読書するゲイ [無断転載禁止]©2ch.net
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純文学からマンガ、美術書、エロ本、何でもござれ。
読書に向いてるカフェや、素敵な古書店、古本祭り、ブックフェア情報もお待ちしております。 清少納言はサバサバ系女子(実際にはサバサバしてない)、
紫式部はオタ属性の腐万個だと思うわ。
絶対気が合わないと思う。 源氏物語は、谷崎の訳が正統派というか、現代の美しい日本語だわ。
1000年前に近代小説が書かれていたのは、世界的に見てもやはりすごいことだわ。
谷崎は全巻買っていったけど、円地訳や寂聴訳も1巻だけ買って読み比べて、
自分は谷崎訳が良かったから谷崎訳を読み進めていった。
皆さんも、まず最初だけ読み比べて、好きな訳を読めばいいと思う。 源氏物語って長さもあるけど、何よりも本文が難しいのよね
じっくり腰を据えて辞書引きながらじゃないと読めない
大学生以来読もう読もうとしているけど、何回挫折したことかしら
よく「須磨がえり」っていうけど、須磨巻までたどり着くのも骨が折れるわ
枕草子も難しいわね、特に日記的章段は省略が多いから難解よ
その点、方丈記や徒然草は通勤でも読める本文ね アタシ、人物としては紫式部、清少納言より和泉式部のほうが好きなのよ。
暗きより
暗き道にぞ
いりぬべき
遥かに照らせ
山の端の月
この短歌が大好きなの。 >>800
紫式部日記に、和泉式部、赤染衛門、清少納言の三人の月旦評が出てくるわ
和泉式部は難じつつも褒めている、赤染衛門は結構褒めてる、清少納言は終始難詰って感じね
http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/text55.html で原文が読めるわよ 源氏物語って現代語訳の朗読CDあんのね。文庫で10冊読むのと80時間朗読聞くの、どっちが挫折しないかしら。 源氏物語ってちゃんと読んだことないけどもしかして
和歌をすっ飛ばして地の分だけ読んだら意味通じない作りになってるのかしら? >>803
( ^^ω)全くそうホマね
( ^^ω)鎌倉時代になると、平安朝の書き物意識した物語類以外は断然読みやすくなるホマね
>>804
( ^^ω)その歌が好きなカマは多いと思うホマ
( ^^ω)ボキも身につまされるしゾクゾク来るホマ
( ^^ω)因みに、暗きは、冥きより 冥き道にぞホマ
( ^^ω)法華経の中の一節を採ってるホマ
( ^^ω)遥かに照らせ、てのは、天台宗比叡山延暦寺から、播磨に行って書写山円教寺を開いた性空上人の事とも言われているホマ 勉強になるわ〜
ホマちゃんたしか商学部よね
一文でもよかったんじゃないの? >>809
( ^^ω)若い時の興味なんて生き方への悩みやら自我意識やらの複雑な、或いは単純な変化やらですぐに変わったりするホマからねぇ…
( ^^ω)ボキは戦後のアメリカ的6334制より、戦前日本の複雑なヨーロッパ型の学制の方が今や、学生というモラトリアム期間が長くなった多くの日本人には適合的と思うホマ
( ^^ω)アメリカは東部のアイヴィリーグとか言われてる一部大学の中のサークルみたいなのは別として、ある程度融通が効く中での学制ホマからねぇ…
( ^^ω)日本が戦前のヨーロッパ的な複雑な学制に戻った方が、本人の為にも国の為にも、バカげた偏差値格付けからも自由になると思うホマけど… >>805
ご親切にありがとう!
