読書するゲイ [無断転載禁止]©2ch.net
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「読んでない」「読みたくない」なんて情報はどうでもいいわよ
この場合、要するに偏見よね 村上春樹は難解な上に、自分と縁遠い問題を扱ってる気がしてイマイチだわ。 村上春樹は長編ばかりが有名だけど短編の方が読みやすくておもしろいわよ 読書の好みなんて食物と同じでひとそれぞれだし、しかもすぐに自分語りがうざいとかいって仕切りだす釜のほうがよほどうざいわ。
所詮はここなんてチラシの裏みたいなものだもの。
なにを書こうが、ある程度までなら個人の自由よ。 「村上春樹は夏目漱石の『こころ』の続きを書いている」って評論があったからポチったわ。 あら今度は大作家にあやかろうとしてんの?
『騎士団長殺し』で才能の枯渇を露呈してたわ、酷いもんだったわ 1928だっけ?の辺りで完全についていけなくなったわ…作者本人もだけど、ハルキスト()とかほざいてドヤッてる類いも苦手… 1995年を境に変わっちゃったわね
まあ震災とサリンはそれくらいの大きな出来事だったけど
あたしもその辺からだんだんフォローしなくなったわ
ただその後もエッセイはとぼけてて面白いわ >>754
ファミリー・アフェアが一番好きだわ
リービ英雄がいう「単純で明快なグッド・フィーリング」がよく分かる短編よ ベストセラーでも、東野圭吾と池井戸潤は確かに面白いからよく読むわ。
村上春樹をラノベ作家と評す人がいるけど、それはラノベ作家に失礼よ!
自分はフルメタル・パニックや魔術師オーフェンが好きだったけど、主人公は命がけで必死で生きていて、
村上春樹作品のやれやれ、僕は疲れたので、パスタを茹でてコーヒーを淹れて射精したという主人公よりずっと好きだわ。
まあ、フルメタの相良宗介もオーフェンもいい男だから好きというのもあるけどw
村上春樹作品を読むくらいなら、ラノベどころかゲームのFate/stay nightやSchool daysやヨスガノソラの方が心に響くわ。 >>761
>やれやれ、僕は疲れたので、パスタを茹でてコーヒーを淹れて射精した
うふふ、その一文でハルキのすべてを言い表しているわね。
で、その一文は誰が最初に言ったの?
優秀だわ。 え、この文は自分が普通に感じたままを書いたんだけど、気に入ってくれた?w 映画を観て気になったんだけど『薔薇の名前』
古本でもそこそこにお高いのね。
発売当初は読むためより、アクセサリー代わりに持ち歩く人が多かったらしいけど、確かに「こんな本を読んでるなんて!!とてもアカデミックなアタシ!」というナルシズムを感じられそうな作品みたいね。
滅多に行かない図書館にでも借りにいこうかしら。 >>761
初期のラノベ作家が村上春樹の虚無的な主人公を
模倣したのよ 春樹の本は高校生から大学生の頃ははまってたわ
読むとパスタとビールが欲しくなるわね >>766
バドワイザーのような薄くて軽いビールね
その薄くて軽い中にほのかに哀しみが漂う、って雰囲気は好きだったけど、
やたら重く非現実的になって、全然楽しくなくなったわ
読み終えても、何だったのかよく分からないし 最近はせっかく日本に生まれたのだから、ライフワークのひとつとして源氏物語を読んでみようかと思い始めたわ。
いきなり原文は無理だから谷崎や与謝野、円地、最近人気の角田光代のような現代語訳から入門するつもりよ。
本当なら地元の公的機関のカルチャースクールとかで源氏物語を読む会とかがあれば理想なんだけど。
今ままで源氏物語は大和和紀のあさきゆめみししか読んでないのよ。 瀬戸内寂聴の源氏物語もあるわよw
家系図がその都度変わっていくから分かり易かったわ 世界最古の長編小説なんて持ち上げてるけど実際にはどうなのかしら。
現代に生きるアタシたちゲイが源氏を読む意義はあまりないように思われるの。 >>769
「あさきゆみし」はなかなか良い出来の翻訳だと思うわ。物語の全容を知るなら手っ取り早いわ。
変化球として、橋本治の「窯変源氏物語」もおすすめするわ。 源氏物語は平安時代の典雅な文化を知るにはいいけど、
現代の感覚で捉えると登場人物の考え方に納得できないところもあるわ。
でもオカマの方が親しみやすいと思うわ。
源氏物語や平安時代が好きというノンケなんて見たことないもの。
大抵戦国時代か幕末よね。 源氏物語は、反体制・反近代を信条とする文学者とか研究者には評判悪いわね。
内村鑑三は「源氏物語は文学と言えない」とまで言ってるし。
それに対する応答として「源氏物語は腐敗した貴族社会を揶揄して書かれた」とか読む人もいるけど、深読みし過ぎね。 そんな面倒臭いものではないわよね。
アタシは当時のハーレクインロマンスあるいはレディコミのようなものだと思うわ。 反体制でいったら坂本龍馬を扱った「坂の上の雲」の司馬遼太郎のほうがそうじゃない?
