>>803
v2.01では最終Wave(例えば最後は第五波としておきます)で
void Wave5(30.0){}
と書いておけば敵がいても30秒経過後にクリアになりますし
void Wave5(25){}
と書いておけば残り敵数が25体以下でクリアになります

v3.00ではコールバック設定のところで
syscall 510
ldstr "Clear"
push 1.0
push 0
syscall1 500
push 30.0
syscall1 501
syscall 511
と書いておけば敵がいても30秒経過後にクリアになりますし
syscall 510
ldstr "Clear"
push 1.0
push 0
syscall1 500
push 25
syscall1 520
syscall 511
と書いておけば残り敵数が25体以下でクリアになります

v2.01ではコールバック関数が省略されていて実装が難しいですが
v3.00では複数のコールバック関数を設定できるので
秒数経過でクリア、残り敵数が25体以下でクリア、特定の敵を倒すとクリアというような条件を
複数組み合わせたミッションを作ることもできます
また、複数の条件の内どれかが成立した場合、その後の敵の配置などを変えるような条件分岐も可能です
その場合、条件が成立した場合の関数内でグローバル変数にフラグを立てるようにして
すでにフラグが立っていれば以後の処理を無視するようにするといいと思います

v2.01で複数のコールバック関数を設定したい場合
関数の最後に
#asm func1 510
#asm push "Wave3" // ここは"Clear"でも良い
#asm push 1.0
#asm push 0
#asm func2 500
#asm push 30.0 // 30秒経過でWave3関数を実行
#asm func2 501
#asm push "Wave4" // ここは"Clear"でも良い
#asm push 1.0
#asm push 0
#asm func2 500
#asm push 25 // 残り敵数が25体以下でWave4関数を実行
#asm func2 520
#asm func1 511
#asm push 0
#asm func2 1006
#asm loadms 0
#asm addms 1
#asm ret
このように書くと複数の条件での関数実行が可能です
また、次Waveの()の中に書いている条件は無効になります
ただしこの書き方はWave2以降で有効です