昇段した棋士について語るスレ
>>166
関西棋院ですでに令和初の昇段者がいましたねw
日本棋院所属棋士の令和初の昇段者ということで。 矢中克典 通算勝数 450勝(2019.6.3現在)
・ 年間最高勝数 37勝(平成8年) ※20勝以上 8回(30勝以上 1回)
[七大棋戦の主な成績]
○三大リーグ在籍 なし
・ 三大棋戦最終予選出場 棋聖戦:1回 名人戦:1回
※最高成績はいずれも一回戦敗退
○小四冠本戦出場 2回
・ 天元戦出場 2回・最高成績 二回戦進出 1回
[一般棋戦の主な成績]
○NHK杯出場 なし
○竜星戦本戦出場 7回・最高成績 2勝:1回
○阿含桐山杯本戦出場 1回・最高成績 二回戦進出
○富士通杯最終予選出場 1回・最高成績 準決勝進出(平成16年)
(若手棋戦)
○新人王戦本戦出場 4回・最高成績 三回戦進出:1回
○新鋭戦出場 1回・最高成績 一回戦敗退 遠藤悦史 通算勝数 369勝(2019.6.6現在)
・ 年間最高勝数 29勝(平成4年) ※20勝以上 4回
※平成7年、王座戦、天元戦の本戦初出場を果たすなど自身4回目となる
20勝以上(23勝)を挙げ、 翌年、NHK杯初出場を果たす
[七大棋戦の主な成績]
○三大リーグ在籍 なし
・ 三大棋戦最終予選出場 本因坊戦:2回・最高成績 準決勝進出:1回
・ 棋聖戦各段優勝戦 四段戦準優勝:1回(平成6年)
○小四冠本戦出場 2回
・ 王座戦出場 1回・最高成績 一回戦敗退
・ 天元戦出場 1回・最高成績 一回戦敗退
[一般棋戦の主な成績]
○NHK杯出場 1回・最高成績 一回戦敗退
○竜星戦本戦出場 7回・最高成績 3勝:1回
(若手棋戦)
○新人王戦本戦出場 1回・最高成績 一回戦敗退
○新鋭戦出場 1回・最高成績 二回戦進出
○NEC杯俊英戦出場 2回・最高成績 準決勝進出:1回(平成9年) 遠藤悦史八段
令和元年6月7日付けで、勝ち星対象棋戦通算150勝にて、八段に昇段
西岡正織二段
令和元年6月7日付けで、勝ち星対象棋戦通算30勝にて、二段に昇段 >>178見てから囲碁年鑑でその遠藤とかいう人の名前見つけたけど
棋聖戦の五段戦優勝してるな。決勝の相手が二年連続で羽根直樹
というかちとスレ違いだけど、気になったのは遠藤八段の棋院HPのプロフィールも四段戦の準優勝と王座戦しかのってないんだよな。普通全部のせるもんじゃないのかね?基準があるのかな? >>180 御指摘ありがとうございます
五段棋士が最高棋士決定戦選抜トーナメントに進出するためには
優勝が条件ですが、第20期に出場していたのを見落としていました
改めて、収集している棋聖戦情報を確認したところ
御指摘のとおり、決勝で羽根直樹に勝って優勝(平成7年)していました
NHK杯出場には、王座戦・天元戦本戦進出程度では弱いと思っていましたが
棋聖戦五段戦優勝もあるのであれば納得というところでしょうか
なお、日本棋院HPの掲載基準は解りませんので、棋院に確認してください
これまで見ている限りでは、担当者の関心の度合いの差が大きいと思います
以前かなり熱心な担当者がいて、棋聖戦、名人戦の第1期からの情報掲載
三大リーグ・小四冠・一般棋戦の本戦情報や帯坂通信による棋戦・棋士情報
棋士欄の棋戦・棋士情報の内容充実などが図られました
当該担当者の前後の担当者は、誤情報も多く、掲載内容も極端に少ないです
因みに、遠藤さんの八段昇段も、顔写真だけで棋士ニュースには未掲載です 志田プロは八段昇段を悲願のリーグ入り(本因坊戦)で決めるっていう青写真が
出来てきたかも。
次の九段昇段は…中尾プロ?佐坂プロ?
