サスペンスを語る 嘉代 なぎさ 名取 梨乃 良子 [無断転載禁止]©2ch.net
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今日は95年くらいに放送したなぎさ主演の山村美紗原作の花嫁は容疑者を見たわ。
テレ朝だけど火曜サスペンス。恋人が田中隆三。イケメンじゃないけど
割とタイプだわ。川島なお美や広岡瞬や七瀬なつみに加納竜。狩谷警部は夏夕介。
珍しく山村紅葉は嫌な女の役で途中でホテルから突き落とされて死亡。
タイのロケもあって金かけてたのね! 11月は、古いサスペンス祭りね。金曜日も、日本映画専門Chで、昔の土曜ワイドしてて録画。『京都花の宿殺人事件』あべ静江と、岡江久美子のキャットファイト。日曜日は、ホームドラマCh篠ひろこ『幻の結婚式』楽しみだわー。 今日はこれからスカパーで録画しておいた「幻の結婚式」「球形の荒野」を観る予定。
前者は沖雅也の遺作?。
自殺してから一年以上経ってからオンエアされたので、当時びっくりした記憶が。
後者は火曜サスペンスの第一回。
島田陽子、中村雅俊、香川京子、池部良、三船敏郎 とリキ入ったキャスト。
他に十朱幸代版朝吹里矢子も録画したけど、流石に今日は観れない。 >>314
沖雅也の遺作は「浴室の死美人」だけど、これはあんまり出来がよくないとの評判。
死後に放送された土ワイドラマは「母に捧げる犯罪」「幻の結婚式」「浴室の死美人」の3作。
この中でも「母に捧げる犯罪」は名作と言われているからいつか見たいわ。 沖雅也ってば加茂さくらさんを
はじめに殺しちゃうやつあったわよね。
若いツバメっぽいんだけど
なんか若造扱いされて激情しちゃうの。 今日は85年に放送された水沢アキの作品もスカパーで放送してたわよ。 昨日からBS日テレ毎日午後2時放送で
水谷豊の地方記者・立花陽介シリーズ始まってるわよ。
1回目の主題歌は益田宏美の
愛という名の勇気だったわ。 火サスの岩崎ソングは名曲ばかりよね
アルバム2作持ってるけど1作目がお気に入りよ 十朱幸代版朝吹里矢子はCS初放送みたい。
今年は夏にAXNミステリーで、中村雅楽シリーズ、幽霊シリーズ、三毛猫ホームズシリーズ、美女殺しシリーズが放送されたり、
テレ朝チャンネルで円谷プロ制作の土曜ワイド劇場が特集されたり、
急に古い作品の放送が増えた気がする。 十朱版は、原作通り、ハーフの設定なのね。他の女優さん版もそうなのかしら? チョンドラ枠みんな昔のサスペンスになればいいのにって思っちゃうわw >>324
だわね〜在日と帰化人以外、誰が好きで見てるのよ?視聴率何%?
って番組欄見るたびに思うわ。 NHKBSのチョンドラマ、NHKBS番組全体で2位だったものもあるらしいわ。
その時の1位が大河、3位が私も大好きな火野正平の自転車こころ旅 火サスの「わが町」を1から放送してるから録画したわ
東京月島の下町風景と人々の暮らしぶりの描写が大好きなの
渡辺兼もまだ天狗になってない頃でいいわ 立花陽介シリーズは3まで放送されたけど
1以外はあまり面白くないわ。 わが町の撮影で住んでた建物が使われたわ
指名手配シリーズでも使われたの >>329
あら!どこのシーンの建物かしら?
