【囲碁】 〈めざせ流〉上達を目指すスレ
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かつて20年前、「囲碁きっず」というサイトがありました。
何百人とボランティアが参加していた「Q位認定」などの隆盛を誇りましたが、
時は流れ、その明るく楽しかった空間は失われてしまいました。
そこで同じシステムが残っていた「igo棋院避難所」をベースキャンプとして、
私が出来る範囲で「級位者が楽しく上達できるコミュニティ」を
「5ch」という巨大掲示板とつなげることで復活させようとするスレです。
スレの方向性に同意し、ボランティア的に活動して下さる方を求めています。
難しく考えなくても、「上手くなりたい!」とやる気のある初心者・初級者さん。
「囲碁はやっぱり「師匠」がいると面白さや上達スピードが違うよ〜」
と聞いたことはありませんか。実際、そうだと思います。
このスレに「囲碁日記」をつけてみませんか。毎日でなくともかまいません。
「継続は力なり」で、きっと上手くなっていくはずです。
それを「師匠」として、私が後押しするスレだと考えて頂ければオッケーです。 >>めざせ上達氏
焦らないことは大切ですね
じっくり取り組んで、
囲碁を人生の中で長い付き合いにしていこうと思います!
今日の対局
対レイぼっと 逆コミ3目半 白中押し勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=1011623155618134
2勝5敗リセット
粉砕されました……
中央を取れるかなと思ったのですが、うまくいきませんでした
ただ、2勝できたのは大きな進歩だと思うのでチャンスを待ちます!
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部B 21-25
ひと目の手筋2部A 16-20
ひと目の攻め合い1章 71-75
ひと目の攻めと守り1章 6-10 >>95
ありがとうございます! とても参考になります
amazonのレビューも参考にすると、どうやら『世界一〜』と同じぐらいの感覚を受けますね
「対象棋力:入門〜15級」という感じでamazonでは中身を見て買えないので
「簡単すぎる」という声が出てきているのでしょう
かゆうま氏が読んでてしっくり来るのなら、その声には惑わされずに一冊しっかりマスターした方がいいです
大体がサクサク解けるぐらいが精神衛生上いいものですし、
そのレベルの基本のキが抜けてたら、いくら水を入れても漏れていきますからね(*^-^)ニコ >>96
いやー、仕切り直しにはなりますがナイスファイトでした!
2勝出来たのは見ている側からもエキサイティングだったのでこの調子でいきましょう!
この局はレイぼっとに学ばせてもらう感じです
白32、34って成立するんですねこれw
白46はノビから考えてしまいますので私ならこんなキレイに取れてないです
結果的には取られたとはいえ、黒からのキリの場所とかタイミングとかずいぶん上手くなっていて
見ていて次につながる一局だと思います >>96続き
ちなみにリセットは一応6敗ですが、(5敗していても残り全て勝てば可能性があるため)
5敗時点でリセットでもお好きな方でどうぞー
さて、この局はどうやれば勝てたんでしょうね・・・
一手一手自体は、そんなに悪い手を打っているわけではない感じに見えるんです >>96続きの続き
白10の時点で、高い三間ビラキなのでまずは左辺の打ち込みは
いけないことはないかも、と考えておくのがまずは三月氏においては大切ですね
実際に打ち込むかどうかは別として、この幅を全部白地に見なすと勝てなくなると思って下さい
白22を打たれてみるといいところに感じます。
ということは、黒19で先に右下を両ガカリする手はあったかもしれません
黒23も囲うならここなのですが、雰囲気として左下が全て白地だと自信がもてないので、
左辺か下辺への打ち込みを考えられるかが三月氏の課題と思われます >>96補足
しかし白24、26からの白28のキリ。
これで成立するんだと、なんというかじわじわ感動してます
なんというか、碁の本質の一端に触れた感じがします
このスレを見ている様々な人に上達のヒントとなることでしょう
この棋譜を残してくれた三月氏に感謝ですね 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第1章 上達の仕組み
→同意できる記述が多いです。私のHNからも分かるでしょうが「上達論」を読んでテンション上がるタイプですw
1.対局の指針が大事。何も考えずに千局打っても初段には成れない。
2.石が近づくと無条件で守ってしまうなどのメンタル面の問題に対してのケアが大事。
3.人それぞれに上達を阻害する「クセ」があり、たいていの人は教えるまで気づいていない
ここら辺はすごく納得です。私の経験上でも、これらをクリアした人が初段まで伸びました >>めざせ上達氏
5敗ならまだチャンスありますね、リセット撤回します(笑)
自分の石で地を囲う手が大きく見えてしまうのは課題ですね
棋書を読んだり、実戦を繰り返したりして、
攻めの意識やタイミングをつかんでいけるようにがんばります!