八段昇段は…志田プロ?三谷プロ?鶴山プロ? 高津昌昭初段(研修棋士)
令和元年6月6日付けで、七大棋戦予選通算20勝にて、正棋士初段 >>183
十段戦で最終予選出場まであと一歩というところでしたね。
研修棋士もだいぶ少なくなってきました。
清成九段の息子の真央初段も、研修棋士期間がかなり長くなってきましたが、
本棋士と対局できる機会が増えてくるでしょうか。 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
○二段→三段 40勝
○三段→四段 50勝
常石隆志 あと1勝
竹内康祐 あと2勝
○四段→五段 70勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
志田達哉 あと2勝
○八段→九段 200勝
※ワールド碁チャンピオンシップ(WGC)予選の結果はまだ加味しています。
志田七段は予選で3勝していますので、WGC予選が対象棋戦に入らなければ、あと5勝となります。 >>184
研修棋士の男性棋士は高津昌昭で丁度半数が正棋士となり残り6人です
この中では、清成真央、佐藤洋平、M.フランシスが抜きん出ていますので
七大棋戦院内予選に登場する機会が増えてくるものと思います
(男性棋士の研修棋士予選の枠抜けは各棋戦2人)
現に、一昨年に洪爽義現二段が正棋士となるまでの約3年間
清成初段は研修棋士予選を抜けられませんでしたが
昨年あたりから再び院内予選に登場するようになってきました
なお、清成初段は今年8月1日で研修棋士生活10周年を迎えます
(研修棋士第一号は、清成初段と國澤大斗現三段) 年鑑の関西棋院のページを見たら最新入段者が坂井健太郎初段になってて
その後に続くのが研修棋士になっているのか
これまで全く意識せずにページ見てたは 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
○二段→三段 40勝
○三段→四段 50勝
常石隆志 あと1勝
竹内康祐 あと2勝
○四段→五段 70勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
志田達哉 あと1勝
○八段→九段 200勝 佐田篤史
令和元年6月28日付けで、勝ち星対象棋戦通算50勝にて、四段に昇段
関西棋院の棋士:昇段まであと5勝以下の棋士(推定)
五段昇段 星川拓海四段:あと1勝
四段昇段 井上直紀三段:あと5勝
二段昇段 八幡直樹初段:あと4勝 志田達哉八段
令和元年6月28日付けで、八段に昇段(勝星対象棋戦通算150勝)
村本渉二段
令和元年6月28日付けで、二段に昇段(勝星対象棋戦通算30勝)
注目していた志田達哉七段は6/28の本因坊戦最終予選で昇段を決めました。
WGCの関係でまだ昇段は先だと思っていたのですが・・・
ただ、この時期はしばらく非公開の竜星戦の予選があるので、どうしてもリアルタイムの勝ち星がつかめない時期です。
WGCの結果の反映の是非についてはもう少し様子を見ます。
そして、村本渉初段は先週時点で、いつの間にかあと5勝となっていました。
おそらく竜星戦の予選を勝ち抜いていると思われます。
H30入段組では夏季入段の伊了初段も抜いて、昇段一番乗りです。
久しぶりに関西総本部から期待の若手が出てきた感覚です。 >>191さんへ WGCの結果の反映を躊躇している件について
A >>130 〜 >>132 から言えること
「勝ち星対象棋戦」であるためには、公式戦であることが必須です
WGC国内予選が「勝ち星対象棋戦」なら、日本棋院の公式発表が間違いか
または、趙治勲、加藤千笑の成績が間違いで、新たに非公式戦を特定する必要
がありますが、私には特定できません
WGC国内予選は、国際棋戦統合予選と同じ非公式戦扱いではないでしょうか?