もしかして月島の住宅?w >>316
それが沖雅也の死後に放送された「母に捧げる犯罪」。
名作だと評判だからずーっと見たいと思ってるのよ。
原作は東京創元社から単行本が出ていたジョーン・フレミング「乙女の祈り」。 >>319
マニアに有名な中町信の小説の、数少ないドラマ化の一本ね。
ドラマは見たことないけど、中町信をどうやって映像化してるのか気になるから見たいわ。
中町信の小説って、一見2時間ドラマ化するのにふさわしそうなストーリーなんだけど、
実は叙述に工夫を凝らしたりトリッキーで映像化が難しいのよね。
そこがいいんだけど、そのせいで2時間ドラマ全盛の80年代には
同年代の他の作家に比べると脚光が当たらなかったのが残念だわ。 >>330
月島ではないわ
あのシリーズの街並みで何回か出てきた門前仲町とか潮見や木場辺りの方が馴染みがある
とだけ 十朱幸代の朝吹ってBSでは何作か再放送してない?見た記憶があるんだけど
単にボケかもしれないし。 BS朝日では、土曜21時から過去の土曜ワイドしてるのね。今日は、2012年の西村京太郎の十津川シリーズね。 今、十津川みてるけど、妹と一緒に住んでる兄…たまに、他でも、こういう設定ってあるけど[で、とても妹思い]現実に一緒に住むってあるのかしら?あたしゃ、妹となんて一緒にすめないわ!!仲悪くもないけどさ。 自分は姉とは仲が悪いというよりは殆ど遊んだ記憶がないわ。
6つ離れてるけど。 仲が悪かった訳でもないけど、姉とは15年会ってないわ
最後に会ったのは母親の葬儀のときね
姉弟なんてそんなものと思ってるの >>335
それ名作よ。中古VHSは値段が高騰してるからDVD化はありがたいわ。
内容は映画「悪い種子」「オーメン」の焼き直しなんだけど、
これがゴールデンタイムのお茶の間で放送されたんだから当時としては衝撃だったでしょうね。
これとかザ・サスペンス「生きていた男」土ワイ「魔少年」あたりは放送当時、小中学生の間でもかなり話題になったと聞いたわ。 >>337
そういえばアガサ・クリスティーの「アクロイド殺し」。
語り手のシェパード医師と姉のキャロライン、
初老の姉と弟が結婚せずにずっと二人暮らししてるのよね。
シェパード医師は口うるさい姉に辟易しながらも
別居を望んでる風でもないし、よくわかんない姉弟かも。
こういう家庭って当時のイギリスにはけっこういたのかしら? 姉が精神的に病んでいる部分があるから
同居しているって可能性は考えられなくないかしら。
>>340
ホラー板かどこかで話題になって知ったけど
確か大林監督よね。変CGが無ければ買いたいわw あゝ、なんかコテコテの洋館ものが観たいわー
。
没落貴族の未亡人役は岡田ジャスミン子さんね。
探偵役は岸惠子さん、ジャスミン子の友人の大女優役は浅丘ルリ子さんね。 ここ数年、明智小五郎シリーズの再放送を見かけないんだけど
エグい内容が多いから再放送が無理なのかしら? BS日テレで平日毎日放送してる水谷豊の新聞記者・立花陽介シリーズ
1、2作ごとに主題歌が変わるのが楽しみなんだけど
今日まで3作連続で主題歌が沢田知可子のDay By Dayで嫌になっちゃうわ!
私、沢田知可子のこの曲って
声量が無い高い声が火曜サスペンスに合わないから大嫌いなのよ。
白井貴子や石井明美を見習って岩崎宏美風に歌いなさいよ! 洋館もの見たいと思いつつ、
今のテレビじゃセットの狭さが目立ちそうで悲しいわ。
>>344
一時期陣内のシリーズは集中的にBSフジで流してたわね。 >>345
歌唱力はさておき、まだあの酒井さんの曲の方が雰囲気は
ドラマの内容に合ってたように思うわ。例の事件があった
直後は歌唱部分がカラオケになったとかならないとか色々
妙な事が起きてたようだけど。
>>340
多分テレ朝作品なんだと思うんだけど、古手川さん主演で
鹿賀丈史さんと風吹ジュンさんが夫婦役で出てたちょっと
怪奇系の作品、内容は大体覚えてるんだけど、タイトルが
思い出せないわ。
帰国子女の主人公(父親の仕事で幼児期をインドネシアで
過ごした事がきっかけで地元の呪術信仰との接点が出来た
って設定だったと記憶)が関わる男達をどんどん不幸にして
メインタゲになった加賀さんもヤバいトコまで行ってたんだけど、
奥さん(風吹さん)の必死の願いが届いてどうにか最悪の
事態は回避する所までがワンセットだったような・・・。
どっちにしてもこの手の作品って新たに作られるのは難しい
でしょうね、多分。予算の問題以上に演じられる役者も、ねぇ。 明智小五郎は三橋さんのが見たいわ
陣内だとオーバーアクションのせいでミュージカルみたいに突然歌い出すんじゃないかしら?