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部B 26-30
ひと目の手筋2部A 21-25
ひと目の攻め合い1章 76-81
ひと目の攻めと守り1章 11-15 >>103
そうですね、チャンスがあるなら諦めない。
その気持ちがまずは大事ですね(*^-^)ニコ
地については「囲えば囲うほど、地は減る」と誰かが言ったとか言わないとか。
謎めいた言葉として、三月氏の頭のスミに留めておかれるとよろしいでしょう・・・ 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本1「石の体力」
よく初級者がやってしまう「ツケられたときにそのまま放置」をなくせる考え方ですね。
付けられた時点で「黄信号」がともりますので、ハネかノビで相手をするべきと思考が向かえます。 >>めざせ上達氏
囲うと地が増えるのではなく減るのですね
効率が悪いということなのかもしれません
最近はレイぼっと相手に戦いの姿勢を見せる練習を少しずつしているので、
いつか効果が出るといいなと思います
今日の対局
対レイぼっと 逆コミ3目半 白中押し勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=6771623329770898
2勝6敗リセット
やはりそう簡単には勝てませんね
多分相手にも隙はあるのですが、それを見つけるのはなかなか難しいです
ひたすらチャンスを待って練習を続けます
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部B 31-35
ひと目の手筋2部A 26-30 >>106
惜しいところですが、仕切り直しですね
白8飛びを見たら黒9三三までは、これまでの成果が出てます
黒19を抜いた後が考えどころです。
黒21のところは急所なので、目がいくところとしてはいいです。
個人的に第一感としては黒23でキリです。
この形は、もし白が伸びれば、隅の黒2子を逃げ出して白二子を取れるはずです。
白がアテれば、黒は上から当てて白つなぎに黒つなぎ、どちらかを出られるはずです。 >>106続き
キリが難しいと感じれば、普通は損とされて定石としては打たれませんが、
黒15で隅をカタツギで活きる手もここではありかと思います。
人によっては無しとするかもしれない手ですが、
そもそも右下の模様が大きかったわけなので生きられさえすれば、
即負けはないと見る作戦です。
私の模範対局でそれで打って勝った碁があるはずですので、
もし時間があれば見てみるといいかもです >>106続きの続き
といいますか、私は隅カタツギでほぼ打ってた感じでしたね、
怖かったので(笑)
キリは本当に成立するのか、実戦で正直私は読み切れなかったわけですw
そんなもんですから安心して下さい(何を >>106補足
はっきりと直さなければならないのは黒27。
ハネか伸びるか、とにかく右辺が上辺につながる手を打つことが大事で、
白28、30と裂かれて目二つで活きた実戦は、すでに厳しそうです。
愚形っぽいので打つ前に他の手がないか探すのも含めて
よほどでないとここに打つべきではない、と肝に銘じて下さい >>106補足の補足
いやでも、白32を打たれた後の検討地点は、筋が良くなってきました
とにかく白の左下をなんとかすればワンチャン有る場合もありますからね!
実戦で三三に勝負をかけてコウに出来たのも評価できます
右下、もっとコウダテに使えたのであるいは・・・というところではあります
白54に囲われた時点でちょっと足らなそうです、お疲れさまでした 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本2「キリが戦いの基本」
上達に避けて通れないキリチガイ。まずは「キリチガイ一方ノビよ」的な感覚が大事ですが、
では、なぜ伸びる? というのを理解するために「石の体力」が良い説明になっています >>めざせ上達氏
なるほど、切りがあったんですね
一般的には損とされていても簡明さを考えて打つというのも考え方としてはありですね!
黒27については、上辺につながって生きるということに意識が向かなくなってしまいました
特に打ち込んだあと、その場で生きることに固執する傾向がある感じもするので、
盤面の一部を集中して見ることと、盤面全体を広く見る大局的な視点のバランス感覚を意識します!
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部B 36-40
ひと目の手筋2部A 31-35
ひと目の攻め合い2章 1-5
ひと目の攻めと守り1章 21-25 >>113
まあ、ここら辺のところは色々言うが易し、行うが難しというところですので
2勝したという進歩を喜びましょう! がんばですo(^-^)o 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本3「キリチガイで考える手筋の仕組み」
キリチガイというよりは、「猫の顔」「犬の顔」「馬の顔」「キリンの顔」など「顔シリーズ」の
説明ですね。私は「猫の額」「キリンの首」で覚えた気がします。
ともかく、手筋を狙うときにはまずここのポイントに迫るのが大事だというわけですね 今週の確認ですー
・次回の「めざせ上達会」は
→6/12(土)22時〜 (場所:igo棋院避難所) >>113
せっかくですので、三三をつないで打った「模範対局」を改めて上げておきますねー
棋譜ではカケツギで打っていますが、意味合いはカタツギでも変わりません
これで勝てないことはない、という一つの証明です
https://gokifu.net/t2.php?s=5131623424039696 すみません、本日のめざせ上達会はお休みさせていただきます! 今週もめざせ上達会を開くことが出来ました!
参加して下さった皆様、どうもありがとうございました<m(__)m>
今回はigo棋院避難所のみにいらっしゃる「きいろいトマト」氏の対局も
行いました。【9Q】までもう少しのところでした。
そして相変わらず私がやらかしてましたが、表面化せずにやらかし未遂で終わりました(;^_^A アセアセ
そして欠席の三月氏の代わりに、急遽かゆうま氏が【7Q】チャレンジを!
前回は合格したものの筋や形に課題が残りましたが、今回はその点で成長が見られました。
やっぱり成長していくのを対局相手として見つめていけるのがQ位認定員の醍醐味ですねー
この調子でがんばですo(^-^)o やはり不合格でも次につながる対局があるんです。
今回のかゆうま氏の対局はそうだったと思います。
ひとまずはレッツ修行期間という感じですね!
ちなみに先日やっていると話してくれた「手筋のキ」や詰碁や手筋関係の棋書や動画視聴の進捗はいかがでしょうか。
詰碁は続けるのが大事、お忙しいでしょうが囲碁日記もお待ちしてます(^-^)/ 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本4「サカレ形とキリの関係」
名著「石の形集中講義」でおなじみの「サカレ形」
これを避けるように打つだけでも格段に碁は上達します。
ハザマの例などで、コンパクトに「サカレ形」を理解することが出来ます >>めざせ上達氏
模範対局ありがとうございます!
つい生きることに一生懸命になりがちなので、さらりと生きて戦うという作戦も良さそうです
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部B 41-42
ひと目の手筋2部A 36-40 >>三月氏
昨日はお休みでしたね。自分に認定試験まわってきて焦りました。
>>めざせ上達氏 捨石氏
昨日はありがとうございました。参加者も増えて楽しいですね。
囲碁_高先生 でyoutubeで検索してみてください。
かなり充実してると思います。(ただ、ネットは本よりもなぜか憶えづらいんですよね)
対 めざせ上達氏 三子局 白7.0目勝ち
https://gokifu.net/t2.php?s=111623562590335
一間高ガカリにはさんで来るかなとか思ってたら、やっぱりハサまれました。
小目の定石、4つくらいしか知らないし、憶える必要あるのか悩みます。
(憶えきるのは無理そうです)
いつもyoutubeで横浜囲碁サロンみて、NHKの囲碁フォーカス見てトーナメントも見ては
変わらなかったですが、正直今週はあまり(本での)勉強はしてなかったです。 >>かゆうま氏
youtubeの方の紹介ありがとうございます!
