村川大介 2
高尾VS村川で十段戦挑戦者決定戦 1月31日に
産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「森ビル杯 第57期十段戦」の挑戦者決定戦が31日に、
高尾紳路九段(42)−村川大介八段(28)で行われる。十段2期の高尾九段は平成29年に名人を失ったとき以来のタイトル戦出場を、
村川八段は前期に続く五番勝負登場を目指す。
午前10時の対局開始からウェブサイト「産経ニュース」で棋譜の進行を観戦できる。井山裕太十段(29)=五冠=との五番勝負は3月に開幕予定。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000596-san-cul 31日囲碁十段戦挑戦者決定戦に出場 村川大介八段に聞く
コーヒー好きだ。コーヒーミルで丹念に豆をひき、粉をペーパーフィルターに移す。ケトルのお湯を少し注いで蒸らす。フィルターの中のコーヒーがゆっくりと
膨らみ、ゆっくりとへこむ。穏やかな時間が流れる。「癒やされますね」。静かに口にする。いれてもらったコーヒーは、人柄のようにやわらかく、
深い味わいだった。
盤上では力強く攻める棋風で、「外柔内剛(がいじゅうないごう)」という言葉がしっくりくる関西を代表する若手トップ棋士の一人だ。
昨年12月、第14回産経プロアマトーナメントで4回目の優勝を成し遂げた。「準優勝も2回していて、得意な棋戦というイメージです」。
決勝の相手はベテラン、清成哲也九段(57)。「苦しかったの一言。勝ちにくい展開で、終わっても勝った実感がない不思議な戦いでした」と振り返った。
昨年の成績は対局数56、37勝19敗。対局数と、勝ち星、賞金各ランキングで関西棋院の棋士ではいずれも2位と成績は順調だ。
だが「勝ち星は多いですが、竜星戦、王座戦は準決勝で敗れ、ここはというところで勝てませんでした。そこは残念です」と控えめに評価した。
5歳のころ、祖父と父に囲碁を教わった。一つのことに熱中するタイプで、囲碁に向いていた。近所の碁会所に6歳のころに通うようになり、小学3年生で
関西棋院の院生になった。「碁会所とは違って強い人ばかり」。1年目は級位が上がらず苦労した。学校に行く前に棋譜並べをし、学校が終わると
大阪市内の関西棋院囲碁学園(現・こども囲碁道場)に通い、勉強を重ねた。「友達と遊ぶのは年に数回だけ。それでも囲碁をやめたいと思ったことは
なかったです」努力が実り、小学6年生だった平成14年11月、11歳10カ月でプロ入りした。当時、趙治勲(ちょう・ちくん)名誉名人の11歳9カ月に次ぐ
2番目の若さだった。ただ、プロに入ってしばらくは結果が出なかった。両親から禁止されていたテレビゲームを買い、友達と遊ぶようになり、
勉強時間が減ってしまった。
転機があった。15歳のころ、故・藤沢秀行名誉棋聖が神奈川県で実施した合宿に参加したのだ。そこで、戦わずに石を捨て、逃げるような打ち方を、
藤沢名誉棋聖に厳しくとがめられた。「逃げる姿勢はよくない。戦闘力をつけろ」この叱責は、まだ囲碁への考え方が定まっていなかった少年に、新たな
考え方をひらかせた。その後、藤沢名誉棋聖の全集(棋譜)を手に入れ、熱心に研究した。
多くの囲碁棋士と同じように高校には進学せず、囲碁に専念した。朝から夕方まで研究会に参加し、帰宅してからも勉強した。「10代後半からは
人と差をつけるため、ストイックに勉強した」と自負する。結果もついてきた。
これまでタイトル戦に4回登場し、26年に初タイトルの王座を獲得した。タイトル戦の相手は全て、日本棋院関西総本部所属の井山裕太十段(29)
=5冠=だ。1つ年上の井山十段とは小学2年生のころに知り合った。アマチュアの大会で活躍し、すでに有名だった井山十段に声をかけ、
碁を打ってもらった。石を4つ置くハンデ戦となった。当時、通っていた碁会所では「天才」と呼ばれていただけに、「4子は衝撃でした。それに、
井山さんは子供なのに、オーラもあった」と振り返った。プロになったのは同じ平成14年。その後も同じ研究会で囲碁を勉強するなど交流が続いた。
