>>219
敵の攻撃パラメータはプログラムに埋め込まれてるので、下記の方法で調べられると思う

敵の攻撃パラメータの調べ方 ※行末の>以降はPSPLINKでのコマンド例
PSPLINKを使って0x001651ACにブレークポイントをセット > bp 0x08800000+0x001651AC 1
煙や弾などのオブジェクトが生成されるとここで処理が止まる
レジスタ$a2が示すアドレスに弾クラス名が文字列として格納されている > dm $a2
レジスタ$a3が示すアドレスに弾のパラメータが構造体として格納されている > dm $a3
下記の表を参考に弾速や射程などを調べる
$a3+0x30: float 弾速 > dm $a3+0x30
$a3+0x34: int 射程 > dm $a3+0x34
$a3+0x38: float ダメージ > dm $a3+0x38
$a3+0x3C: float 爆破半径 > dm $a3+0x3C
$a3+0x40: float サイズ > dm $a3+0x40
$a3+0x44: float 赤色 > dm $a3+0x44
$a3+0x48: float 緑色 > dm $a3+0x48
$a3+0x4C: float 青色 > dm $a3+0x4C
$a3+0x50: float 不透明度 > dm $a3+0x50
$a3+0x54: int ? > dm $a3+0x54
ここまではどの弾でも一緒の内容だと思う
追尾開始時間などはクラス名によって位置が変わるらしい

レジスタ$a2が示すアドレスは変化するので「武器の弾をカスタマイズ」のコードでこの値を使ってはいけない
$a2が示すアドレスをたどり、書かれている弾クラス名と同じ文字列をプログラムコード部分(0x4000〜0x1C8914くらいまで)から検索
ヒットした文字列のアドレスを使うようにする

弾より先に煙の生成で処理が止まることがある
その場合はブレークポイントのセット方法を工夫すると良い