〈めざせ流〉の上達ルートとしては、
私かこのスレの方のメンバーがキチンと取り組んで
内容・概要を精査し、状況を把握できたものを整理・編纂して行こうと思います
私に関しては積ん読の読破プロジェクトを進めている内は他に手を回せませんので
紹介はありがたいですが、調査班がおりませんので今のところは計画だけですねw
小目の定石に関しては、〈めざせ流〉としては
「布石・定石」→いくら上手く打っても中盤以降の打ち方でいくらでもひっくり返されるので
実戦の中で戦いの力を身につけるべき級位者の内は集中的な勉強は不要。
対局で出てきたときに検討し、必要なだけ覚えていくべき。
という方針です。「詰碁・手筋」しかルートが出来ていないのはそういうことなんです
ですので「詰碁・手筋」もしくは「これを勉強する!」とこのスレで宣言したものを
囲碁日記につけていってみてください(*^-^)ニコ そうなんですね。
今日は今から録画した囲碁フォーカスと囲碁トーナメント見ようと思います。
ただこれがどの程度役立ってるかはまったくもってわからないです。
また明日から棋書にも取り組みたいと思います。 あと、これは避難所での変化図のメモの仕方なのですが、
番号ボタンを押して手数を表示する
↓
変化図の終わりにAlt+PrintScreenキーを押す
↓
Windows10ならOneDriveに避難所の画像が保存される。
知ってる人も多そうですが、かなり使える機能なので。 >>126
囲碁トーナメント、
落ち着ける時間があった頃はよく見てました。私は好きですよ!
こういう時間をすっ飛ばさざるを得ない今の生活が本当にそれでいいのか。
私はときどきそれで自問自答してますがw
仮に解説がピンとこなくとも、囲碁トーナメントに関しては少なくとも囲碁をエンジョイできれば私はイイと思います!
「上達」も大事ですが、私は「趣味」として囲碁を「楽しむ」ことも重視します。
「かゆうまスタイル」を見つけ出していって下さい(^-^)/ 〈めざせ流〉としては、囲碁には
「上達のための勉強・修行・研究」と
「楽しむための趣味としての囲碁」の二つの側面を見ています
重なる場合もありますが、「今やっていることはこちらのため」と考えて勉強するといいですね
それが上達を目指すためのものなら、多少苦しくてもそれを頑張る。
どうあっても上達のためには乗り越えなければならない壁はきっとあります。やるべきことをやりましょう
ときには、そのストイックさが囲碁ならではの楽しさや面白さにつながるはずです。
それが楽しむためのものなら、とことん自分が楽しめることをする。
上達しようがしまいが自分がモチベーション上がれればいいんです
もちろん気晴らしで楽しんだ結果、それが逆に上達につながるということもあります 少し詳しく書いたのは、
>>125で「布石・定石」の集中的な勉強は不要、と書いた事への補足という意味もあります
あと「棋譜並べ」についても性質的には重なる部分があります
「上達」というのは「結果としてどこからどこまで上達したか計量できる」というのが個人的には核になってます
囲碁きっずの「Q位認定」は、級位者の棋力の目印を立てたことに非常に意義がありました
勉強の性質として「詰碁・手筋」は「一冊ごとに一息で9割取れるようになったら、★マスター」などの計量ができますし、
結果を出すためには「読み」のトレーニングが一番実効性があるわけです
それに対し「布石・定石」「棋譜並べ」は、「これを覚えれば何級に上達出来る」というのが性質的になじまないんです
『布石の基本と急所』などは現時点でそれに一番近い良書ですが、
結局のところ、性質的にそれをマスターしても「何級であるか、また何級になれるかは人による」ところは否めないので
候補としては挙げられる本はあっても「上達ルート」としては作成を保留しているわけなんです ですので、級位者における「布石・定石」や「棋譜並べ」の勉強を否定しているわけではありませんので念のため。
私自身は布石や定石は図書館でそれなりには自分に合う棋力のものを見つけて読んでいたと思います
日本棋院新書などが多かったですが、やっぱり「誰にでも合う」というのではないんですよね
感覚的な勉強である「布石」と、ごりごりの知識である「定石」の勉強については、
「これ知りたかった! おもすれー」とならないと身に付くまでには時間が掛かると思います
「棋譜並べ」は級位者の頃はやってませんでした。
有段者になった後、図書館の「日本囲碁大系」というのをかたっぱしから借りてきて
初代本因坊算砂から最後の世襲制本因坊である秀哉まで並べるということをやらかしました。
分厚いのが全部で20巻ぐらいあり、これは「上達のための勉強」という意識ではたぶん私には無理だったと思いますw
もろ趣味です! あのときはむっちゃ楽しかったなあw 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本5「コスミとアキ三角」
コスミは良い形。それは隣に打たれてもつなげば大丈夫だから。
そう考えると、となりに打たれてもいないのにつないだことになる「アキ三角」は、
一手分無駄があり効率が悪い形となるわけですね、なるほど〜 >>ご飯かゆうま氏
急にお休みしてしまってすみません!