井山十段は17年、16歳で史上最年少の棋戦優勝を果たし、21年には20歳で史上最年少名人となるなど活躍。いつも一歩先を行く。
「井山さんは子供のころから実力者。ライバルだったわけではないですが、意識していました。1つ年上なので、次の年には自分もそれぐらいの活躍を
しなければと」
26年の王座戦で井山十段からタイトルを奪取。だが、翌年の王座戦、28年の碁聖戦、30年の十段戦でいずれも退けられた。今月31日、
第57期十段戦で、井山十段への挑戦権を懸けた挑戦者決定戦で高尾紳路(しんじ)九段(42)と対戦する。
「タイトル戦は棋士にとって夢の舞台。ぜひ勝って井山さんと打ちたい」。(中島高幸)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000626-san-cul 今時の若者でコーヒーを豆から挽いて飲む人ってあんまいないんじゃない ガチのコーヒー好きだというのが分かる
スタバの飲んでるだけでコーヒー好き気取ってるそこらの奴らとは一線を画す >>57
>コーヒー好きだ。コーヒーミルで丹念に豆をひき、粉をペーパーフィルターに移す。ケトルのお湯を少し注いで蒸らす。
>フィルターの中のコーヒーがゆっくりと膨らみ、ゆっくりとへこむ。穏やかな時間が流れる。「癒やされますね」。
笑った
若いのに何か渋い チクンに次ぐスピードでプロになった(当時)というのは今更ながら凄い もう白のほうがエエな。高尾は布石は日本一やからしゃあない。絶対に油断する病気があるから辛抱してたら最後は勝てる。 十段挑戦者十段戦挑戦者に村川八段 2期連続で
産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「森ビル杯 第57期十段戦」の挑戦者決定戦が31日、東京都千代田区の日本棋院で行われ、村川大介八段(28)が
高尾紳路九段(42)を破り、前期に続く五番勝負出場を決めた。
村川八段は兵庫県出身、森山直棋九段門下。平成14年に11歳10カ月でプロ入り、関西棋院に所属する。23年に新人王戦優勝。
26年の第62期王座戦では、当時6冠を保持していた井山裕太十段(29)を破り、初めて七大タイトルを獲得した。28年の碁聖戦など七大タイトル戦には
5度目の登場となる。
4連覇がかかる井山十段とのシリーズは3月5日、大阪府東大阪市の大阪商業大学で開幕する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190131-00000556-san-cul 大ちゃん、ちょっとチャーリー浜の子どもみたいやったな 2/27(水)
碁聖戦本戦 村川大介 八段 - 余正麒 八段 管理人が大ちゃんとおっちゃんの愛に嫉妬しとるんやで なんてこった一世一代の十段戦挑戦が始まろうって時に
もう負けだな・・・ あっちはおっちゃんとおホモ達の隔離病棟だったのにな…
これはたぶん井山の淫棒…ではなくて陰謀だと思う
村川が3タテ喰らって負けるとみた 大ちゃん、おっちゃんや
大ちゃんは韓流アイドル少女時代のファンなんや
半島のコリアンにも親韓派として知られるんや
さすがはコリアン塗れキムチ産業日本囲碁業界やな >>91
うーん、似てないわ
頑張りは認めるがせいぜい15点だなw YouTubeで生配信中
第57期十段戦挑戦手合五番勝負第1局(大阪) 井山裕太十段vs村川大介八段
https://www.youtube.com/watch?v=7Uu-gVyk4xI 棋譜中継
第57期十段戦
挑戦手合五番勝負 第1局 - 3/5(火)
井山裕太十段 × 村川大介八段
[ライブ解説:今村俊也九段]
http://kansaikiin.jp/wp/live/ 解説の金によると村川がピンチみたい
あと金によれば村川は投げっぷりが良いタイプらしい(本人も認めてるらしい)
ただ結婚したらあんま早く投げなくなったとか >>103
AI評価のとこ見ると32手を最後に黒が優勢になる場面が無い 大ちゃん、昨日は残念やったな
脱ぎっぷり、いや、投げっぷりが格好良かったで
第2局は勝ってや これで井山戦連敗記録を持つ一力と並んで13連敗?