って思っちゃうの >>347
悪霊の午後ね!
TBSの秋吉久美子版が良かったわ
男の中に眠る潜在的願望を引き出す魔性の女みたいなキャラだったけど、秋吉にはピッタリだったわ >>343
岸田今日子さんがご健在だったら是非出て欲しいわね。 >>350
岸田さんが主演された「大いなる幻影」のキャスティング(范文雀さん・
中島ゆたかさん・乙羽さん・嘉代さん)でドラマ化してたら強烈な一作に
なってたでしょうね、洋館物も・・・
折角の豪華キャストをあそこまで台無しにした作品って2サスの歴史でも
珍しいかも知れないわ。 池上季実子の片山由美2のワイングラスって池上が秋本奈緒美に
しっかり旦那さんが浮気してますって報告の電話を入れれば
事件にならずに済んだのよね。浮気してませんなんて言うから
逆上してホテル迄来てしまったって凄い内容だわ。池上も
最後迄悪びれてないし。 >>352
ドラマ用の話だから、原作者の山村先生も物事がどんどん悪い
方向に転がるように誘導せざるを得なかったんでしょうけど、
やっぱり仕事として受けた以上は事実を曲げずに報告するのが
プロの調査員よね。客だって覚悟の上で依頼を入れてる訳だし。
でも、この仕事って内容が内容だし、依頼さえ途切れなければ、
結構お金にはなりそうよね。 人の浮気調査って面白そうだしね!平泉成さんがちょっとイケメンの役で笑えた。 >>344
天知茂の明智小五郎ならCSでしょっちゅうやってるわよ。
CSでは1970年の滝俊介の明智小五郎も放送したし。
>>348
三橋達也って天知茂の間違いよね??
三橋といえば彼が墨野隴人を演じた土ワイの「大東京四谷怪談」が見たいわ。
原作とは違う話になってたらしいけど、乱歩シリーズみたいなエログロ風で面白かったと評判だから。
陣内版はたしかに舞台を中継してるみたいな印象だったわ。
陣内明智シリーズは、「地獄の道化師」は安っぽいながらそれなりに見れたけど、
「暗黒星」は「魔術師」と一緒くたにされて脚色されていたし、
「化人幻戯」はエロティックなシーンが全然ないうえに動機を改悪。
「吸血鬼」は原作とぜんぜん違う話になっててビックリしたわ。 >>347>>349
私は古手川祐子と鹿賀丈史のリメイク版を子供のころに見たわ。
内容はほとんど覚えてなくて、天本英世の赤ちゃんプレイしか記憶に残ってないの。
子供心に、このおじいさんって変な役ばっかりやるなーって思ったのが印象に残ってるわ。
やっぱり評判だと古手川版よりザ・サスペンスの秋吉久美子版のほうが良かったそうなのよね。 >>356
ミレニアム入り以降に、雪路さんとキャベジンのCMに出てた塩谷俊
さんも、古手川版に出演されてたけど、数年前に亡くなってるわね。
データベースで調べたら制作はよみうりテレビ(92年)だったみたい。
天本英世さんってテレビ東京のプレイガールとかでもキテレツな役を
何度も演じられてたから、今でもおぼろげだけど記憶には残ってるわ。 稲垣金田一ってここだと悪評なのかしら。
栗山千明を上手く活かしてた「女王蜂」は結構好きよ。 >>358
女王蜂といえば中井キエーーーー以外に認めないわ。 墨田ユキの智子は良かった思うけど
まさか神尾さん(沢田亜矢子)が・・・のビックリ展開だったわね >>358
演出と演技があざといというかわざとらしい感じで好きになれないわ、稲垣金田一ドラマ。
鶴太郎版よりはマシなんだけど、稲垣版もやっぱり全体的に軽い印象だったわ。
軽いという点ではこの間のNHKの長谷川博己の「獄門島」もそうだったけど。
「女王蜂」は他の映像化がどれもイマイチな中では良心的なんだろうけど、それでも好きになれないの。
たしかに栗山千明はハマリ役だったけど、それ以外のキャスティングとか脚色がちょっと…。
