読書するゲイ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
本好き、読書好きのキミ、情報交換しましょう。
今読んでる本、積んでる本、読みたい本、稀観本、などなど。
純文学からマンガ、美術書、エロ本、何でもござれ。
読書に向いてるカフェや、素敵な古書店、古本祭り、ブックフェア情報もお待ちしております。 >>495
図書館の本は書庫入りした本の方がキレイだったりするわ。
昔の人の方が、本の扱いが丁寧だったのかしら? >>495
その気持ちちょっと分かるけど誰も請求しなかったらしまってある意味ないじゃない! >>497
どういう仕組みか知らんけど、近くの図書館は、パソコンの検索画面からボタン押すと、書庫からベルトコンベアーに乗って本が出てくるわ。 >>495
え、図書館司書に気を使ってるの?
彼らの仕事よ。書庫本請求すると喜んでる(気がする)わ。 これが古い大型本の扱いの難しいものなら気の毒にも思うけど、
小説の単行本一冊だけでしょ?
そんなのスッと持ってきてくれるわ
>>499の言うとおりよ >>501
そうだよね、司書だって仕事なんだから
本の請求があると嬉しいと思う。
495が言ってることって本末転倒
というか、ピントがズレてる。
ズレまくりw 以前戦前発行の本何冊か借りたけど、普通に出てきたわよ?
東野みたいに1タイトルだけで50冊も入荷してんのに、はみ出たのはどうしてるのかしら? >>486
またクセのあるものから読んだのねw
この板の住民なら、三島なら何と言っても、禁色をまず最初に読むべきだわw
三島姐さんの全作品の中で、三島本人が一番ノリにのって筆が進んでいるのがよく分かるわ、
主人公に自分を投影しまくって、美青年、美少年、旧華族、下町の男の子、
外国人とありとあらゆるイケメンと主人公がヤりまくる話よw
主人公と書いたけど、そもそも序盤は老作家が主人公で、この絶世の美青年は脇役で記号的なキャラだったのよ。
それが、美青年が夜の日比谷公園に足を踏み入れたら大発展場だったあたりから、
臨場感溢れる表現で三島姐さんならではの美文が生々しく描写していくんだけど、
これとか銀座のゲイバーに足を踏み入れるくだりは、絶対三島姐さんの実体験が反映されているわw
途中からは老作家は登場すらしなくなり、美青年が完全に主人公になって、
三島姐さん本人の願望がいかんなく発揮されて男とヤりまくるのよw
個人的には、自分に目がハートの美少年クンを、一度ヤった後にその子の髪を剃り落として、
クリクリの丸坊主にさせたあたりがツボだったわ。
自分は、町田啓太を主人公の顔に想定して読んでるわ。
昔は坂口憲二だったけどw
なお、禁色の次はもちろん、仮面の告白よ!
これがまた、逞しい人力車の車夫の半裸で勃起する等、おまおれな描写のオンパレードなんだわw ずっと興味はあったけど結局読んでないわ>禁色
>老作家が主人公で、この絶世の美青年は脇役で記号的なキャラ
「ヴェニスに死す」みたいな設定ね 皆さんは今年は面白い本に巡り会えたかしら?
あたしは『偽りの名画』が面白かったわ
美術とミステリー両方とも好きなのでとても楽しめたわ
来年はこういう本をもっと読みたいわ >>506
禁色は本当に面白いから、是非読んでみて!
ゲイなら、主人公に自分を投影して、主人公が男とヤりまくる度に自分もヤってる気分で興奮するわw
最初のプロットでは、きっと老作家が女に美青年を使って復讐する話を書こうとしたんだろうけど、
美青年が、美少年に色目を使われたり、発展場に足を踏み入れゲイ達の注目の的になるあたりから、
気がつくと三島姐さん本人が美青年と一体となって、男とヤりまくる話になったのよねw
これと、江戸川乱歩の孤島の鬼は、ゲイ描写が生々しくて本気で面白いわ。 三島は禁色、仮面の告白、午後の曳航、青の時代みたいな下世話なのが面白くて
豊饒の海シリーズは退屈で読むのが苦痛だったわ
変に芸術性を狙わない方が良かったと思う あら、私は「音楽」がいちばん好きよ。
でも三島ファンにそれ言うと「ハァ?」って反応されふ >>509
あれはそういう目線で読むものでは無いと思うわ色々と あたしも音楽好きよ!
