続き…

イタズラっぽい笑顔。
監督はいきなりマウントを取られた感じ。

後日、衣装合わせ、美和の自宅。
広尾の古民家に住んでいた。

テーブルを挟んで会話中、テーブルの下で美和が裸足で監督の足を何度も踏んできた。
同行したカメラマンに気付かれないように仕掛けてきた。
監督、骨抜きにされる。

ロンドンでの撮影が終了して美和が日本に戻る時、アニエスベーの革手袋の片方がなくなったと騒ぐも飛行機の時間が迫ってたので片方だけ持って帰国した。

実は監督が盗んだ。
片方ずつ所有しておくことで繋がっているような気持ちでいたかったのだろうと自己分析。
先日、引越しの時に出てきた。
今も大切に持っている。