でもさすがに原文は難しいわね。 >>797
枕草子は、むしろ彰子サロンに読ませたんでしょう。
定子が若くして死に、道隆の系統も零落していく中で、
残された清少納言は定子とその周辺がどんなに華やかだったかを書き留めて、
道長と一派へのせめてもの矜持を示した。
だから暗いことは一切書かなかった。
自分が何と言われるかも予想はついただろうけど、そんなことは構わなかったのでしょう。
というようなことが言われているはずだけど。 >>814
その説は初めて聞いたわ
まだ生きてる人の失敗談みたいなのもあるけど、
あんなの読ませても大丈夫なのかしら
ウソついてワカメを口に入れてた人とか ( ^^ω)ヤケマルチホマ
79 ホマ自慰 ◆tbWymftu56 2018/04/01(日) 14:36:00.84 ID:RpGedC0N0
あぁ〜ぅっッ
( ^^ω)午前チョイ仕事残り片付けて桜見に来たホマけど、まだ咲いてないホマ〜っぅっ
( ^^ω)しょ〜がねぇ〜ホマから、コンビニで焼酎と寿司買って、開花寸前の花の下で呑んでるホマよっ〜
あぁ〜
( ^^ω)帰りはバスっホマぁ〜……
( ^^ω)クソつまられねぇホマぁっ………うっプファ~ ホマ >>815
『枕草子のたくらみ』
http://webronza.asahi.com/culture/articles/2017080100001.html
>一方、権力者や権力に靡(なび)いた者への不満は書かず、定子崩御への言及もない。いわば「日常の些細な事柄ばかり」に見える記述こそ意図的であり、定子を永遠に人の記憶に留めるための「サバイバル戦術だった」と著者は説く。
「いとめでたき」皇后を伝えるため、清少納言はこのように《たくらみ》つつ、仕えた7年の歳月を『枕草子』という「作品」に仕立てた。それほどまで、定子を愛したと言えるのかもしれない。
主人を魅力的に伝えるため、作者自身「道化」にもなった。 >>817
>「教養の正しさ、深さという絶対評価を価値観とした紫式部と、
>コミュニケーション・ツールとしての教養という相対評価を価値観とした清少納言
「清涼殿の丑寅の隅の〜」(20段)の古今集二十巻暗唱の件は、コミュニケーションツールというよりもむしろ
弁えるべき教養を示しているようで、絶対評価のように思えるわ
山本淳子氏の著作は『紫式部集論』しか読んだことないけど、たしかに目覚ましい解釈がある一方、
なんとか新解釈を提示しようとするあまり無理筋のものも目についた印象が残ってるわ 講談社学術文庫の「官職要解」
買おうかどうか迷ってるんだけど初心者でも抵抗なく読めるかしら・・・ >>819
どういう経緯でこの本にたどり着いたのか気になるわ そんなの読んでるヒマないわよ、まず人生エンジョイしなきゃ。
人生捨てた人のたどり着く本よ。 >>821
( ^^ω)エンジョイしてたホマけど… 小室直樹の本を最近買いあさってるわ。
明らかに大学で勉強してこなかったであろう上司連中が、やけに宗教とか経済学に詳しいなと思ってたら、この人の本が元ネタだったって分かって面白いわ。 このスレのみなさんは、本当に高尚な作品ばかりを読まれているのね。
アタシはほとんど娯楽小説ばかりだわ。
最近はダヴィンチに載ってた堂場瞬一の近影に一目惚れして彼の警察小説を続けて読んだのだけど、警察組織がリアルに描かれていて面白かったわ。
堂場瞬一自身も年令はややいってるけどもろにタイプなの。 娯楽映画とかドラマとか漫画はよく見るけど、娯楽小説ってそういえばあんま読まないわ 川上宗薫とか団鬼六とかじゃないかしら。
でも、官能小説というよりエロ小説になってしまうかも。
あとは最近なら花房観音とかね。 いわゆる「知識人」と言われる人の蔵書数を見てると最低1万冊ぐらいみたいね。
立花隆が3万5千冊。佐藤優が1万5千冊だって。
きちんと最後まで精読した(それだけの価値のある)本はその1/10ぐらいでしょうけど。
年間200冊買ったとしても1万冊に達するのに50年かかるんだけど、こういう人らってどういう買い方してんのかしら。 児玉清さんはどのくらい所蔵されていたのかしら。
週刊ブックレビューの司会を見ていると本当に本に対する愛情を感じたわ。
知的でダンディーな紳士だったわね。 >>831
私、最盛期1万冊位持ってたけど、その頃は目についた本は全て買ってたわ。
装丁違いや文庫化で2冊同じ本を買ったり、積ん読も多かったわ。 追加
本が多くなると、本の冊数の感覚がマヒしてくるわ。
古本屋に出張買取りしてもらった時も自分では「100冊位」と別けておいた本が実際は「1000冊」あったの。 そらまた豪気なw
やっぱ目についたのは手あたり次第買うぐらいじゃないと1万冊に届かないわよね まだ紙の本を愛している方たちがいてうれしいわ。
電子書籍は便利なんだろうけど、根っからアナログな自分はなんかむなしい気がする。
やっぱり本屋で実際に手にとって好きな本を選ぶほうが幸せを感じるわ。 「タイプライターズ〜物書きの世界〜」
新宿大番のテレビで見たわ。
門井慶喜が出てたんだけど、
山の上ホテルで小説書いてるんですってw 長渕剛は豪邸の中に貧乏くさい四畳半の部屋作っててそこで曲書いてたってバカバカしい噂を聞いたことあるわ。
ホテルで缶詰めが静かで集中しやすい環境を求めてのことなら長渕メソッドよりかは意味ありそうね。 >>842
確か、池波正太郎も愛用してなかったかしら。
門井慶喜は好きな作家。
文春文庫の美術探偵シリーズがずっと欠品だったけど今年になって再版されて嬉しかったわ。 >>842
中村文則も出てたやつ?
