公明幹部、「７〜９割の国民合意を」 早期改憲けん制

公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は20日のラジオ日本番組で、憲法改正を巡って「７割、８割、９割の国民が
合意するような争点を提案することが非常に大事だ」と語った。「国論を二分する国民投票になってはいけない」
と強調した。国民の賛否が分かれる改憲項目の発議に慎重な姿勢を示し、早期の改憲をけん制した。

改憲に向けた機運については「まだそこまで盛り上がっていない」との認識を示した。「憲法改正は政府・与党と
して提案するものではない。国会で議論すべき問題だ」と述べた。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO24849600Q7A221C1EAF000/

公明党が政権与党である限り憲法9条の改正は阻止してくれそうよ。良かったわｗ