次負ければ名誉連敗記録保持者になれるぞ! 518名無し名人2019/03/03(日) 23:46:33.28ID:1K5aZ+d4
井山裕太の挑戦手合の成績(挑戦手合数52、うちタイトル獲得数43)
対戦棋士別の挑戦手合の成績
手合数【タイトル獲得数(挑戦獲得、防衛成功)、挑戦失敗、防衛失敗】勝敗
山下敬吾 11【10( 2、 8)、0、1】 39勝18敗
張 栩 9【 6( 4、 2)、2、1】 28勝19敗
高尾紳路 8【 6( 2、 4)、0、2】 28勝12敗
河野 臨 5【 5( 0、 5)、0、0】 17勝 8敗
一力 遼 5【 5( 0、 5)、0、0】 16勝 3敗
村川大介 4【 3( 1、 2)、0、1】 11勝 3敗
伊田篤史 2【 2( 1、 1)、0、0】 7勝 2敗
余 正麒 2【 2( 0、 2)、0、0】 6勝 1敗
結城 聡 2【 1( 1、 0)、0、1】 5勝 3敗
本木克弥 1【 1( 0、 1)、0、0】 4勝 0敗
羽根直樹 1【 1( 1、 0)、0、0】 3勝 0敗
秋山次郎 1【 1( 0、 1)、0、0】 3勝 0敗
許 家元 1【 0( 0、 0)、0、1】 0勝 3敗
計 52【43(12、31)、2、7】167勝72敗 今日のワールド碁チャンピオンシップの解説で写真があったが,
ヒゲ生やしだしたのかな?
ttp://igooza.nikkei.co.jp/worldGo/2019/ 本因坊戦予選A準決勝
村川大介八段 白中押し 藤井秀哉七段
なぜか本因坊戦リーグには一度も入れていないようだけど今度は頑張って 囲碁・産経プロアマ優勝の村川大介八段表彰式
村川八段は「プロアマの決勝戦は粘り強く打って逆転につなげることができた。十段戦もしっかり頑張りたい」と抱負を述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00000562-san-soci 本日10:00配信
第57期十段戦挑戦手合五番勝負第2局(東京) 井山裕太十段vs村川大介八段
https://www.youtube.com/watch?v=B1kxd2UKZn8 125名無し名人2018/04/13(金) 10:31:42.70ID:T588Vw3Z
○対井山連敗記録
13連敗 一力_遼◎
12連敗 村川大介◎
11連敗 山下敬吾◎
10連敗 結城_聡
9連敗 余_正麒
8連敗 黄_翊祖◎ 高尾紳路 河野_臨 張__栩
7連敗 瀬戸大樹◎ 高尾紳路 溝上知親◎ 山下敬吾 高尾紳路
※ ◎は継続中。
316名無し名人2018/08/06(月) 16:57:04.91ID:aGIEeF2X
一力勝った 桐山杯準決勝進出
対井山の連敗が13で止まった模様
一力スレより去年の十段戦終了時のデータ
あれから井山とは公式戦で対局せず、今年の十段戦第一局で負けてプラス1で、現在13連敗中だと思われ
今日負けたら一力の13連敗を抜き新記録が誕生 >>122
調べたら山下は上のレスの後の5月16日に井山と本因坊第一局で戦い勝って11で止めてる
山下に抜かされる心配はない
一力と村川が首位タイ 今日の十段戦第2局でもし負けてもそれはそれでおいしいかも
今後抜かされないであろう記録を持てて 村川が形勢良いんじゃないか
これで勝てないなら何度挑んでも無理だろう 十段戦は挑戦者が王手逆王手問わず2勝目をあげれば奪取するというジンクスがある。
つまり防衛側は3-1以内に決めないと取られるので井山は相当辛い。 井山は十段戦第3局が鬼門。過去1勝5敗。
ただその1勝が去年の村川が相手だけど。 本日9:30配信
第57期十段戦挑戦手合五番勝負第3局(東京) 井山裕太十段vs村川大介八段
http://www.youtube.com/watch?v=-gW_llL5mCE 始まった
開催場所のくろよんロイヤルホ○ルって井山の勝率が悪い場所なんじゃなかったっけ
去年の何かのタイトル戦で初勝利をあげたと言われてた記憶が >>138
去年の十段戦だな 相手は村川
井山にとっては相性が悪いが相手が良いのでどうなるか 村川勝った!十段にリーチ!!
もし奪取できれば九段に昇段?