美しい星、絹と明察も良かったわね
夏子の冒険とか夜会服みたいな軽いものが意外につまらなかった
あと三島はエッセイが面白いわね >>510
これ、まるであたしだわ。
午後の曳舟なんて、覗き見する子供も、母の相手するマッチョもどちらも三島さんみたいで楽しめるの。もうホモ臭全開で一番好きだわ。 オスカー・ワイルドのドリアン・グレイの肖像
お忘れでは? 平成版の細雪の映像化、名作への冒涜だからやめて欲しいわ。
昭和の市川作品は衣裳にもたっぷりと金をかけ、まだ作品になんとか耐えられる主役クラスから脇役クラスまでの女優や俳優がいたから許せたわね。
でも平成版も、もしラストを下痢で締め括ったならそこだけは評価するわWWW 「禁色」読もうかしらと思って、
本屋さんを覗いたら、
文庫本で900円もするのね。
ホント、文庫本も高くなったわね 最近は雑誌も1000円ぐらいするもんね。読みたい記事がたくさんないと買う気にならない。 >>520
あのラストは驚きよね
あたしは雪子が本当に嫌いなキャラだったのでザマミロと思ったわ >>.520
確かに細雪って映像化は難しいわね。
ところで、日本の美術系の雑誌に良いのがないわ。
「和楽」はつまんないし、「芸術新潮」は日本はあんまり特集ないしね。
つくづく至文堂の「日本の美術」が良かったと思ってる。
古い号は、造本が悪くて壊れちゃったけど。 三島関連見てたら、三島の恋人(女性)と仲が良かった岩下尚史って人がhitしたわ。たまにテレビに出るあのヲンナよね。権威とは思わなかったわ。 >>521
ええ、自分も新潮文庫の持ってるけど、そりゃ高くなったわね…。
まあ分厚いけど、面白いからすぐに読めたわ。
つーか、主人公がヤる場面で自分もシコッてたわw
ゲイにはオナニーネタにも使えるから、損はしないわよw 中二の夏に「仮面の告白」を読んで衝撃を受けたわ
その後「禁色」「美徳のよろめき」「豊饒の海」と三島姐さんの世界にずるずる引きずり込まれていったの
近所の図書館に旧字の全集があったから既に読んだ作品も含めて完走目指して読み耽っているわ >>525
太陽という雑誌はどうかしら?
新刊を本屋で買うと高いけど、ブックオフに結構いいのが並んでたりするわよ。 >>525さま
ありがとう。
太陽は、今は別冊しかないけど時々買っているわ。
お正月は、大掃除で納戸でみつけた
桂本万葉集の複製の読解に挑戦してみるわ。
万葉集の卷4の残欠本だけど色変わりの下絵付料紙で、
仮名文字がとても美しいの。
100年近くたった古い巻子本だけど、大事にするわ。 本当、凄いわね。
なんだか京都の冷泉家みたいだわ。
家柄も頭も良い方なのね。 そうね…。けどわたしも、わたしなりのレベルで書を楽しんでいくわ。
今年はあんまり冊数をこなせてないんだけどベスト3を挙げると以下ね。
1.『希望をつくる仕事 ソーシャルデザイン』ソーシャルデザイン会議実行委員会
2.『闇ネットの住人たち デジタル裏社会の内幕』ジェイミー・バートレット
3.『世界性生活大全』桐生操
あら、こうして見るとノンフィクションばかりだわ…。小説もある程度読んでたのに。 あら、貴方だって十分に知性を感じさせる素晴らしい方じゃない!
活字離れの時代に、たとえどんな趣味やジャンルでも読書を愛する人はみんな素敵と思うわよ。 ありがとう。お恥ずかしいわ恐縮よ。
訊かれてもないのにベスト3なんて挙げちゃったけどぜひ皆さんの2017年のお気にもうかがいたいわ。
大晦日だし。 退官された大学教授の私塾みたいなのに通ってるんだけど、「大学教授でも専門分野以外の外国語文献はなかなか読めないよ」とおっしゃってて驚いたわ。
未知の分野で読みたい文献があったら、既に日本語訳がある同一分野の文献を読み込んで、それから読むと読めるんだって。
大学受験レベルから全然進歩がなかったんだけど、同じようにやってみようかしら。 >>535
2017年に発刊された本ではないけれど…
1.鳥類学者 無謀にも恐竜を語る 川上和人
まあ、タイトルの通り、恐竜から進化した鳥類を専門とする学者が、
その先祖の恐竜をいろいろと推測する本なんだけど、
ウルトラ怪獣のゴモラやお菓子のキャラのキョロちゃんまで飛び出す
捧腹絶倒の本だったわ
2.宇宙はなぜこのような宇宙なのか 青木 薫
「人間原理」「マルチバース」このようなものについて知りたくて
同時期にそれをテーマにしたものを数冊読んだけど、
これが一番わかりやすく、面白く読めたわ
この本ではないけど、マルチバース理論を初めて知ったときは
雷に打たれたようなショックだったわ
3.洞窟ばか 吉田 勝次
ラスコー洞窟展というのを見て、
それ以前から洞窟壁画には興味があったけど、さらに知りたい欲が湧いて
そこからたどりついた一冊。
壁画とはまったく関係ない、洞窟を冒険する内容なんだけどね。
番外.甲子〇の負け方、□えます。
高校時代の同級生が執筆した本ということでw
元旦
何を読もうかすら
漱石「彼岸過迄」本棚から出してみたけど >>539
あら! あらあらまあ!