及川光博は嫌いじゃないけど多門連太郎じゃないと思うし、
九十九龍馬が婿候補の一人になってたのには「えっ…」って感じだったわ。
あ、でも特別出演的な高橋昌也は良かったかも。 >>361
たしかに墨田ユキの智子は栗山千明と並んで雰囲気あったわね。
でもあのTBS版はストーリーが改悪されまくってて、
智子が自殺する救いのないラストに呆然とさせられたわ…。 山口百恵がオファー受けてたら当然百恵の出番を多くして場合によっては
主役にしたと思うの。どんなストーリーになったのかしら? >>364
…岸恵子もいるから、大映ドラマみてる感じるになっちゃうわ。 百恵と多聞のラブストーリーになったんじゃないかしら? 今現在、20代後半〜30代の真ん中の女優さん達で重苦しい内容の
2サスを雰囲気が軽くさせずに演じ切れる役者って誰なのかしらね。 >>364
極端にストーリーを変える事はないだろうけど、スタッフもやる気が出ていい作品になったかも。 満島ひかりかしら
開局何十年記念松本清張スペシャルとかには出そうだわ
年齢オーバーだと中谷兄貴とか京香姉さんとか重厚感出すの上手だけど
2時間サスペンスには出ないわよね >>369
ジメッとした辛気臭さを充満させるだけなら、あんまり露出は多くないけど、
かでなれおん辺りの満島さんよりは遥かにランク下の女優が一瞬浮かんだわ。
芝居の上手な女優さんは数多く居ても、ただそこに居るだけで場の雰囲気を
瞬間的に重苦しくしたり、ピリピリにできる人ってやっぱり凄いわ。主役か脇か
に関係なく。 録画して、観てなかった嘉代さまの『処女がみた』をやっとみたけど…脱いでるわねー。今じゃ地上波無理よね。 中谷美紀ゼロの焦点やってたわ、
と思ったら映画だったわね。
北川景子でサスペンス見たような気がするわ。
クールビューティではあるわね。 水川あさみはどうかしら。
わたしを離さないで見た限りではシリアス系もやれるっぽいし。
そういえば星野真里出演で霧の旗、指、強き蟻があったわね。 京都花の宿殺人事件って山村美紗じゃないのね。殺される男っていまでいう
ゲスな男よね。こんな男を岡江久美子とあべ静江が取り合うなんて。
それに別れを切り出したのに宿に泊まって風呂も一緒に入るなんて
殺されて当然よ! >>374
原作は「この子の七つのお祝いに」の斎藤澪よね。
最近この作家の本を続けて読んでるんだけど
どれも暗い話ばかりで、読んだ後に憂鬱な気分になっちゃうの。
コインランドリーの乾燥機に子供を入れる「赤いランドセル」とか、
やくざに強要されて友人を焼き殺した弟を姉が守ろうとする「夜明けの・晩・に」とか、
読んでて辛くなっちゃうくらい重い話が多くて。。。 ちなみに斎藤澪の作品の中では「冬かもめ心中」がけっこう良かったわ。
これも読んだ後に悲しくなっちゃう話なんだけど。
この作品って80年代に2時間ドラマ化されて、そのドラマが賞を取ってるのよね。
でも主人公の刑事役が、大根役者の池部良ってのがちょっとガッカリ。
読んでる間は若山富三郎とか藤田まことが渋く演じるのを思い浮かべていたのに。
とはいえ演出が名監督の降旗康男だから、やっぱり見てみたいんだけど。 この人は、痴呆症になってホームにいるってサスペンススレだったかで書かれてたけど、ほんとかしら?あたしは、やっぱり『このこの七つのお祝いに』だわ。映画も好きよ。杉浦直樹のビックリアクション演技と、今日子&志摩様の恐怖演技… サスペンスとは違うんだけど、三婆って2時間ドラマを思い出したわ。
フジ版(市原さん・馬淵さん・三ツ矢さん)は子供の頃に観た事あるんだけど、
テレ東版(草笛さん・菅井さん・加賀さん)の方はどうだったのかしら?
