▼容疑者、7年前から岐阜・瑞穂に在住…「家族仲良く、子煩悩」 隣人ら驚く
茨城女子大生殺害 2017.9.2 21:37

茨城大2年の女子学生を殺害したとして殺人容疑などで逮捕されたフィリピン国籍の工員、
ランパノ・ジェリコ・モリ容疑者(35)は岐阜県瑞穂市の自宅アパート周辺では「子煩悩」との評判。
逮捕の一報が伝わった2日、隣人は「家族仲が良く、子供と楽しそうに暮らしていた。信じられない」と驚いた様子だった。

近隣住人らによると、モリ容疑者は妻や娘、息子のほか、義母ら7人ほどの大家族。約7年前に現在のアパートに引っ越してきて、自動車関連の工場で働いていたという。

アパート前でバーベキューをしたり、ビニールのプールで子供と一緒に遊んだりする姿がたびたび見られた。
同じアパートの日本人少年(16)は「人付き合いが良く、ちゃんとあいさつをしてくれた」と振り返った。