中村なんかが偉そうにしてるからチャンネル変えたわ >>844
そう、池波正太郎が執筆後に描いた絵も紹介されていたわ。
遺族から譲り受けた(実際に使っていた)パレットと絵の具も。
>>845
中村、えらそうだったわね。 >>846
池波正太郎は、同じ御茶ノ水の坂の途中にある古瀬戸珈琲店もよく利用してたらしいわ。
あのジョンレノンも魅了した炭火焙煎で知られた萩原珈琲の豆を使った名店よ。
アタシも学生時代によく通ったわ。
読書をするにもお薦め出来る落ち着いた大人向けのお店よ。 池波正太郎の「散歩のときに何か食べたくなって」ってエッセイを採り上げてた文章があって
ちょっと読んでみたけど、三点リーダーの多用にすごく違和感あったわ
心中語が全部改行されてカギカッコつきで、「…」が付くって、かなり独特な書き方よね
「堪えられない…」
「ここは〜なのだろうか…」
みたいな 本棚に囲まれた部屋って憧れるわ
読むよりも所有することに喜びを感じるから積読家なのね 立花隆さんなら
時々、神保町で見るよ。
カゴに迷わず放り込んでる 6畳位の書斎がほしいわ
壁は天井まで本棚にするの
雨がしとしと降る日は一日中読書したい 大澤真幸の『<世界史>の哲学』シリーズ、大評判だから買ってみたけど、類書をひたすら書き写してるだけね。
ブックガイドとして見れば良いのかも・・・って思ったけど、やっぱダメだわ。つまらん 釜らしく雅びに源氏に挑戦するつもりだったのに堂場瞬一の小説にハマってしまったわ。
アタシ、ダメな釜ね…
でも警察小説がこんなに面白いとは思わなかったの。
警察小説なんて、いかにもノンケの親父が好みそうなイメージしかなかったのに。
それにしても多作の作家で、ブックオフで百円で売ってるやつしか買わないけどとんでもない冊数が並んでいる。
何より堂場瞬一本人が超タイプの素敵なおじさまだからサイン会とかがあったら絶対に行きたいわ。 新潮文庫、カバー外すと出てくる葡萄の絵が好き。
学者肌だった父親を思い出すわ。 >>852
柄谷行人
世界史の構造
こっちの方がまだいい ゲイのふりするかっぺ婆は、凄い不細工がゆえに劣等感と虚栄心の塊で、
母親の妊娠中に父親が裏切って他の女(そっちが本妻)と家庭作って逃げた
せいで貧しい片親育ちで「父なし!ボッシー!」って苛め抜かれたせいで幸せな
両親に溺愛されてる子を見ると我慢できずに嫌がらせする57歳の閉経おばさん。
身長153のチビデブで千葉在住らしく、かっぺを生んだ老母(未婚で夫なし)は
いまや要介護老人で親戚中から汚物扱いされてたらい回しにされて私生児に
押し付けられてるんですって。大変よね・・・ 父親のいない家庭って。
【妾の子になりたい!】母子家庭の私生児かっぺ婆57歳【父が欲しい!】A
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/entrance2/1518434518?v=pc
【妾の子になりたい!】母子家庭の私生児かっぺ婆57歳【父が欲しい!】@
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sousai/1517346850/l50
【本スレ】2ch荒らし精子婆=大阪自演婆=まり子=カッペたん=糖質
https://itest.2ch.net/test/read.cgi/net/1495032313/
風俗板のまり子=かっぺたん
http://kanto.hostlove.com/beauty_sougou/20170127004821/1
