4章外伝、11章外伝の処理を見ていて分かったこととして、
%put_units_unknown2() は捕縛ユニットの再配置処理で、
引数で指定された座標リストに従ってユニットが再配置されます

原作では21章外伝のほか、4章外伝と11章外伝でも使われており、
ためしに11章制圧時に %capture_remaining_units() で捕縛させると
11章外伝で再配置されることが確認できました
(最終的にオルエンたちの座標が変わったのか、オルエンたちと捕虜が重なります)

当該処理で呼んでいるJSL $8CAECB では
疲労の初期化や所持品の剥奪(00で上書き)などが行われています
21章外伝だけ別の処理をする指定(AD 11 0E C9 1D 00 F0 13)もありました
ここのF0を80にすると4章外伝などでも捕虜が登場します