おそらく次の会は出られると思うので、またよろしくお願いします
>>めざせ上達氏
囲碁の上達を目指すということと、
楽しむということをバランスよく続けていきたいですね
今日の対局
対レイぼっと 逆コミ3目半 白1.5目勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=9851623591099389
0勝1敗
大きいところの判断を間違えた感じがあります
どのように扱うかまだ難しいところですが、
黒15をもう少しうまく活用できればよかったかなと思います >>133
うわー。惜しかったですね。
19路の話になるので的外れかもですが最近の定石では13から15はもう一回ノビるみたいですね。
段点切ってきてもゲタで取れますし。 >>133
33入りには逆からおさえたほうがよかったかもしれません
基本は価値の高そうな方向からおさえるになりますので
広い右からおさえてみたいです。
19(もしくは21)の手で5の左にはいこみたい気がします。
そこに白にうたれると隅で大きい地をもっておさまられるので
実戦みたいに効率のよい形で15の石をとられると損が大きいので
ずるずると押し上げていったのは失敗だったと思います。 内容が大事でAIはヨセでありえない手を打つので負けの目数は関係ない。完敗の完敗だと思った方がいい
左上に尽きる。右に厚み(壁)があるのだからそこを地にする打ち方はダメだと思った方がいい。19、21が大悪手で左の一目を動いかないと
格言に曰く厚みを地にするなと >>ご飯かゆうま氏
右下も結構痛かったところですね
どこが大きいか、急所を見つけていきたいです
>>135
確かに右辺のほうが広いのでそちらからオサエるほうが良かった感じがします
ただ石を取られるだけになってしまったので、どこかで動いてみるべきでした
>>136
左上はかなり大きいところでした
黒15の石を試しに打ってみましたが、
まだ動き方がよく分からないところなので積極的に動いてみる必要がありそうです
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁2部B 1-5
ひと目の手筋2部B 1-5
ひと目の攻め合い2章 6-10
ひと目の攻めと守り1章 26-30 >>三月氏
大体は皆さんが言われているところに同意というところですが、
個人的に黒15の両ガカリを打てただけでも、私がご飯三杯いけますw
黒15で伸びると、厚みが働かなそう。これが戦いの感覚です!
まずは黒19でノビ込んで白の二つの間を狙う、というのが基本線です
「ツケノビ定石」として知られている打ち方に近いのでまずはこれを。
後は三三もここでは有力そうですねー、
とにかく黒19、21が部分的には悪くないのに全局的には良くないという
ことが分かればスゴいんです。三月氏にとって特大の上達ポイントですよ! 今日は世界一やさしい手筋と詰碁のタイムアタックしました。
「将棋アマ四段ですが囲碁始めました part3」で結果報告。
レイぼっととは二局。あまりにひどい内容なので棋譜はageません。
あと、申し訳ないのですが、野狐、今なら何級まで行けるか
急いで確認したいので一日二局打つことにしました。
それ終わったらまた13路メインに戻します。
13路も19路もなんですが序盤がとても難しいです。
13路メインにやってたら19路9子で負けてた人に7子で圧勝でき
るようになりました。めざせ上達氏のおかげです。
馬鹿弟子ですが、野狐、大目に見てください。 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本6「形を崩す眼の急所・三目の真ん中」
「形」を崩したり、崩されないように打つのは初段への道の中で「気づき」が必要です。
名著「石の形集中講義」を読んで欲しいですが、少なくともこの数ページでも重要な「形」は
「気づく」ことが出来るはず。そのぐらい重要な部分だと思います >>かゆうま氏
おお! 久しぶりの囲碁日記、とてもナイスです!
将棋四段スレを見せて頂きましたが、
『世界一やさしい』とはいえ、このレベルを一冊しっかりやり込めた人は少ないと思いますよ!
それだけの地力がかゆうま氏に備わってきたことは私が保証します!
難易度ランクは「入門〜15級」ですので、どこにいっても「15級」は間違い無し! ということです
〈めざせ流〉では「一息(おおむね二〜三時間以内)で9割以上」を「★マスター」としていますので、
個人的には『世界一やさしい』を卒業にして、同じように難易度ランク「15級〜5級」の
『ひと目の詰碁』『ひと目の手筋』のやりこみに進んで欲しいなと思いますが、
そこはあちらのスレの方針やかゆうま氏の意向で決めてもらえればと思います
大事なのは「詰碁・手筋」はちょっとずつでも継続することですo(^-^)o
19路9子で負けてた人に7子で圧勝、すごいじゃないですか!
おめでとうございます。その調子でいきましょうo(*^▽^*)o
「何級までいけるか確認したい」というように目的がある対局であれば、
野狐で打つことを私は止めませんので、どうぞどうぞ。 >>141 めざせ上達氏
野狐許可、ありがとうございます。
昇級が止まったら13路にまた戻ります。
とはいいつつ13路も並行してやっていきます。
今日はまたえすえぬ氏に3子打っていただきました。結果玉砕(;^_^A
囲碁きっず認定員になるための試験の話やスカウト制の話とかも聞けました。
寝るまでの時間は基本のキを頑張ります。
これ一冊読み終えたらまた改めて書評を書かせていただきます。
あとそうですね、ひと目の手筋とひと目の詰碁は合間合間に読んでます。
基本のキが結構手応えあるので、マスターはそのあとにします。 序盤が難しい・・・そうですねー
ズバリ! むっちゃ難しいです(爆)
有段者でも、だいたいは難しくてよく分かってないですので安心してくださいw
捨て石氏ぐらいなら自信を持って打てるのでしょうが、私レベルだと
よくやらかしてこうなります→ ナンテコッタイ/(^o^)\
でもそういう「布石・定石」や「棋理」の部分は、
粘り強く囲碁を続けていると、あるときふっと「ピコーン!」と来る瞬間があると思います
それは対局の時かもしれないし、検討のときかもしれないし、棋書を読んでいるときかもしれません。
いずれにせよ「こういうことかー!」という瞬間が、きっと訪れるはずです。
ということで! ちょっとずつでも囲碁日記がんばですo(^-^)o >>142
「認定員養成部採用試験」、これまた懐かしい話ですねえ!
