>>199
中華アダプタだと、PS2本体にHDD起動フラグが立ってない場合にHDDの認識に失敗することがあった。
もしFHDBを他のPS2本体や、PCからNoobie Packageを直接HDDに書き込む方法でインストールしたんだったら、
一度今の本体でFMCB Installerを起動して、上書きでFHDBをインストールすることをお勧めするよ。
PS2本体にHDD起動のフラグが立って、中華では一発で、純正では素早くHDDから起動するようになる。

HDD内蔵環境のメリットは、VMCでHDDにセーブすれば完全にメモリーカード不要な点。
コントローラをBluetooth化してしまえば前面に飛び出るものがなくなって見栄えもいい。
他には、VMCのセーブがSMBよりも高速だったり、HDDとネットワークアダプタだけ
持って行けば友人宅等のPS2でもそのままの環境で遊べるポータブル性があるかな。
OPL用SMB共有機上で、hdl_dumpをブラウザから実行できる仕組みにしたのでインストールは楽チン。

FHDBは30000、39000、50000にそれぞれインストールしたけど、支障なく動いてるよ。
現状の課題は70000、75000のバックアップ電池が切れてること。
なぜかこの辺の機種だけ電池ホルダーじゃなくてコネクタ付き電池なんだよね。
電池交換のついでにBluetooth内蔵化してやろうかと企んでいる。