嬉しいわ、それにすっごく面白そう! まだまだ興味深い書物は尽きないわね!
全部読みたいわ! ありがと! >>540
十年以上前に通勤電車の中で読んでたわ
なんか飄々とした話がふわふわと進んでいって、結局何だったか覚えてないわ
そういう浮世離れしたような味が漱石っぽいのかしら、と思ったくらいで 直近のレス見てても充分出てきてるじゃないの
三島だのワイルドだの孤島の鬼だのヴェニスに死すだの
ゲイだからって正面からゲイを書いた小説だけ読んでるわけじゃないしね
漱石の「こころ」だって読み方によってはゲイっぽいわよ
冒頭の海水浴場の描写なんてまさに若い子漁ってる親父よ イラストレーターの石原豪人は「坊っちゃん」をゲイ小説と解釈していたわね。
石原豪人自身もゲイ関係のイラストをよく描いていたし。
アタシのなかの石原豪人は怪奇かゲイのイメージだわ。 イラストレーターの石原豪人は「坊っちゃん」をゲイ小説と解釈していたわね。
石原豪人自身もゲイ関係のイラストをよく描いていたし。
アタシのなかの石原豪人は怪奇かゲイのイメージだわ。 ごめんなさい。
手違いで同じレスを二回送ってしまったわ。 >>545
うーん、坊ちゃんと山嵐の間に同性愛は微妙だけどなあ…。
どちらかと言うと、旧幕臣の江戸っ子の坊ちゃんと会津の山嵐VS薩長が作り上げた明治政府側の赤シャツ、野だいこの対決で、
明治政府という新体制への反抗で結束した仲だと思ってた。
漱石自身の思いも、江戸っ子としては江戸城開城後も最後まで薩長と戦ってくれた会津に同情的だったんだろうね。 >>548
へ〜 そういう見方もあるのね。
参考になったわ。ありがとう。
そういう時代の雰囲気がちょっとわかんないのよね。
去年は、樋口一葉をいくつか読んだのだけど、
ま〜 日本語の難しいこと難しいこと。 江戸と会津は負け組、薩摩・長州が勝ち組なんだけど、
負け戦でも筋を通したのは江戸と会津だと漱石は思ってたのでしょうね。
会津若松に行ったことあるけど、白虎隊が自決した山とかに登ったわ。
十代でここで互いに腹を刺し合ったのねと、顔を勝手に美少年達に想像すると萌えたけど、
会津若松はレトロモダンな建物も多いし、雰囲気の良い城下町で、
北関東のグンマーや栃木、茨城よりもむしろ都会的だった。 ブックカフェって、自分の本の持ち込みはできないの?
都内で静かに読書できる喫茶店でオススメのところある? >>550
漱石は、江戸の名主の息子だったのね。
鴎外は、勝ち組津和野藩の典医の息子。
片や朝日新聞社員、片やや軍医総監で面白いわ。
鴎外は、小説を書いていなかったら男爵になれたとか。
鴎外の長編の渋江抽斎は、あまりにも考証に走ってて投げ出したわ。
読破された方いらっしゃるかしら?
ことしもう一度チャレンジしたいわ。 >>551
このスレの過去レスになかった?