でも1000年近く前の物語絵巻がオリジナルに近い形で残ってるってのは、
歴史のある文明国家の証拠だから世界に誇っていいと思うわ。 小学校から英語が必修になったり大学入試で TOEIC や TOEFL が課せられる時代に
源氏物語なんて読んでるヒマないわよ。文学としての価値はなく、ただ文学史に名が残る
だけの巨大な駄作でしかないわ。グレゴリー聖歌みたいに誰でも知ってるけど歌うことは
ない、そんな位置づけよ。
>>778
坂の上の雲は必ずしも明治と言う時代を賞讃しているわけじゃないわ。日本の青春時代と
して 「若気の至り」 的に無茶をしたという読み方をすればいいのよ。司馬遼太郎自身、明治
維新は失敗だったと思ってるしね。 >>778
明治維新・坂本龍馬なら「竜馬がゆく」よ
「坂の上の雲」は日露戦争・秋山兄弟・正岡子規 >>782
龍馬がゆく、ね。
混同してたわ、失礼しました。
会社の上司に、社会人ならこれ読めと言われて「龍馬がゆく」読んだけど、
司馬遼太郎はあたしの好みに合わなかったわ…
なんでノンケってあんなに司馬遼太郎が好きなのかしら。 三国志好きも多いわね、ゲームや漫画の影響もあるんでしょうけど
あたし興味ないから、国名や人名がぜんぜん頭に残らないわ
学校でやる「鴻門の会」の話くらいしか知らない >>772
超変化球「女人源氏物語」寂聴もオススメ。 >>783
やだ上司にこれ読めとか言われるそんな会社耐えられないわw >>771>>779=ID:/3LbR0sv0
よっぽど「源氏物語」がお嫌いなのねw
なにかいやな思い出出もあるのかしら?w
微笑ましいわ やはり源氏物語は素晴らしいと思うわ。
ただ単に文学作品というだけでなく、日本の様々な文化に与えた影響も無視できないわよね。
香道しかり美術品や工芸品、今だに和服のデザインなどにも取り入れられているし。
世界に誇れる日本の至宝だと思うわ。 やっぱり
一度はちゃんと読んでみたいわ。
源氏物語。 TIMEだかなんだかが選ぶ世界の100冊に入ってるわよね
光の君の女性遍歴がよく取り上げられるけど
私は須磨以降の当時の人の生活習慣や
季節の行事がわかる所が好きだわ
言葉の問題で翻訳が難しくて外国には評価されないけど
万葉集も日本にとっては文化的価値が大きいわよね
書物が沢山残ってるおかげで文化的生活してたのは
白人社会だけじゃないって証明できるから
世界的に価値があると思ってるわ 源氏に挑戦しようとなさってるお姐様方、林真理子が新解釈したとかいう本には手を出したらダメよ
読んでいないのにこんな事言うのはナンだけど、とても悪い予感がするのよ ご忠告をありがとう。
でも大丈夫よ。
林真理子というだけで絶対に無視するから。
もっともゲイで真理子が好きっているのかしら?
