宮城の囲碁界事情
・一力が通っていた囲碁教室はとっくの昔に潰れている(韓国囲碁年鑑の日本語版出していたところ)
・当時一力を指導していた東北大囲碁部のメンバーの大半が消息不明
 宮城に残っているのは主将だった大沢伸一郎氏くらいだが多忙すぎてたまにしか大会出てこない
・宮城最大の碁会所と宮城最大の子供教室が敵対していて碁会所の方は子供を出入り禁止にしている
 その状況を憂いた子供の親が趙治勲のお悩み天国に投稿し採用されてしまうという恥を晒す
・囲碁普及の主力がヒカルの碁世代にシフトしている地域が多い中、
 宮城は「一力を育てたのは俺達だ」と未だに老害が牛耳っている(実際に育てたのは大沢氏)
・そんな囲碁環境で育った子供達は宮城を脱出することばかり考えている
 大学進学を機に上京する人が多いが中には高校進学で上京する人もいる(例:一昨年の高校選手権女子準優勝の子)
 大沢氏の娘さんに至っては小学生で上京してしまった
 中には東北大囲碁部に憧れて自身も東北大も入る人もいるがやはり就職で宮城を出て行ってしまう

こんな状況だから一力の後援会なんて夢のまた夢の状況らしい
これでは幼馴染も囲碁やめて東京で就職しますわ