【風俗板】出会い喫茶hanako熟のまりこ
http://kanto.hostlove.com/fuzoku/20150918062044/1 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b7df91f9ec528816aa6975b37968817d) 社長が急死してたたんだチンポ町の静山堂、ブックカフェになるのね。
2階の便利堂によくいくからついでに寄ってみたいわ。
相変わらず岩波関係の本ばっかりみたいだけど。 むかしの岩波文庫は訳の分からん翻訳ばっかりだったけど、最近の岩波はバカでも読めるように訳してて良いわ 岩波と朝日は戦後日本の文化の象徴よね。
岩波文庫や岩波新書の装丁を見るだけで香り高い教養に包まれる気がするわよね。
最近似たような装丁の新書を見て手にとってみたらアレなんか変、タイトルが妙に
保守的というか右翼的なのでちゃんと見直したら幻冬舎新書だったのよ。見城社長
ったらちゃっかり岩波のマネして雰囲気だけ掠め取って中身は全くの別物という
幻冬舎どころか幻想舎に過ぎなかったのよ(笑) 自分は紙の辞典世代だから、高校生のときは岩波の古語辞典を使っていた。 戦後よりも前、大正教養主義から戦前期の旧制高校における教養主義(いわゆるデカンショ)もまさに岩波文化よね 岩波文庫は今のツルツルカバーを止めて昔のパラフィン紙に戻してほしいわ なぜ酒井順子本を選んだのかが気になるわ
「負け犬の遠吠え」が評価されたけど、あれって結局東京の上流家庭に育ったことの自慢だと思う 古典をいじる酒井順子はよく読むわ。
式部の欲望とかしすたあずとか。
枕草子は片手間に読むには持ち重りがしてね…
とある劇場でマスク姿の彼女お見かけして、
いつもご本読んでます〜ってお声かけたらわざわざマスクとって挨拶返してくれたわ。
根はやっぱり地味なお嬢さんだわ。 100分de名著が『法華経』を扱うってんでテキスト買って来たけど、えらく散漫な文章で読みづらかったわ
法華経って、無内容説は極端とはいえ、そんなに内容があるお経でもないと思うんだけど、どうなのかしら
その答えになるかと思ってテキスト買ったけど、期待外れだわ〜 >>866
( ^^ω)経典はごく初期のアーガマから後期大乗仏教の密教までそんなもんホマよ
( ^^ω)仏教の理屈っぽいところに興味がお有りなら、取り敢えず、佐々木閑の仏教は宇宙をどう捉えたかをオススメするホマ 勇気をもらうって言い方に
もらうって...何(怒)!
ってラジオで地味に憤慨してたわw >>867
ありがとう。佐々木先生の本良さそうね。『宇宙を〜』と何冊かポチったわ 原始仏教は、ひろさちや「仏教 はじめの一歩」がわかりやすかったわ。
仏教における苦しみの源は執着や思い込み、囚われで、
それらの煩悩を捨てて梵我一如の真理にたどりつくことだけが、
この世の苦しみから逃れる唯一の術である、
というのが基本理念よ。
大仏とかお経とかお寺とかあの世とか、
そういうものは全部あとの時代の人が考えたことよ。 100分で名著って便利な番組なんだけど、見ちゃうと読んだ気になって本文を読まないのよね…
未読で実際に購入して読んだのは遠野物語だわ。 そうね。私もアーレントの全体主義の起源は番組見ただけで読んだ気になってるわ 伊集院光がいいわよね(デブ専じゃないんだけどw)
内容を自分の経験に照らし消化した上で、
本の本質を突きながら分かりやすい言葉で表現してるのよ 「100分で名著」って番組があるの?
