日航機は未だに衝撃が大きいわ。

リアルタイムでNHKを観ていたけど、テロップで自衛隊員同士の射撃戦が発生し
二人死亡したと流れた時、これは何か「事故」とは別のことが起きたと思ったわ。

あと、大月付近でぐるっと回る航路を取ったのも不思議だったし、
落合由実さんの証言や、乗客が機内を写した写真でも機内の気圧は正常で、みな普通に呼吸出来ていたこと、
別の乗客が窓の外を写した写真では、日航機に向かってオレンジに光るものが飛んで来ていること、
海に不時着すれば安全なのに(そもそも駿河湾上を飛行していた)、
横田基地を目前にしながら、わざわざ中曽根の地盤の群馬山中に向かったこと、
川上慶子さんが夜の時点でヘリの音が聞こえたと証言していること
(後に米軍のアントヌッチ証言もあり)、
地元の数百人が日航機にピッタリ付いて飛ぶ2機の軍用機を観ていること
(これは西武球場のチェッカーズのコンサートの観客等、他にも広範囲で多くの証言あり)、
墜落後も上野村の人達は墜落場所も明確で、消防団を始め救助に向かおうとしたが、自衛隊に止められたこと、
マスコミのヘリでさえ現に燃える機体を上空から写しているのに、場所は長野と報道し続けたこと、
自衛隊が救助を始めたのは翌朝になり、マスコミらも現場に向かい始めてからのこと、
川上慶子さんや落合由美さんの証言では、墜落直後も慶子さんの父や妹も含め大勢生存していたこと、
けど、翌朝は遺体はみな、灯油(ジェット機燃料とほぼ同じ成分)をかぶって
自殺した遺体でもならないくらい、炭化しきっていたこと…。

人として、絶対に犯してはならない(それも自国民に)恐ろしいことが起きたとしか思えないんだわ…。