎 五木ひろし
都はるみ 八代亜紀
石川さゆり 森昌子 若手の作詞家や作曲家起用しても
〇〇先生って言うのが嫌いだわ。
尊敬してないくせにぃ〜〜〜
なぜか演歌歌手はみんなお金大好きなイメージ。 演歌歌手ってなんであんなお金持ちなのかしら
売れてるといってもJPOPよりは全然少ないしましてや今の音楽業界
やっぱ良い人が居るのかしらね
今は全然活動してないのに生活水準がむしろ今の方が高そうな大御所女優とかもそんなのが居るイメージ >>234
コンサートやディナーショーで稼いでるんじゃないかしら?
ジジババは時間を持て余していてなおかつ金をためこんでいるから、コンサートの類に来たがるのかも。 山本譲二なんか競艇でいっぺんに何百万もスッたとかいうエピソードがあるけど、「みちのく一人旅」しかヒットが無いのによくそんなに稼げたわね。 >>236
譲二は中ヒットで何回も紅白出てたから営業は強いわ
北島の力もあったしね 各コンサート地にお札のネックレスかけてくれる人がきっと居るんでしょうね >>234
この前の番組で、藤さんが「着物だけでも億」とか言ってましたね。
美川さんの衣装、別荘がスゴイけど。
やはり、往年のスターを演じているのかしら。 山本譲二ってそんな中ヒットとかあったかしら・・・
「みちのく」の直後に「みちのく」の余派でちょっと売れたあとは
ノリさんとのデュオがとんねるず人気で売れるまでの長い間
特にこれといってヒット曲がないイメージだわw キャンペーンで角刈りに捻りハチマキ、
小麦色の裸に白いフンドシ一丁で
太鼓を叩く!勇ましい新人が出て
こないかな。
「大漁!あばれ太鼓」とかw >>237
ヒット曲も無いのに事務所の力で北島枠に出てただけでしょ 山本譲二、ベストアルバムを聴くと、「みちのく〜」の他にも良曲が沢山あるわ。
それなのにほとんど売れなかったのが謎だわ。
容姿は高身長のイケメンだったし、歌唱力も病気になる前は悪くなかったと思うんだけど。 譲二、2000年頃の「花も嵐も」「しあわせの青い鳥」とか
歌謡曲っぽいのが良かったわ
案外あの顔好きなオバさん多そうだからショッピングモールの即売会とか
わんさか人来そうだわ >>245
あら、その2曲は普通に演歌だと思ったわ?
譲二は80年代から90年代の曲の方が歌謡曲路線の曲が多くて好きだったわ。
「奥入瀬」「時は流れても」「夢想人」「揚子江」「花染められて」「あなたしかいらない」「棒の哀しみ」「美しい大地よ」などなど。
それが、00年代に入ってからはド演歌路線の曲が増えてガッカリしちゃったわ。
あ、でも「夜桜哀歌」って曲は好きよ。 中々ヒットが出ないなかで、
「みちのく〜」のキャンペーンでレコード店廻りを
しているときに、店頭に人がいっぱい居て
「誰か有名人でも来ているのかな?と思ったら
自分の歌を聴きにきた人だかりだった」
と、譲二さんがトークしていたのを思い出す。
当時クラウン所属だった馬渕弦三氏がプロデュースに
関わって、他社に協力したので、辞表を出して
独立のきっかけになったんでしたっけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています