レーシングラグーン入れて動作確認してみた。

なんか本体の性能が原因で遅延してるんじゃないのかも?
CPUクロックの制限を30%まで引き下げた上で動作させても、ゲーム自体に影響がほとんど出ないみたい。
その状態でメニュー>オプション>アドバンスド>disable frame limiterってあるので、これをonにすると、CPUクロックが30%であるにも関わらず、内部処理が高速になり1.5倍位の動作になる。
frameskipはoffになっていてもね。
レースゲームなので、操作が間に合わなくなるくらい動作が速くなる。

レトロゲーのエミュはみんなそうだろうけど、最近のCPUでは早すぎて処理速度までエミュレートしてるが、それをもとに考えると処理は全く足りてて、ソフト側のプログラミングで最適化されてないのでは?という気がしてきた。
PCSXを動作させる上で、57%のクロック制限をかけたのは十分足りているので必要は無かった。
後のソフト側のチューニングをSONYが簡単に済ませた事が、やはり遅延などの原因なのかなと仮説を自分なりに考えた。

因みに、レーシングラグーンも動作は問題無いけど、ノイズはゼノギアスと同じように入るね。
スクウェアのソフト特有の問題かな?

背景をずっと同じ模様でスクロールする画面があるゲームが、やはり手元になくてデフォルトゲームのメニューを出せるようにしないと、自分の環境では検証が進まないなぁ。
レーシングラグーンのレースなどは、時計ぼ進みとかも飛んでないしコマ飛びがはっきり確認できた場面は今のところ無いね。
グラディウス外伝とかをブックオフとかで探してくるかな。

ときメモも背景が模様スクロールだったと思うし、ときメモでも良いかも。

長くなってしまったけど、レーシングラグーンはこんな感じでした。