アタシは昔から大嫌いよ。 ( ^^ω)高校時代に林真理子の本妹が読んでたホマけど、枕草子的な感じがしたホマ
( ^^ω)その後の林真理子は知らないホマけど…
( ^^ω)清少納言はキラキラしたものには異様な感受性を働かせるホマのに、人間の暗い部分は見ようとしない人という印象ホマけど、源氏物語や紫式部日記は全く違うホマね 枕草子の当時の読者って、定子サロンの人々なの?
それとも個人の日記のように、人に読ませるものではなかったのかしら
読まれるとまずいようなエピソードもあるから
源氏は彰子サロンの人々がみんな読んで、天皇の気を引いたりしてたのよね? 鴨長明 『方丈記』は人生の敗北者の恨みつらみや悲哀が書かれてて良いわね。
大地震で貴族の財産が全部焼き払われたのを見て、「いやぁ人生はカネじゃないですなぁ。わっはっは」 みたいな。 清少納言はミーハーなオバサンに鋭い感性と冷静な観察眼が備わった感じだから、林真理子に近いのかもね。
清少納言に政治的発言や暗い雰囲気が無いのも、単純に興味が無かったからだと思うわ。 清少納言は自分大好きな典型ね。
こういうタイプが嫌いな人間からは徹底的に嫌われたでしょうね。
でも本人はまったく気にしなさそうだわ。
確か、紫式部は日記のなかで清少納言の悪口を書いてなかったかしら? 清少納言はサバサバ系女子(実際にはサバサバしてない)、
紫式部はオタ属性の腐万個だと思うわ。
絶対気が合わないと思う。 源氏物語は、谷崎の訳が正統派というか、現代の美しい日本語だわ。
1000年前に近代小説が書かれていたのは、世界的に見てもやはりすごいことだわ。
谷崎は全巻買っていったけど、円地訳や寂聴訳も1巻だけ買って読み比べて、
自分は谷崎訳が良かったから谷崎訳を読み進めていった。
皆さんも、まず最初だけ読み比べて、好きな訳を読めばいいと思う。 源氏物語って長さもあるけど、何よりも本文が難しいのよね
じっくり腰を据えて辞書引きながらじゃないと読めない
大学生以来読もう読もうとしているけど、何回挫折したことかしら
よく「須磨がえり」っていうけど、須磨巻までたどり着くのも骨が折れるわ
枕草子も難しいわね、特に日記的章段は省略が多いから難解よ
その点、方丈記や徒然草は通勤でも読める本文ね アタシ、人物としては紫式部、清少納言より和泉式部のほうが好きなのよ。
暗きより
暗き道にぞ
いりぬべき
遥かに照らせ
山の端の月
この短歌が大好きなの。 >>800
紫式部日記に、和泉式部、赤染衛門、清少納言の三人の月旦評が出てくるわ
和泉式部は難じつつも褒めている、赤染衛門は結構褒めてる、清少納言は終始難詰って感じね
http://www.sainet.or.jp/~eshibuya/text55.html で原文が読めるわよ 源氏物語って現代語訳の朗読CDあんのね。文庫で10冊読むのと80時間朗読聞くの、どっちが挫折しないかしら。 源氏物語ってちゃんと読んだことないけどもしかして
和歌をすっ飛ばして地の分だけ読んだら意味通じない作りになってるのかしら? >>803
( ^^ω)全くそうホマね
( ^^ω)鎌倉時代になると、平安朝の書き物意識した物語類以外は断然読みやすくなるホマね
>>804
( ^^ω)その歌が好きなカマは多いと思うホマ
( ^^ω)ボキも身につまされるしゾクゾク来るホマ
( ^^ω)因みに、暗きは、冥きより 冥き道にぞホマ
( ^^ω)法華経の中の一節を採ってるホマ
( ^^ω)遥かに照らせ、てのは、天台宗比叡山延暦寺から、播磨に行って書写山円教寺を開いた性空上人の事とも言われているホマ 勉強になるわ〜
ホマちゃんたしか商学部よね
一文でもよかったんじゃないの? >>809
( ^^ω)若い時の興味なんて生き方への悩みやら自我意識やらの複雑な、或いは単純な変化やらですぐに変わったりするホマからねぇ…
( ^^ω)ボキは戦後のアメリカ的6334制より、戦前日本の複雑なヨーロッパ型の学制の方が今や、学生というモラトリアム期間が長くなった多くの日本人には適合的と思うホマ
( ^^ω)アメリカは東部のアイヴィリーグとか言われてる一部大学の中のサークルみたいなのは別として、ある程度融通が効く中での学制ホマからねぇ…
( ^^ω)日本が戦前のヨーロッパ的な複雑な学制に戻った方が、本人の為にも国の為にも、バカげた偏差値格付けからも自由になると思うホマけど… >>805
ご親切にありがとう!