昇級試験はあったことを覚えてますが、「採用試験」の記憶は薄れかかってます
【4Q】を取って、ウキウキして申し込んだことは覚えているんですけどねー
手合いがどうだったのか、勝敗はどうだったか、一回落ちたか落ちなかったか。
はてさてどうだったか・・・ 私の認定員としての大体の流れは>>69に書いた通りなのですが、
思い返してみると、認定員養成部の採用試験の記憶が薄いのは、
「仮免」を取った時飛び上がって喜んだのでそこにかき消されている感じです
ちゃんと独り立ちする前に自動車免許みたいに「仮免」があったんです
でも「仮免」とはいっても自分のHNが認定員リストに載って、
対局場の自己紹介のところに【D】ってついた瞬間!(それで偽物認定員を区別していました)
そして「仮免」の後、しばらく付き添い有りの認定を行った後、
認定員養成部を晴れて「卒業」・・・・同期で卒業した人は今どうしているのかな。
甘美な思い出です >>142
なるほど、それでしたらまずは「基本のキ」一冊に絞って専念したほうが良さそうですね!
図書館でチラ見してみました。「囲碁手筋基本のキ 攻め方・守り方』というタイトルですが
石が離れた「攻め方・守り方」ではないのでイメージ的には「囲碁手筋」だけの方が近いかもですね
難易度を初級者向けに抑えて、きちんと良問が揃えられていると思います。
あと個人的に相当「双子感」溢れる問題でした! 『芝野虎丸の基本詰碁200』よりは双子です(笑)
『ひと目の二択(一手の価値編)』と「双子感」はいい勝負で、難易度をそれよりも下げたものという感じです
書評楽しみにしてます! かゆうま氏は19路でもそこそこ打てるようになってきたね >>147
ありがとうございます。
今日も19路打ちましたが、うっかりが多いです。
なんとかこういうのを減らしていきたいです。
将棋スレにも書きましたが新聞の棋譜、同一局二回並べました。
あと寝るまでの時間はまた 基本のキ読みます。
>>146 めざせ上達氏
そうです。そんな感じです。ただ難易度は世界一やさしいよりは上だと思います。
ときどき変化を読み切れなくて、まだまだ基本ができてないのを痛感します。 >>148
囲碁日記、2conbo! 二連鎖です!
『基本のキ』の情報ありがとうございます。だんだん分かってきました。
まず、>>146で「囲碁手筋の方がイメージに近い」と書いた後で、
「・・・いや、『手筋』っていうのも若干違うかも?」となんとなくしっくりこなくて、
「基礎ドリル」とか「基本問題集」という名前ならしっくりくるんじゃないかと思いました
「手筋」というと、普通は飛び道具的な「気づきにくい技術を使った一手』を思い浮かべますが、
この本は本当に地味ながら実戦に出る手を採録しているんですよね。それも本当に「入門」レベルから。
図書館で実際中身を見て、amazonの「簡単すぎる」という不評が出るのは私にも分かりました。
分かっている人なら「勉強するまでもなく当たり前の手」なので、おそらくはバカにされたような気がするんですよ。
でも、「その当たり前の手という感覚を得るまでに、苦労する人が実は沢山いる」というのを、さすがに梅沢・王ペアは熟知してますね。
本当に沢山の「初心者(本当に本当の初心者!)」の碁を見たり教えたりした経験がないと、この棋書は書けなかったと思います。
かゆうま氏はアタリを引きましたね。難易度の順番として『ひと目の詰碁・手筋』に行く前に、是非ともこれはマスターしておきたい本です。
対象棋力は入門から10級というところですが、ウッカリしやすいところがあるかゆうま氏の現状にはピッタリの本だと思います。 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本7「耳の急所」
この「耳」という部分は私は知らなかったです。豆腐の角氏が「ミスターオリジナリティ」
であるゆえんでしょう。耳の急所に石をそろえたあと、「ツケ」が急所になるのは
「三間ビラキ」が一番代表的ですね。ただ、ポン抜かせるのが「いいとき」「悪いとき」というのは
中々難しくて興味深いです。言われてみれば、その感覚は確かに大事かもですね! なるほど! >>めざせ上達氏
戦いの感覚を身につけるまではまだまだかかりそうですが、
ゆっくりやっていこうと思います!
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁2部B 6-10
ひと目の手筋2部B 6-10
ひと目の攻め合い2章 11-15
ひと目の攻めと守り1章 31-35 今日読んだ棋書
ひと目の詰碁2部B 11-15
ひと目の手筋2部B 11-15
ひと目の攻め合い2章 16-20
ひと目の攻めと守り1章 36-40
今週はあまり実戦を打てていませんが、
棋書などを通じて毎日少しずつでも触っていこうと思います! 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本8「タネ石とカス石」
「捨てて良い石と悪い石」という発想って、確かに重要だよなあ〜と改めて感心。
「石を捨てることで得する」という発想が出来ると見え方が変わってきます >>めざせ上達氏
実はその本持ってます。毎回講評楽しみにしてます。
今日も、寝るまで基本のキのつづきやります。今日から第3章、守るか攻めるか、です。 >>154
囲碁日記、トリプルアクセル! 三連鎖です!
そういえばこの棋書、かゆうま氏もお持ちでしたか、
やはり楽しみにしてくれている人がいると、読み甲斐がありますねo(^-^)o
私自身も囲碁日記を率先垂範していきます。一緒に頑張りましょう!
めざせ囲碁日記の輪、大連鎖!
今日も寝る前に「基本のキ」、いい習慣になりつつありますね!
一本いっとく?みたいな感じで今日もレッツ修行ですw 今日の対局
対レイぼっと 逆コミ3目半 白中押し勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=3741623933600026
0勝2敗
こういう対局になると、
どの手が悪くて、どの手が良かったのか自分でよく分からないのが辛いところです
がむしゃらに突っ込んで粉砕されるだけになってる感じです
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁2部B 16-20
ひと目の手筋2部B 16-20
ひと目の攻め合い2章 21-25
ひと目の攻めと守り1章 41-45 >>156
そういうときには私の出番ですね!
負けは悔しいですけど、白8を打たれてずっと対応できないままになるよりは
負けるところからがスタートです!