前スレだったかしら >>549
言語学者さんによれば、樋口一葉の文章は当時の江戸の言葉から推察しても誤字脱字が多いのに、ほとんど校正されずに出版されたらしいわよ。 確かに樋口一葉、国木田独歩、泉鏡花、幸田露伴、初期の森鴎外あたりは敷居が高いわ
擬古文調だから教養のないあたしは頁開くだけで「あー・・・」ってなるし
仕方ないから下の二人は娘のエッセイで父親像を垣間見るだけだわ >>551
カフェ情報はこのへんにあるわよ。
>>376-380
高円寺のアール座図書館がおすすめみたいね >533 ノンフィクション好きだから興味深いわ
アタイ、”闇社会”とかワードに反応しちゃうタイプだしw 闇社会ではないけど『慟哭の谷』は、凄いノンフィクションよ。
北海道でおきた熊の襲撃による惨劇を描いているの。
わりと知られた事件よね。 読書と全然関係ないんだけど、闇社会で思い出したわ
許永中っていったい何者なの?
ただの貧乏在チョンがどうやってここまで力をもったの??
在チョンなんて絶滅してほしいけど、こいつだけは興味あるわー 自分も許永中は不思議でならなかったけど、表には出てこないし出せないけど、
まああの国の人だから、893さんにも同じ民族は多いし、その辺りの繋がりなんだろうなと当時も思ったわ。
ある意味、金正恩こそが奴らの究極の親分だよなw
国自体が偽札や覚醒剤を製造していて、日本の893さん(民族はあの国と同じ人)が
それをさばいているわけだし。
いくら税関で検査を厳しくしても、日本海の真ん中の公海上のある地点を示し合わせておいて、
あの国がそこに偽札や覚醒剤を海に沈めておいて、893さんが買収した漁師が漁船でそれを引き揚げ、
漁港だから厳しい検査もなくフリーパスの漁船でいくらでも持ち込めるんだから、
あの国は外貨稼ぎまくりだわ…。 上のゴールデンカムイのアイヌ蘊蓄北海道習俗すき、
ノンフィクション好き、荒川弘好き、なので
熊嵐の名前は知ってるわ
獲物への執念は凄いわね
許永中、ムカつくわー知るほど
グリ森事件、尼崎角田美代子、とか
キムチに食い荒らされてるのよっ日本がっ 在日には松田優作みたいな人もいるし、何とも言えないわ。 小室直樹の本を読んでるけど、案外手堅い感じで書いてあるのね。
トンデモ本一歩手前で未来的解釈に突っ走っていくような本を想像してたわ。
なんつうか学者の雑談をそのまま活字にしたような感じだわ 前に、三島由紀夫の「禁色」、
文庫本で900円で高いわぁ〜、と書いたものだけど
図書館から借りてきたわ
借りるの、ちょっと恥ずかしいわ、と思ったけど、
三島由紀夫全集の3巻目に収録されてたので
本そのものにタイトルが書いてあるわけではなく、そちらを借りたわ。
600ページwww
まあ、がんばりましょw
それにしても図書館、
普段あまり見ない本棚を見ていたら
民俗学のコーナーに「男色の民俗学」とか「同性愛の民俗学」とか
ちょっと読む、というよりパラパラとページをめくってみたい本がチラホラ
けど、カウンターに持っていって借りる勇気はないわw >>520
平成版細雪は、やはり違和感があったわ。
まあ谷崎作品と思わないで別物と思えば良いんだけどさ。 >>565
うちの方の図書館はカウンターを通さなくても
図書館カードを機械に入れて、本をバーコードリーダーでスキャンすれば
カウンター素通りで本を借りられるわ >>567
あら、そういう図書館もあるの?
蔵書が少なくなったりしないのかしらね? うちの地元も基本的にセルフね
蔵書は全部ICチップつけて防犯センサーで見張ってるわ
書名とか見られないで済むのは気が楽ね〜 禁色は男女のロマンスがやたらにゴージャスなのに対して
ハッテン場やゲイバーの描写が妙にリアルなのよねw
実は老作家は川端康成、青年は三島自身って説もあって興味深いわ 少なくとも青年は、途中からは完全に三島姐さん自身が自分が成りきってノリノリで書いてるでしょw
ハッテン場やゲイバーの描写が生々しいのは、どう考えても三島姐さん自身の実体験の反映しか考えられないわw
夜の日比谷公園のハッテン場に迷い込むあたりから、主人公が青年の方に切り替わって、
以降は青年が老若、日本人・外国人問わずイケメンとヤりまくる、
三島姐さんの欲望を満たす描写のオンパレードよ。
老作家は登場すらほぼしなくなる有り様だわ。
老作家のモデルは、確かに川端もその一人だと思う。
ただ、川端はこの老作家ほど醜い容姿では無いけどね。
学生時代の丸坊主の写真を見ると、ダルビッシュ有に妙に似ていて可愛かったわw
川端も「少年」という自己の回想を綴った作品で、学生時代の同性愛体験を語っているわね。
志賀直哉も学習院時代(もちろん男子校)、イケメンで学内でモテまくったらしいわw >>565
自動貸出機を導入して欲しいと図書館に要望を出したら?