でもさすがに原文は難しいわね。 >>797
枕草子は、むしろ彰子サロンに読ませたんでしょう。
定子が若くして死に、道隆の系統も零落していく中で、
残された清少納言は定子とその周辺がどんなに華やかだったかを書き留めて、
道長と一派へのせめてもの矜持を示した。
だから暗いことは一切書かなかった。
自分が何と言われるかも予想はついただろうけど、そんなことは構わなかったのでしょう。
というようなことが言われているはずだけど。 >>814
その説は初めて聞いたわ
まだ生きてる人の失敗談みたいなのもあるけど、
あんなの読ませても大丈夫なのかしら
ウソついてワカメを口に入れてた人とか ( ^^ω)ヤケマルチホマ
79 ホマ自慰 ◆tbWymftu56 2018/04/01(日) 14:36:00.84 ID:RpGedC0N0
あぁ〜ぅっッ
( ^^ω)午前チョイ仕事残り片付けて桜見に来たホマけど、まだ咲いてないホマ〜っぅっ
( ^^ω)しょ〜がねぇ〜ホマから、コンビニで焼酎と寿司買って、開花寸前の花の下で呑んでるホマよっ〜
あぁ〜
( ^^ω)帰りはバスっホマぁ〜……
( ^^ω)クソつまられねぇホマぁっ………うっプファ~ ホマ >>815
『枕草子のたくらみ』
http://webronza.asahi.com/culture/articles/2017080100001.html
>一方、権力者や権力に靡(なび)いた者への不満は書かず、定子崩御への言及もない。いわば「日常の些細な事柄ばかり」に見える記述こそ意図的であり、定子を永遠に人の記憶に留めるための「サバイバル戦術だった」と著者は説く。
「いとめでたき」皇后を伝えるため、清少納言はこのように《たくらみ》つつ、仕えた7年の歳月を『枕草子』という「作品」に仕立てた。それほどまで、定子を愛したと言えるのかもしれない。
主人を魅力的に伝えるため、作者自身「道化」にもなった。 >>817
>「教養の正しさ、深さという絶対評価を価値観とした紫式部と、
>コミュニケーション・ツールとしての教養という相対評価を価値観とした清少納言
「清涼殿の丑寅の隅の〜」(20段)の古今集二十巻暗唱の件は、コミュニケーションツールというよりもむしろ
弁えるべき教養を示しているようで、絶対評価のように思えるわ
山本淳子氏の著作は『紫式部集論』しか読んだことないけど、たしかに目覚ましい解釈がある一方、
なんとか新解釈を提示しようとするあまり無理筋のものも目についた印象が残ってるわ 講談社学術文庫の「官職要解」
買おうかどうか迷ってるんだけど初心者でも抵抗なく読めるかしら・・・ >>819
どういう経緯でこの本にたどり着いたのか気になるわ そんなの読んでるヒマないわよ、まず人生エンジョイしなきゃ。
人生捨てた人のたどり着く本よ。 >>821
( ^^ω)エンジョイしてたホマけど… 小室直樹の本を最近買いあさってるわ。
明らかに大学で勉強してこなかったであろう上司連中が、やけに宗教とか経済学に詳しいなと思ってたら、この人の本が元ネタだったって分かって面白いわ。 このスレのみなさんは、本当に高尚な作品ばかりを読まれているのね。
アタシはほとんど娯楽小説ばかりだわ。
最近はダヴィンチに載ってた堂場瞬一の近影に一目惚れして彼の警察小説を続けて読んだのだけど、警察組織がリアルに描かれていて面白かったわ。