フジ版ではお婆さん達が全員認知症になって、市原さんが発症する直前に
上手に取り行って養女になった家政婦役の池上志乃さんが彼女の全財産を
相続して女社長に上り詰める所で終わってたけど。 >>209
浅見光彦シリーズの原作の中に、浅見光彦は俳優の石田純一に似てるって一文が有ったのにね。 >>379
市原さん達が主演してたのは85年の作品で、テレ東版は、
91年から毎年1回93年まで作られていたみたい。
映画化されてるのは74年の三益愛子さん・田中絹代さん・
木暮実千代さんがトリプル主演した分のみだけど、準キーで
制作された分、舞台版とか色々あって驚いたわ。
会社社長が風呂場で突然死して、残された本妻・妾・妹が一つ
同じ屋根の下で暮らすようになるんだから、そりゃ問題が
起きない訳ないわよね。 >>377
「この子の七つのお祝いに」の斎藤澪。
若年性アルツハイマーで何年も前から施設に入ってるそうよ。
従弟がツイッターで告白してるわ。(以下引用)
>すずきmatt @silvax222
>第一回の横溝正史賞を取った「この子の七つのお祝いに」の斎藤澪さんは、
>僕のずっと上の従姉……正確には彼女は伯母の養子だが。
>いま、認知症で義理の妹に見舞われと(原文ママ)病院暮らし。
>著作権がそこそこの財産で入院費は困っていないが。
ミステリ板では関係者らしき人の書き込みもある。(以下引用)
>6 :名無しのオプ:2015/11/23(月) 13:35:55.68 ID:nOvmWBcF.net
>斎藤澪は若年性アルツハイマーを発症されて介護施設に入居されています。
>横溝正史賞の副賞である金田一耕助像や色紙、生原稿などはまとめて雑貨屋に売り払われ、
>その後ヤフオクを通じてコレクターの手に渡りました。 それより五月みどりと水野久美の「冷たい血」見てるんだけど、
なんかいまいち盛り上がんないから見るのやめようか迷っちゃう。。。
退屈なの我慢してたらようやく中条きよしが幽霊になって出てきて、
五月みどりは怯えてるけど見てる方はちっとも怖くないわ。
中条の幽霊よりも、次のシーンで出てきた顔パックの水野久美のほうが怖いくらいよ。 >>381
このあいだ
しのぶ、緑子、えりでやってたわね。
あたしは池内淳子、加藤治子、渡辺美佐子で見たわ。
社長直々の番頭?(いかりや)も同居するようになって
認知症だの老々介護問題みたいなまとめ方だったわ。 >>384
舞台版観れて裏山だわ〜。
アタシはテレビでフジ版しか観た事ないんだけど、当時
小学生だった割には内容が深刻過ぎて、あらすじだけは
妙に覚えてるのよ。
亡くなった社長(金子信雄さん)の姉役の馬淵さんが、
女学校時代の「憧れの君」と勝手に勘違いして家に招いた
お爺さんが実は徘徊中の呆け老人と判ったショックでまず
壊れて、社長が亡くなった後も芸者を続けていた妾役の
三ツ矢さんが「お前には店を持たせてやるからな」って
お座敷で豪語してた客に騙されていた事を知ったショックで
こちらも急に呆けて総白髪になってたわね。
「あの2人みたいになるのでは?」と怯える本妻(市原さん)の
心のスキを上手について、女社長に上り詰めた家政婦(志乃さん)が
家政婦時代に自分を見限った昔の恋人を社長室に呼び出して
タバコの煙を彼の顔に吹きかけるシーンも良かったわ。 数年前まで、テレビ瀬戸内っていう放送局で古いサスペンスしてたのよね。で、10年前だったかに、当時、香川県に住んでた友達に、たのんで録画してもらってたわ。その1つが、今回の十朱版朝吹シリーズだったわ。懐かしいわ。 >>382
ありがとう。ここでその情報を知るとは思わなかったわ。
>>384
しのぶが手振りで(頭を指して)ココ、クルクル、パーってやる
場面で爆笑よw
戯曲版:小幡欣治 原作:有吉佐和子でどちらも本が出てるから
気になったら手に取ってほしいわ。>>三婆 今話題?のルミ子さん
この間昼の再放送サスペンスで金持ち夫婦から母屋を乗っ取ろうとする
妹思いを装った未亡人役で出て来て主役の名取裕子を食う悪女っぷりだったわ
(名取さんの演技はどうも切実感がなかったの。布施博の駄目男っぷりはそれはもうハマってた)
最後の最後名取を突き落とせと指示した妹のまさかの裏切りで崖から突き落とされたのもよかったわ 明日ホームドラマチャンネルで、松尾嘉代と樫山文枝の「妻の復讐」やるのね。
1982年テレ朝ゴールデンワイド劇場なんてドラマ枠、初めて知ったわ。
来週は松原智恵子と宮下順子の「妻の秘密」もやるからこれも楽しみ。 >>390!!!
今日は無料だから見れるわ(^^♪
月曜ワイドやらテロ朝がいろいろやってた頃よね
意外とあの枠もセックスがらみで面白い作品が眠ってるのよね 月曜ワイドは松尾嘉代さんよ。若い家庭教師が雨降ってたからって
家の風呂に入れる?その家庭教師が風呂入ってるのをガラス越しに覗いて
嘉代さん舌舐めずりするの。今こんな演技出来る女優いる?木村多江なら
やりそうだけど。 それはそれで見たいけど多江だとくどさがないのよね… 愛知の恥山尾志桜里なら舌舐めずり出来そうね。若いチンポが好きなんだから
くどくやってくれるわ。なぜか歌いだすかもしれないけど。 市毛良枝と鹿賀丈史が夫婦で、団地でおこる事件を解決するやつ観たいわ。 嘉代様 マジかっこいいわ〜
そりゃ嘉代様に惚れちゃうわよ
愛と結婚は別(^^♪
1982/07/19放送だから39歳のころの作品ね
39歳に見えないわ>>390 美人キャスター殺人事件を思い出したわ。OAが93年だから西田の
健さんもベンガルさんもまだ余裕のフサフサさね。
主人公が起死回生のかかっていた淡路ロケの最中に逮捕されて
冠番組を、局側が万が一の事態を想定して現場に待機させておいた
山田スミ子さんに横取りされる終盤の流れは最高だったわ。ただ、
>>390さんのレスを拝見していて思ったんだけど、嘉代さんに一泡
吹かせる役の女優さんは樫山さんクラスの女優さんの方がやっぱり
バランスは良かったかも知れないわね。
ドラマへの出演がほぼなくなった99年頃でも、美川さんと通販番組に
出てらした事もあったから、完全に引退された訳でもないようだし、
復帰して頂きたいわ。 >>389
そのキャスティングだと水ミスよね?デビルシスターズ(ルミ子と依子)が
強烈過ぎて主人公夫婦(名取と博)がすっかり霞んで見えてたわ。
でも、後で思い出したんだけど、あのドラマの原作って欧米の作家の
小説みたいね。原作にもお金をかけれた時代が少しづつ遠くなっていくわ。 変な夢見た。リアルで賀来千香子がニュースキャスターやってて、
殺人事件で死んだ医者との不倫匂わせることテレビで話してミヤネ屋ほか他局大騒ぎ。
中山忍と遊井亮子が賀来千香子の証拠探してて、なぜか病院の屋上にある庭園で、
「先輩、この薬、葉がなぜ青くなるの?まさか、、」→鑑識で目が覚めたわ。 >>399
リアルにドラマが一本作れてしまいそうな内容ね。
それにしても「ミヤネ屋ほか・・・」のくだりがウケるわwww >>389
シャーロット・アームストロング原作の「悪の仮面」
それ以外にも日本でドラマ化2回、松竹映画化もされた人気作ね。
ドラマは日テレ連ドラ版「喪服の訪問者」が石井輝男監督。
主演は丘みつ子、団令子、大塚道子。
車椅子の女役の大塚道子が、妖怪みたいな凄い迫力だったわ。
あと音楽が石井輝男組の鏑木創じゃなくて大野雄二なんだけど、この音楽がオシャレで素敵なの。
テレ朝土曜ワイド版「悪女の仮面」が神代辰巳監督。
主演はいしだあゆみ、酒井和歌子、浅野温子。
駆け出し時代の浅野温子が車椅子の女役で、体張った怪演だったわ!
松竹映画版「影の爪」は貞永方久監督。
主演は岩下志麻、香山美子、鈴木光枝。
映像化作品ではこの松竹映画版が一番後味悪いわ。 >>397
>完全に引退された訳でもないようだし
松尾嘉代さん、去年アサ芸の取材依頼受けたときに
代理人を通して「本人はもう引退したと申しています」から取材は受けないって答えたそうよ。
アサ芸の他の記事では高田美和が取材に答えて乱歩美女シリーズの思い出を語ってるから、
嘉代さんにもいちおう取材依頼はしたんだと思う。
爆報とかのあの人は今系番組にも出てこないし、たぶんどの取材も断ってるんでしょうね。 あの人は今 系統の番組出る人ってお金が欲しいか離婚等で復帰とか
事業関係の宣伝とかよね。もう松尾さんか篠ひろ子さんは無理して
出ないんじゃない?おニャン子もいっつも同じメンバーでつまらない。 >>389
やだ、脚本中島御大だわ!
翻案サスペンスもやるのね。また手がけてほしいわ。
ttp://www.bs-j.co.jp/program/detail/201711/24057_201711281256.html 今月は日本映画専門チャンネルが攻めてるわ
「可愛い悪魔」「麗猫伝説」「嫁姑殺人事件」「万引き夫人のとんでもない誤解」と昭和のサスペンスやってるわね
来月もリピート放送あるわよ >>405
「万引き夫人のとんでもない誤解」って梶芽衣子と近藤正臣の共演なのね!
今月は見逃しちゃったけど来月もやってくれるから嬉しいわ。 あと松尾嘉代さまの情報さがしてたら、ウールリッチ原作の
「ひと夏の復讐」(1983年・毎日放送)って連ドラの存在を知ったの。
原作は「黒衣の花嫁」で、復讐に燃えるヒロインは十朱幸代なんだけど、
なぜか嘉代さまがヒロインの夫殺しの黒幕役って知って興味津々よ!
(最終回では嘉代と幸代が猟銃で銃撃戦 笑)
嘉代さま以外の復讐ターゲットも、花沢徳衛、ジョニー大倉、河原崎長一郎、小池朝雄と異様に豪華だし。
原作とは設定以外ほとんど別物っぽいけど、これかなり見てみたいわ。
(原作での、主人公がやってきた復讐が無意味だったと判る虚しい幕切れも大好きなんだけどね) 十朱幸代さんってバリバリの主役級だったわね。だから川島なお美の
失楽園に脇で出たのはショックだった。記者会見ではしっかり
中央だったけど。そういえば最近は新番組の記者会見も滅多に
やらなくてなったわね。 そろそろ、嘉代版『密会の宿』してくれてもいいのに… 嘉代さんの密会の宿、好きだったわ。
フィルム撮りが裏路地の割烹旅館特有の心地良い
いかがわしさを引き立ててくれてたのよね。
居候にチクチク嫌味を言う仲居役の野村昭子さんの
キャラも光っていたし。
テレ東でもリメイクされてるけど、どうしてあそこまで
原作の良さを消してしまったのかしらね。
テレ朝版とほぼ同じ設定にして、レギュラーは岡江・
東・田根楽子(仲居)の3人だけで、残りの出演者は
ゲストだったら、それに近い味は出せてたでしょうけど、
タレント事務所がバーター営業をかけてくるからそれも
今は無理よね。 ババアが主役のドラマを久しぶりに見たいわ。
逃亡犯の峰岸徹をかくまうババアの話と、小野寺昭に殺人を目撃したことを必死に伝えようとする、全身麻痺のババアの話…
誰が演じてたかは忘れたけど、どちらも子供心に刻み込まれる演技だったのよ。 京都花の宿って岡江久美子とあべ静江のあの内容で数字取れたのかしら?
テレビ東京の1時間サスペンスみたいな内容だった。 >>411
1サスになるけど、根津甚八さんの「富山〜新潟 疑惑の逃亡者」を思い出すわ。
自分の車に無理やり乗り込んだヒッチハイカーのお婆さん(菅井きんさん)と
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