知らなかったわ
わたし、今日本屋さんで
松本清張氏の「砂の器」の文庫本を手にしたら
帯に「100分で名著」と書いてあって
こんな上下巻に分かれてる長編小説、100分で読めるわけないだろ!と
心の中で呟いてたわ
そういうことだったのね 月曜22時半からよ。
だいたいグレーテルのかまどからそのまま見ちゃうわ。 100分De名著好きだけど、
100分で名著を語れるわけないやんって
思いながら見てる 「100分で名著」観てらっしやる姐さん方多いのねw
さすがこのスレの方々はレベルが高いわ! 言えるわw
小さい頃はNHK教育なんて誰が視るかと思ったけど
今ではEテレ、いい番組が多いわ
昔よりずっと内容が工夫されて良くなってるし
今年の3月で終わってしまったけど「スーパープレゼンテーション」は特に良かったわ
世界の各分野の最先端のアイデアをその最先端にいる人が英語でプレゼンする番組なの
初めは英語の勉強のためだったけど
いながらにして世界最先端の研究はこういうものかと知的好奇心が刺激され、日本語吹き替えや日本語字幕だけでも楽しめたわ 終わっちゃったけど、オイコノミアとかも、
面白かった。
ドキュメンタリーも、硬派でヘビーだけど良いの多い。 お堅い中にもびじゅチューンとかねw
脱力するけど好きなのよ。 去年あたりにTVerでやってた 御本出しときますね ていう番組面白かったわ
BS Japan でやってたのかな? ご本、出しときますね だったわ
ニコ動に上がってるみたい ゲイ社会は教養主義の残滓が一般社会に比べてまだ残ってるかもね
人生がツラいからその答えを求めて読書にはしる傾向があるのかも >>885
番組の趣旨は良かったけど、若林の鼻につく感じが不快で
数回見てやめちゃったわ わたし趣味の合うAmazonレビュアーのレビュー読むのが好きなんだけど、最近(?)Amazonの仕様が変わって、レビュー一覧をスクロールでしか辿れなくなったの。
100件以上レビューしてる人なんかだと昔のレビュー見るのに何度もスクロールしなくちゃいけなくなって大変。
仕様変わる前はページごとに辿れたのに。不便でしょうがないわ 久しぶりに新幹線で長距離の移動をすることになって、なんとなく目に入った増井元の「辞書の仕事」って本を買ったの。
これが大当たりでとってもおもしろかったわ。
著者の日本語の知識はもちろん、日本語を大切に思っていることがよ〜く伝わってくる文章で、
そのうまさにほれぼれしたわ〜。
日本語をわかっている人ってほんと明瞭でわかりやすい文章を書くわよね。 文章がうまい・へたってセンスの問題よね。
あたし、難しい言葉ばかり使う作家や評論家ってあんまり好きじゃないわ。
吉本隆明とか。
逆にセンスあるわねと思ったのは中学生の頃に読んだ山田詠美よ。
内容はちょっと…だけど、文体は素晴らしいと思うの。 >>892
星ごとに5段階に分かれてるからそれほどでも
そんな100件もレビューあるのって最近の話題作か超有名古典くらいだし
それより評価低いから何書いてるのかと思ったら
本の状態や配送のことつらつら書いてて
知らねーわそんなの店に言いなさいよ
ってのがたまにあってむかつくわw >>896
あ、ごめんあたしが間違ってた
レビューする人ごとに見ることないから
ってかざっと見たらこのレビューの人
基本的に悪態しかつかないのねw 今日はラッキーなことがあったの。
映画「冷たい熱帯魚」を観て以来、ずっと読んでみたかった角川文庫志麻永幸の「愛犬家連続殺人」をブックオフで見つけたの。
しかも百円よ!
たしかこの本は現在は入手困難でかなりのプレミアがついていたはず。
見つけた瞬間歓喜したわ。 >>898
珍しい本が安い場合は、書き込みが酷い場合があるから、中身はよく確認してね。 >>896
小谷野敦は相変わらず性根が腐ってるわねw レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。