堂場瞬一自身も年令はややいってるけどもろにタイプなの。 娯楽映画とかドラマとか漫画はよく見るけど、娯楽小説ってそういえばあんま読まないわ 川上宗薫とか団鬼六とかじゃないかしら。
でも、官能小説というよりエロ小説になってしまうかも。
あとは最近なら花房観音とかね。 いわゆる「知識人」と言われる人の蔵書数を見てると最低1万冊ぐらいみたいね。
立花隆が3万5千冊。佐藤優が1万5千冊だって。
きちんと最後まで精読した(それだけの価値のある)本はその1/10ぐらいでしょうけど。
年間200冊買ったとしても1万冊に達するのに50年かかるんだけど、こういう人らってどういう買い方してんのかしら。 児玉清さんはどのくらい所蔵されていたのかしら。
週刊ブックレビューの司会を見ていると本当に本に対する愛情を感じたわ。
知的でダンディーな紳士だったわね。 >>831
私、最盛期1万冊位持ってたけど、その頃は目についた本は全て買ってたわ。
装丁違いや文庫化で2冊同じ本を買ったり、積ん読も多かったわ。 追加
本が多くなると、本の冊数の感覚がマヒしてくるわ。
古本屋に出張買取りしてもらった時も自分では「100冊位」と別けておいた本が実際は「1000冊」あったの。 そらまた豪気なw
やっぱ目についたのは手あたり次第買うぐらいじゃないと1万冊に届かないわよね まだ紙の本を愛している方たちがいてうれしいわ。
電子書籍は便利なんだろうけど、根っからアナログな自分はなんかむなしい気がする。
やっぱり本屋で実際に手にとって好きな本を選ぶほうが幸せを感じるわ。 「タイプライターズ〜物書きの世界〜」
新宿大番のテレビで見たわ。
門井慶喜が出てたんだけど、
山の上ホテルで小説書いてるんですってw 長渕剛は豪邸の中に貧乏くさい四畳半の部屋作っててそこで曲書いてたってバカバカしい噂を聞いたことあるわ。
ホテルで缶詰めが静かで集中しやすい環境を求めてのことなら長渕メソッドよりかは意味ありそうね。 >>842
確か、池波正太郎も愛用してなかったかしら。
門井慶喜は好きな作家。
文春文庫の美術探偵シリーズがずっと欠品だったけど今年になって再版されて嬉しかったわ。 >>842
中村文則も出てたやつ?
中村なんかが偉そうにしてるからチャンネル変えたわ >>844
そう、池波正太郎が執筆後に描いた絵も紹介されていたわ。
遺族から譲り受けた(実際に使っていた)パレットと絵の具も。
>>845
中村、えらそうだったわね。 >>846
池波正太郎は、同じ御茶ノ水の坂の途中にある古瀬戸珈琲店もよく利用してたらしいわ。
あのジョンレノンも魅了した炭火焙煎で知られた萩原珈琲の豆を使った名店よ。
アタシも学生時代によく通ったわ。
読書をするにもお薦め出来る落ち着いた大人向けのお店よ。 池波正太郎の「散歩のときに何か食べたくなって」ってエッセイを採り上げてた文章があって
ちょっと読んでみたけど、三点リーダーの多用にすごく違和感あったわ
心中語が全部改行されてカギカッコつきで、「…」が付くって、かなり独特な書き方よね
「堪えられない…」
「ここは〜なのだろうか…」
みたいな 本棚に囲まれた部屋って憧れるわ
読むよりも所有することに喜びを感じるから積読家なのね 立花隆さんなら
時々、神保町で見るよ。
カゴに迷わず放り込んでる 6畳位の書斎がほしいわ
壁は天井まで本棚にするの
雨がしとしと降る日は一日中読書したい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています