安倍昭恵、暴排条例「違反者」の広告塔になっていた
週刊新潮 2017年5月25日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/05300558/?all=1
ふぐ刺しをハート型に並べた「ふく恋盛り」のHPに一昨年9月8日、関門海峡を見渡す高台にある旅館、源平荘が、安倍昭恵夫人にこの商品を持たせた写真を載せている。

「毎月、源平荘1階のレストランで午後6時から、互いに金銭を融通し合う“頼母子講”が開かれます。二十数名がひと口50万円を出し合い、 持ち回りで受け取る。この頼母子講には毎月、オーナーの女性が自ら参加していますが、地元で有名な暴力団の総長も出席しています」
頼母子講の関係者がこう語るのが、くだんの威圧感ある男性のことだった。
「実は5、6年前、この総長の誕生日会が源平荘でありました。下関署もつかんで、翌日、電話で旅館に注意しています。長男の旅館代表は、従業員に“やくざとは知らなかったと言え”と、隠蔽を指示したようです」