特に三月氏の場合は見たことのない形は一からのスタートという成長タイプなので
そこら辺はもう織り込み済みでいきましょう(*^-^)ニコ
黒11は実戦のキリは具体的な結論は私でも分かりません
互先レベルの打ち方ですので、
検討「2」のハネを打ち、抑えたときに白の形に断点があるのでここは固くつないで、
黒は三三で活きるか、三三に打たれたら切っていけばどこかしらを脱出できるはずです。
「つぶや棋譜2」や「igo棋院避難所の検討用」を活かして検討してみて、分からなかったら聞いて下さいねー >>156続き
ということは、黒9でも検討「2」の下ハネが有力ということですね
ここでは黒が弱い立場ですので、まずはしっかり根拠を作ることを意識です
とりあえず、白ノビに左上の三三に打って生きることを目指します
あまり上辺に打つと右上の黒が弱くなっていきますので、
なるべく黒は左上だけで活きて、右上か下辺に態勢を立て直す手を打ちたいという気持ちです >>156
実戦の黒9はとても悪い手と思います
検討2のようにハネる進行が格段に勝ります
レイぼっとはボウシからツケてくるこの形結構打ってきますから、
石の形として知っておいて損はないです
白石勇一の囲碁日記 「2目の頭」
https://blog.goo.ne.jp/igoshiraishi/e/2bd4e54a36ce77973323ba896e40ae73
これを知るだけでも今局の経験は意味があると思います >>156続きの続き
黒9で、二線に打たないといけないならば圧迫されて苦しいとみるならば、
白6に対して、ケイマの薄いところを見てコゲイマで両ガカリをする手
(左辺が地になる前に打ち込んでおく感覚、と言ってもいいでしょうか。
特に三月氏にはこれも候補にしていいんだ、ということを知って欲しい着点です。
三月氏の棋風だと、中々思いつきにくいんじゃないかなーと思われますがいかがでしょう!)
または右上の星との間をケイマか一間で守るのが自然な感じではありますが、
下辺に打たれてみるとどうか。遅れていないだろうか。と考えると下辺に広げてみるのがいいでしょうか。
左上は三三が空いているので、攻められてもそこに打って変化することが出来ます
よっていったん手抜いて下辺に打つ、という視点はありそうです >>156補足
攻めをかわす事を考えると、黒7の時点で三三というのも一つの簡明策かもしれません
ただその場合は、左辺の厚みパワーが白かなり強くなるので、
その勢いを反らすことや減らすことをかなり考えて打つことになりそうですねー >>156補足の補足
改めて、まずは「がむしゃらに突っ込んでいって失敗」という感覚を得られるのは大事なんです
どこまでが無謀でどこまでが良い踏み込みなのか、局面がないと机上の空論ですからねー
戦いの碁を打ってこそ、「戦っていいのか、今戦うとヤバいのか(笑)」という感覚が分かってくるはず・・・
いや、私も結構ヤバいところに突っ込んで自爆する傾向がありますがそれはおいといて(ぇ
正面から戦うときでなければ、うまく避ける、かわす・・・こういう感覚も逆説的ですが
「戦いの碁」の中からその「極意」が見つかっていくものですo(^-^)o 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本9「身長と手筋」
「身長」というのは豆腐の角氏のミスターオリジナリティ。色んな表現はあります。
いずれにせよ、中央に向かってどれぐらい高いかは、戦いを大きく左右します。
身長を高くして、相手の「石」を囲む。地味なようですが、
囲碁が「地を囲む」ゲームから「石を囲む」ゲームだとはっと気づいたら上達します
級位者の内に、確かにこのブレークスルーは私も有った気がします。 今週の確認ですー
・次回の「めざせ上達会」は
→6/19(土)22時〜 (場所:igo棋院避難所) 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本10「石の高さについて」
ざっくりいえば「布石は三線と四線をミックスしましょう」という部分ですね。
四線に打っておいた布石を、タイミング良く三線で引き締める事ができれば良い布石が打てます。 >>めざせ上達氏
なかなか自分だけでは分からないことが多いので、
方針を示していただけてとても助かります!
石の強弱は意識してみようと思います
戦いに慣れてないので、戦おうと思うととことん強気にいってしまう
ところがあるので、負けて学びながら、攻めと守りのバランスを見つけていこうと思います
白6に対して両ガカリは思いつきませんでした、
色々試してみようと思います!
>>159
確かにまさしく二目の頭という形ですね!
意識しないうちについ打ってしまいがちなので気をつけようと思います!
ありがとうございます!
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁2部B 21-25
ひと目の手筋2部B 21-25
ひと目の攻め合い2章 26-30
ひと目の攻めと守り1章 41-43 この2週間対局検討メインでやってきました
(詰碁をやる元気がなかったというのもある)
対局ばっかりだったので特に書き込む事ができませんでした。
運がよかったのもあり2度目の野狐八段昇段ができました。
ebooksって電子書籍のサイトのほうで初回50%OFFというのがあったので
呉清源先生解説の菅図譜4巻、玄玄碁経2巻
日本語訳版の精妙収官
他3冊(計10冊)
数年詰碁には困らなさそうです。
今日以降は詰碁がんばっていきます! こんばんは。19路に時間取られてて棋書はあまり読めませんでした。
https://www.youtube.com/channel/UCaLNynXs73zTyMiL-hvzVwg
今日はここの21:30から見るかもしれません。
>>167
昇段おめでとうございます。
、、、選んだ本がすごいですね。 >>167
おお! 2度目の野狐8段おめでとうございますーーー
もうそこまで到達できる人は、囲碁人口の中のほんの一握りというところでしょう。
本当スゴいです。自分の目標へ邁進していただければと思います
囲碁に関係することなら対局でも他のことでも、色々と囲碁日記にして頂ければと思いますので、
お気軽にどうぞ! 書くペースに関しては捨て石氏にお任せいたします
それらの詰碁本はアレですね。難解詰碁集として名前は聞いたことが有りますw
実際取り組まれてどんな感じか興味ありますので、感想かつ完走を期待しております<m(__)m> >>168
そういう日もありますねー
でも棋書を読めない日であったとしても、
まずは日記が続くだけでも上達につながっていきますのでオッケーですよ!
私がここで対局や勉強習慣の様子を見させて頂いている中で、
恐らくかゆうま氏の上達に大事なのは、「一つのことをコツコツ続ける」ことかなと。
この棋書をやったりあの棋書をやったり、
そのyoutubeを見たりあの棋譜をならべたり、
囲碁日記をつけたりつけなかったり。
若干勉強法が散らばっているかなー、という感じは見受けられました。
「焦点を絞ること」をトレーニングで意識し、練習にしても対局にしても注意力が増してくれば
元々あるセンスが活きてくるはずです。がんばですo(^-^)o 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本11「連絡と効率」
「二立三析(にりつさんせき)」や「三立四析(さんりつよんせき)」についての理解が深まります。
私が持っている版では「析」では「折」になってますが、このミスはあるあるですw
「分析」の「析」で「分ける」という意味ですから、二つタテに並んだら三つヨコに分けましょう >>捨石くん氏
再びの8段おめでとうございます!
とても難しそうな棋書ですね……
がんばってください!
今日の対局
対めざせ上達氏 3子局 白時間切れ勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=7601624115081630
勝負どころで迷っていたら時間を忘れ、負けました
途中までは前の対局も踏まえながら進められていたかなと思います
ちなみに、igo棋院避難所の盤面に音を出すチェックボックスの存在に気がついたのですが、
もしかして、秒読みの音とか鳴るのでしょうか……(笑)
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁2部B 26-30
ひと目の手筋2部B 26-30
ひと目の攻め合い2章 31-35
ひと目の攻めと守り2章 1-5
本日はめざせ上達会に参加させていただきました!
今日の対局は途中まで良い感じでしたが、
初の時間切れ負けをしてしまいました……
苦い経験です(笑)
三々に対してオサエる方向や、打ち込みなど、参考になりました!
次回もがんばります!
楽しい会をありがとうございました! 今週もめざせ上達会を開くことが出来ました!
参加して下さった皆様、どうもありがとうございました<m(__)m>
きいろいトマトさんは【9Q】2回目でしたが、
攻め方に意識が行けばもう少しのところ。
三月氏は【7Q】に向けて、時間切れでしたが、
それぐらい考えて対局に臨んでくれると「Q位認定」としては張り合いがあります!
碁は深く広く小宇宙。まずは経験値アップからがんばですo(^-^)o >>172
音を出すチェックボックス、いいところに気づきましたね・・・w
次回で試してみて下さい。きっと便利です 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本12「石運びと手筋」
ここでいう「手筋」というのは、通常の使われ方とは若干意味合いが違います。
「一間トビ」とか「ケイマ」とか石の運び方の名前がついてる地点に打つことを「手筋の位置に打つ」と表現していますね。
要するに「自分の小目からケイマに打ってシマリが大きいなら、
それを妨害する地点に打つカカリも大きい、というのを考えながら打つといいよね」ということですな! 今日もちょっと忙しくて棋書まだ読めてません。あと、野狐一局打ちました。
また寝る前に基本のキ読みます。
>>175 めざせ上達氏
その本も読み返してみたいと思います。 今日は朝に基本死活辞典を100ページほど読んだけど
その後頭痛が続いてほとんどゴロゴロしてました。
来週中に基本死活辞典一周ぐらいはしたいですね。
みなさんも冷房には注意です >>めざせ上達氏
やはり音出ますよね(笑)
次からチェック入れておこうと思います!
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁2部B 31-35
ひと目の手筋2部B 31-35
ひと目の攻め合い2章 36-40
ひと目の攻めと守り2章 6-10 >>捨石くん氏
今くらいの時期は冷房をどのくらい使うか悩ましいところですね
私も冷房つけたまま寝て、翌朝喉を痛めてることがよくあります(笑)
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁2部B 36-40
ひと目の手筋2部B 36-40
ひと目の攻め合い2章 41-45
ひと目の攻めと守り2章 11-15 >>176
まずはこういう風に囲碁日記が続いていくことが大事ですから、オッケーですよ!
もちろん今ご紹介している棋書もそのうち読み返して欲しいとは思いますが、
今のかゆうま氏には、「勉強の焦点を絞る」というのが大事ですので、今は読まないで大丈夫ですー
かゆうま氏については、「毎日『基本のキ』について、はかどり具合を囲碁日記で報告する」
これだけやって頂ければと思います。恐らく、それだけでもずいぶん違うはずです。
日記を書く頻度はもう「毎日」って決めちゃって、休みたい日は「明日の日記は休みたいです!」
という、というふうにしましょう。その方がかゆうま氏にとって有益なはずです。
その日の「正答率」も出してもらえると、より的確なアドバイスがしやすくなりますのでぜひ!
出来ることを積み重ねていきましょう! がんばですo(^-^)o >>177
囲碁日記どもです!
何気なく「朝に基本死活事典を100ページ読みましたが・・・」
って書いてますけど、これ凄い勉強密度ですよねw
私はそれだけやったら頭痛だけで済むかどうか・・・w
やはり高段者の人の勉強ペースというのはこのぐらいなのだな、と非常に参考になります
「このぐらいの棋力の人は、このぐらいの勉強をしている」というのは
このスレを見ている人にとって非常に有益な情報になると思います
ありがとうございます!<m(__)m>
冷房は効かせすぎないよう、気をつけます。うん。 >>178 >>179
三月氏の場合は、自分で囲碁を続けるペースをつかんでますので、
逆に私が色々言ってペースを崩してしまわないように気をつけます、ハイw
自戒として「熱くなりすぎない」というのをしっかり実践されてますね
万一、囲碁に「刺激が欲しい!」「強さを求めたい!」「アツくなりたい!」
・・・という気持ちがふつふつと沸いてきた場合は、
様々な〈めざせ流〉修行コースをご用意してありますのでお声掛け下さいw 今回の
『初段になるための囲碁上達法』足立泰彦(マイナビ囲碁人ブックス)
●第2章 初段になるための基礎知識
→戦いの基本13「石の強弱」
初段レベルになるには必要であることは、もはや言うまでもないというレベルの重要さですが、
但し有段者になったらなったで、その判断にさらにアタマを悩ませまくるのが「石の強弱」ですw
ともかく、その判断基準は難解ですので、ここでは豆腐の角氏なりの考えを展開しています
「1、根拠」「2、石の体力」「3、高さ」を総合して考えるというのが、氏の主張です やさしいヨセの練習帳2問
碁経衆妙2問
野狐対局3局
対局は1勝2敗だったが
すばらしい手筋を決めたので満足
まだ八段で勝ち越せる実力はないのでこんなもんでしょう。
やさしいヨセの練習帳はレベル的には有段者向けですが
手筋を知る意味では級でも有益と思います。 >>175-178に偶然にも囲碁日記が4つ並んだけど、
一人だけ異次元の勉強していてこれが八段の実力なのかと思い知らされました
基本死活事典て1日で100ページも読める本だったのかと
この手の事典は数ヶ月かけるものと思ってた自分は甘すぎました 今日は野狐で打った昨日の碁を将棋スレで添削してもらったのでそれを見てレスしたのと、録画してたNHK杯囲碁トーナメントを見ました。
棋書は読めなかったです。
明日はまためざせ上達氏のアドバイス通りに基本のキを読んでそれを書きますね。 >>181 >>185
序盤は隅のよくある形なので
再確認含めという感じなので
ほとんど解くのに時間がかかってないです
(他の本でもにたようなところはあるので
初見じゃないような感じですね)
初見だと100p読むのは結構しんどいと思います... >>めざせ上達氏
自分の傾向的に強さを求めすぎると楽しみを見いだせなくなりがちなので、
修行コースも気になるところですが、現状はゆっくりペースですねー(笑)
うまく折り合いをつけながら、一生の趣味の一つにできたら良いなと思います!
今日の対局
対レイぼっと 逆コミ3目半 白中押し勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=3361624363275768
0勝3敗
打ち込んで生きることができれば良いのですが、うまくいきませんでした
今回は相手の石も多かったので流石に無茶だったでしょうか
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁2部B 1-5
ひと目の手筋2部B 41-44
ひと目の攻め合い2章 46-50
ひと目の攻めと守り2章 16-20 棋書、囲碁手筋 基本のキ 第3章 第25問〜第46問
不正解3問
7〜10手くらい読む必要のある問題もあり自分的には難しく感じます。
これがすらすらと解けるようになれば (途中で投稿してしまいました)
続き
一級分くらいは棋力向上する、、、といいな。 >>184
『やさしいヨセの練習帳』とは中々の棋書が出てきましたね!
丁寧な会話形式の説明はちょっと感動したことを覚えています。
ヨセがそもそも「やさしい」ことが難しいので難易度的に「やさしい」わけではないですが、
有段者やそれに準ずる級位者の人なら一読の価値ありですね。
『碁経衆妙』は林元美が書いた古典の名作詰碁集的なヤツですよね。
いかにも高段者への入り口っぽいので、いつかは読んで見たいです。 >>185
やはりそういうふうに刺激を受けますよねー
このスレはとにかくそういう「上達へのヒント」といいますか
有益さとクオリティのカタマリにしたいと思ってますw
>>186
まずは何かを続けることが上達への「基本のキ」、
囲碁日記が続き始めたこと、これはその第一歩です。がんばですp(^^)q
>>187
なるほど、初見じゃないような感じだとしても、やはり色々気づきがありますなー
やっぱり上達する人って「一日に100ページ勉強できる」ようになるんですよね。
最初は全然無理だと思っても、だんだん軽くなっていって「結果的に沢山勉強出来てしまう」
という感覚は「上達」にとって一つのポイントの気がします >>188
いやー、個人的に黒11は非常に評価したいところですね
白10で全て左辺が白地ならさすがに厳しいので、何かしら手はあるはずなんです。
三月氏にはこういう手を打って欲しかったんです。素晴らしい!
ただ、コスミツケられるとかなり難しいところです・・・
普通ならコスミツケにはほぼノビる(立つ)のですが、白に詰められると苦しいですかね。。。 >>188続き
コゲイマガカリだとコスミツケて攻められそう。
そこで左辺に居座るのが最優先事項と考えるなら、
もう一つ控えて大ゲイマガカリのところに
打ち込んでみよう、と考えてみて欲しいです
白が左上をコスミで守ったら、左下の星の左に付けるか、もう一つ左にスベるところから
左辺で活きる形を作れそうです。他にも活きる手は無いことは無いはず。
多少難しくてもとにかく左辺で活きる手を探してみてください
それが三月氏に必要な経験なのです・・・!
「大ゲイマガカリ」については、ぜひ『序盤 強くなる打ち方』の
P.176〜179をここで見て頂ければと! 特にP.178の「定石」は
これ一個だけ覚えて欲しいです。三月氏への「課題」ですねw
このキリチガイ定石を成功させた棋譜を見たいなー、ということでヨロシクですo(^-^)o
(チャレンジ対局、練習対局問いません) >>189 >>190
おお! 欲しかった情報がしっかり載っててVerygoodです!
第25問から第46問ということは、計22問で不正解が3問ですから
19/22ですね! ここまで具体化出来れば非常に良い勉強といえます
「8割以上正答出来ている」けど「難しく感じる」というのは
「棋力的に丁度いい棋書」かつ「やりこむことで伸びしろがある棋書」です。
やはりかゆうま氏にバッチリ合ってますので、この調子でいきましょうo(*^▽^*)o ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています