最初に同性愛を意識したのは中学時代
当時同じクラスに生徒会長の男の子がいて、別にイケメンじゃなかったけど凄く人気があった
好きキャラと手錠で繋がれる妄想

好きキャラとは敵対関係
仲間と離れ離れになり二人で遭難してしまう
しかもお互いの片手は手錠で繋がれ不自由この上ない
いっそ相手を殺して手錠を外すことも考えるが、周辺には化け物がウロウロしているので、
2人でいた方が生き残る確率が高いと判断し一時協定を結ぶ

その後は好きキャラと共闘したり、深夜に焚火の前で身を寄せ合って語り合ったりだんだん打ち解けていく
無事に仲間たちと再会し手錠が解かれた後は「次に会うときは、また敵同士だな」と言って立ち去り
それを好きキャラが何か言いたげな切ない表情で見送る

敵同士が協力せざるを得ないって状況が大大大好物で好きキャラが出来る度にこの妄想をしてしまう
キャラによって遭難したときや別れ際の反応が想像できて面白い
席が近かったから仲良くしてたんだけど
ある時に彼が他のクラスのちょっと可愛い男子を好きってわかってビックリした
自分がゲイとは思って無かったと思う
でもその子に抱き着いたりじゃれたりキスしてからかったり
回りは笑ってたな
でも、私には女の子を好きになる感覚みたいに可愛くて仕方ないって言ってたな
有名な進学校に進んで京大に入ったらしい事は知ってるけど
性癖は修正されたのか、その後もモヤモヤしてたのかはわからない