病気(メンタル)や失業とかの本って借りにくいんじゃない?
そういえば子どもの本で「はいけい女王様、弟を助けてください」って本は、
ゲイのカップルの片方をエイズで亡くして泣いている男が出てく場面があってびっくり! セルフとか進んでいるわね!
アタシなんか表紙からしてティーンマンコ向けな小説をどっさりカウンターに持って行って司書に「うゎ…」みたいな反応されたわよ!
返却はもちろん外のポストにしたわ! 図書館でマルクス経済学の文献をよく借りるんだけど (なんでか知らないけどちっちゃい図書館でもマル経関連は充実してたりする) 、
こういう貸出履歴ってやっぱ公安警察とかが収集してたりすんのかしらね。 図書館の自由に関する宣言
ってのがあるわよ
図書館戦争の元ネタになったやつね いーなーセルフ返却貸し出し、ICチップ
ウチ糞無限田舎なんて、民間で使え無そうな
バカバイトがボケーとしてるわ
で、カード見て個人氏名見たりしてる、
キモデブス♀が発情して若い男の
キンモいのよ
ココで浮いてるバカが、好きマンガ
「ブルーピリオド」美術の”公式”を毎回紹介
してるの 的確簡潔で分かりやすいし
絵柄もホントに見やすくて伝達する絵
構図とデッサン、これはホントに全てに共通
するわねぇ
たけし映画はコレを押さえてる、んだっけ
自分でも、画面構図は意識してる数学公式うんちゃら、と
インタ回答 そうなのよ 扇情的なタイトル本が借りにくいのよ
糞田舎だからバカバイトが好奇爛々目で見てるから
病気や貧困本も借りにくいわ・・
糞糞卑田舎・・ >貸し出し履歴収集@当局
犯罪本や洗脳本ばっか借りるアタイ・・ >>571
志賀直哉はイケメンだからわかるけど
川端さんあんたその顔で何言ってんの >>580
川端ならいいでしょ、若いころは美形よ
この人と作曲家ラヴェルのイメージが被るわ
どちらも肉体的には恵まれなかったのよね
その反動というか昇華のエネルギーの大きさという点で >>573
>司書に「うゎ…」みたいな反応
そういうのイヤね。
あたしんとこも対面式だから
借りたくても躊躇する本がいくつかあるわ。 >>581
うん、若い頃の川端はそこそこイケメンの部類よ。
少なくとも出川のようなブ男ではないわ。 川端は伊豆の踊り子くらいしか読んでないけど、作品に変態性が感じられるというのは本当かしら。 「左腕」は読んでないのね
川端の変態文学といえばこれじゃない? 川端康成、
山口百恵の引退時のブームにまぎれて
「古都」だけ読んだわ
おもしろかったわ
久しぶりに読んでみようかしら
と、その前に「禁色」を読まなくちゃ みずうみはストーカー気質の高校教師を軸に
彼の追った女達の人生が描かれてくんだけど
幻想的で面白いわよ
突然風景描写から主人公の思い出になったり妄想になったりするの
「美しさと哀しみと」
も危険な性愛って感じね
川端にしては珍しく起承転結ハッキリしてて面白いし 山の音がかなり変態チックと聞いているんだけど、どうなのかしら? 山の音は邪悪にした小津映画って感じね
主人公の孫が全然可愛くないとか実の娘、息子への愛着の無さとか
川端がどうしようもなく孤独だった感じが伝わってくるわ 久しぶりに宮部みゆき読んだわ。悲嘆の門。
泣いてしまったわ。久しぶりの力作だわ。 岩合さんの「ホッキョクグマ」っていう写真集が届いたわ
かわいすぎてキュン死したわ 写真集楽しいわよね
空撮写真集がお気に入りなの
ミラノやニューヨークの写真集で旅行気分で味わってるわ 「空の名前」なんてベストセラーもあったわね。あれ好きだったわ 以前にNHKBSで週刊ブックレビューという番組があったのご存じかしら。
児玉清さんの司会が素敵だったの。
本当に本への愛が感じられたわね。
本を選ぶための参考にもなったわ。
今は雑誌のダヴィンチで新刊をチェックしてるわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています