>>50
関西棋院は2014年に当時131名いた所属棋士のうち
賞金ランク90位以下の棋士の対局料を半減させたのだが
それで浮いた額が僅か500万なんだよな
ということは今の関西棋院棋士の1/3は年間平均10万程度しか
貰っていないことになる

日本棋院棋士は関西棋院には無い基本給があり
(文春報道だと毎月3万、金沢真のFBによると毎月1万)、
さらに関西棋院と違い下位棋士の対局料半減という話も聞かないので
関西棋院の倍の対局料収入があると仮定しても年間32〜54万程度

そら囲碁棋士の大半がダブルワーク必須なのも納得ですなw

cf.うどん屋、不動産会社、交通整理…プロ棋士でもアルバイト、厳しい現実
http://www.sankei.com/west/news/161207/wst1612070002-n3.html

>勝ち星に恵まれない若手棋士の多くが食べるためにアルバイトをしている。
>同関係者は「囲碁教室インストラクターの口がある若手はまだ幸運な方で、
>多くはうどん屋、不動産会社、交通整理…といろんなアルバイトをしています」と明かす。

cf.文春報道では囲碁棋士の9割近くが兼業、タクシー運転手が本業の囲碁棋士も