B 繻エ駿二段昇段、佐田篤史四段昇段から言えること
WGC国内予選が「勝ち星対象棋戦」なら、繻エ、佐田両棋士の
「勝ち星対象棋戦」での勝利数を再度見直す必要があります。
佐田については、>>162にこれまでのまとめがありますが、それ以降では
王座戦、碁聖戦の院内予選の2勝だけみたいなので、2勝を加えると、
七大棋戦45勝、新人王戦2勝、関西棋院第一位3勝の計50勝となります
関西棋院は「勝ち星対象棋戦」が少ないですが、
流石にこれらは対象棋戦と考えられます
(余談)
竜星戦は、予選B一回戦から出場の場合、
枠抜けには本院3勝、関西総本部4勝が必要です
村本(関西総本部所属)は2019.6.20現在で「勝ち星対象棋戦」25勝ですので
天元戦予選B(2019.6.27対局)での勝利で26勝
あと4勝を竜星戦予選で挙げていれば(枠抜けで本戦出場)昇段となります
志田は前期竜星戦で本戦出場していますので、予選A決勝シード扱いですので
竜星戦予選で枠抜けしていたとしても1勝だけです
なお、志田は、対村川戦(これまで5戦全敗)、公式戦初勝利です。
いいところで勝ちましたね 志田達也 通算勝数 346勝(2019.6.27現在)
・ 年間最高勝数 38勝(平成29年) ※30勝以上 4回
[七大棋戦の主な成績]
○三大リーグ在籍 なし
(「タイトル獲得昇段」規程に併せ、棋聖戦現行制度はSリーグを対象)
・ 三大棋戦最終予選出場
棋聖戦: 5回・最高成績 準決勝進出:2回
※現行制度 Aリーグ:2期、Bリーグ:1期、Cリーグ優勝:1回
名人戦: 6回・最高成績 決勝進出:1回
本因坊戦:8回・最高成績 準決勝進出:2回
○小四冠本戦出場 18回
・ 王座戦出場 2回・最高成績 二回戦進出
・ 天元戦出場 6回・最高成績 二回戦進出
・ 碁聖戦出場 5回・最高成績 準決勝進出
・ 十段戦出場 5回・最高成績 挑戦者決定戦進出(平成30年)
[一般棋戦の主な成績]
○NHK杯出場 9回・最高成績 準優勝(平成30年)
○竜星戦本戦出場 8回・最高成績 5勝:2回
○竜星戦決勝T出場 4回・最高成績 二回戦進出
○大和証券杯本戦出場 1回・最高成績 準決勝進出
○阿含・桐山杯本戦出場 2回・最高成績 準優勝(平成25年)
(若手棋戦)
○新人王戦本戦出場 7回・最高成績 準優勝(平成26年)
○若鯉戦本戦出場
(公式戦) 4回・最高成績 準優勝(平成23年、平成27年)
(非公式戦) 1回・最高成績 優勝(平成19年) 志田達也 七段昇段後の公式戦勝数 169勝(2014.1.1〜2019.6.27)
(内訳)
平成26年〜平成29年 130勝(うち王冠戦9勝 NHK杯5勝)
平成30年〜令和 元年 39勝(うち王冠戦3勝 NHK杯2勝)
※平成30年のWGC国内予選3勝は、非公式戦として勝数に含めず
勝数による昇段の対象外棋戦である王冠戦、NHK杯の勝数を除くと
169勝−19勝(王冠戦12勝 NHK杯7勝)=150勝
以上、七段昇段後150勝となり、2019.6.28付けで八段昇段
なお、第29期竜星戦予選は、2019.6.27現在、未対局か、負けています 平成25年までの昇段棋士で、昇段まであと5勝以下の棋士(七段以下、推定)
鶴山淳志七段(3)、望月研一七段(3)
山森忠直六段(4)
小田鉄兵二段(1)
長島梢恵二段(4)、種村小百合二段(4)、中島美絵子二段(5)
(29期竜星戦を除く)
大手合で昇段した棋士(昇段が近いと思われる棋士、七段以下、推定)
鈴木伊佐男七段、水間俊文七段、大木啓史七段、信田成仁六段、小山秀雄五段 山森忠直七段
令和元年8月2日付けで、勝ち星対象棋戦通算120勝にて、七段に昇段 山森忠直六段
○令和元年8月2日付けで、勝ち星対象棋戦通算120勝にて、七段に昇段
29期竜星戦で3勝?
小田鉄平二段、久々の勝利(今期2勝目)だったものの、昇段なし
平成25年までの昇段棋士で、昇段まであと5勝以下の棋士(七段以下、推定)
鶴山淳志七段(2)、望月研一七段(3)、首藤瞬七段(5)
小田鉄兵二段(1)…もうすぐ昇段です
種村小百合二段(3)、長島梢恵二段(4)、中島美絵子二段(5)
(29期竜星戦を除く)
大手合で昇段した棋士(昇段が近いと思われる棋士、七段以下、推定)
鈴木伊佐男七段、水間俊文七段、大木啓史七段、信田成仁六段、小山秀雄五段 昇段者に係る29期竜星戦予選結果
村本 渉 4勝で本戦トーナメント進出
志田達也 決勝(初戦)敗退(6/10)
山森忠直 3勝するも決勝敗退 大西研也四段
令和元年7月26日付けで、勝ち星対象棋戦通算50勝にて、四段に昇段 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
○二段→三段 40勝
○三段→四段 50勝
常石隆志 あと1勝
竹内康祐 あと1勝
○四段→五段 70勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝
更新を再開します。
公開された竜星戦の予選の結果も加味しています。
常石三段の昇段がなかったので、WGC予選の件をようやく観念して反映いたしましたw 芝野虎丸八段
令和元年8月9日付けで、第44期名人戦挑戦者となったことにより、八段に昇段 平成25年までの昇段棋士で、昇段まであと5勝以下の棋士(七段以下、推定)
望月研一七段(1)、鶴山淳志七段(2)、首藤瞬七段(4)
小田鉄兵二段 … もうすぐ昇段です
種村小百合二段(2)、長島梢恵二段(3)、中島美絵子二段(3)
渋澤真知子初段(5)
大手合で昇段した棋士(昇段が近いと思われる棋士、七段以下、推定)
鈴木伊佐男七段、水間俊文七段、大木啓史七段、信田成仁六段、小山秀雄五段 横塚力七段
令和元年8月23日付けで、本因坊リーグ入りにより、七段に昇段 現行昇段規定(2003.4.1以降)の「タイトル獲得による昇段」での昇段者(延べ35人)
(2019.8.23現在)
【九段昇段】(延べ7人)
ア 三大棋戦獲得 山下敬吾 張 栩 高尾紳路 井山裕太
イ 国際棋戦優勝 該当者なし
ウ 小四冠二期獲得 柳 時熏 河野 臨 村川大介
【八段昇段】(延べ10人)
ア 小四冠一期獲得 河野 臨 坂井秀至 村川大介 許 家元
イ 三大棋戦挑戦 張 栩 井山裕太 伊田篤史 本木克弥 一力 遼 芝野虎丸
ウ 国際棋戦準優勝 該当者なし
【七段昇段】(延べ18人)
ア 小四冠挑戦 該当者なし
イ 一般棋戦優勝 井山裕太 村川大介 芝野虎丸
ウ 三大棋戦リーグ入
潘 善h 坂井秀至 黄 翊祖 李 沂修 内田修平 余 正麒 伊田篤史
一力 遼 金沢 真 本木克弥 平田智也 許 家元 六浦雄太 孫
横塚 力 訂正します
六浦雄太は、「三大棋戦リーグ入」ではなく、「一般棋戦優勝」でした 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
○二段→三段 40勝
上野愛咲美 あと5勝
○三段→四段 50勝
常石隆志 あと1勝
竹内康祐 あと1勝
○四段→五段 70勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝
竜星戦で準決勝に進出した上野二段、その結果を反映すると、昇段まであと5勝になっていました。
常石三段は手元の集計では昇段していましたが、どこかでずれていたようです。 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
○二段→三段 40勝
上野愛咲美 あと4勝
○三段→四段 50勝
常石隆志 あと1勝
竹内康祐 あと1勝
○四段→五段 70勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝 竹内 康祐四段
令和元年9月13日付けで、勝ち星対象棋戦通算50勝にて、四段に昇段
常石 隆志四段
令和元年9月13日付けで、勝ち星対象棋戦通算50勝にて、四段に昇段 >>215
上野女流棋聖、竜星戦で決勝進出です。
勝てば一気に七段昇段。 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
○二段→三段 40勝
上野愛咲美 あと2勝
○三段→四段 50勝
○四段→五段 70勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝 https://www.nihonkiin.or.jp/player_news/dan/post_320.html
これは何時ごろ更新されたものなんだろうかw
土曜日の勝利で月曜日に昇段したのか
月曜日の勝利で月曜日に昇段したのか
さてどっちでしょうか
基本的には日本棋院は翌日昇段なんだけど 平成25年までの昇段棋士で、昇段まであと5勝以下の棋士(七段以下、推定)
鶴山淳志七段(1)、望月研一七段(1)、首藤瞬七段(2)
小田鉄兵二段 … もうすぐ昇段です
種村小百合二段(2)、長島梢恵二段(3)、中島美絵子二段(3)
渋澤真知子初段(5)
大手合で昇段した棋士(昇段が近いと思われる棋士、七段以下、推定)
鈴木伊佐男七段、水間俊文七段、大木啓史七段、信田成仁六段、小山秀雄五段 上野愛咲美三段
令和元年9月16日付けで、勝ち星対象棋戦通算40勝にて、三段に昇段
>>220
>基本的には日本棋院は翌日昇段なんだけど
そうなんですよね。
一応、自分のカウントを信じて、アルミ杯での2勝で昇段としたいと思います。 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
長徳徹志 あと4勝
○二段→三段 40勝
○三段→四段 50勝
○四段→五段 70勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝
>>212
アルミ杯の成績を反映するのを忘れておりました。
失礼しました。 同日付昇段になった理由を考えてみた
9/16に2勝したが、1勝目で昇段だったので9/16日付昇段になったのでは
9/17日付にすると、9/16の2勝目が昇段後の1勝目にカウントできないから 酒井 真樹九段に昇段(勝星対象棋戦通算200勝)
18年掛かりました。長かったですね。お疲れ様です。 >>67
酒井プロ、予想より2年早かったですね。
やっぱりプロの状態で前後する可能性が
ありますね。 長島梢恵二段
○令和元年9月19日付けで、勝ち星対象棋戦通算40勝にて、三段に昇段
(18年目にして正棋士に昇格、おめでとうございます)
若干計算が違いましたが、種村二段、中島二段に競り勝ちました
平成14年度入段組は7人(井山裕太、黄翊祖など)ですが、
入段後の実績を見ると、バラツキが非常に大きい年のようです 酒井真樹 通算勝数 484勝(2019.9.19現在)
・ 年間最高勝数 29勝(平成10、12年) ※20勝以上 9回
※平成10年、初の三大棋戦リーグ入り、翌年NHK杯初出場を果たすなど、
平成10〜12年がピークで、大手合廃止後は年間勝ち星20勝以上はない
[七大棋戦の主な成績]
○三大リーグ在籍 1期[24期名人リーグ(1勝7敗、9位陥落)]
・ 三大棋戦最終予選出場
棋聖戦: 1回・最高成績 一回戦敗退
名人戦: 2回・最高成績 リーグ入り:1回
本因坊戦:2回・最高成績 準決勝進出:1回
・ 棋聖戦各段優勝戦 三段戦準優勝:1回(平成2年)
○小四冠本戦出場 4回
・ 天元戦出場 3回・最高成績 一回戦敗退
・ 碁聖戦出場 1回・最高成績 一回戦敗退
[一般棋戦の主な成績]
○NHK杯出場 2回・最高成績 一回戦敗退
○阿含・桐山杯本戦出場 1回・最高成績 一回戦敗退
○竜星戦本戦出場 11回・最高成績 3勝:1回
(若手棋戦)
○新人王戦本戦出場 3回・最高成績 三回戦進出
○JAL新鋭戦本戦出場 1回・最高成績 一回戦敗退 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
長徳徹志 あと3勝
○二段→三段 40勝
○三段→四段 50勝
○四段→五段 70勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝 八段昇段争いが熾烈です
平成25年までの昇段棋士で、昇段まであと5勝以下の棋士(七段以下、推定)
鶴山淳志七段(1)、首藤瞬七段(1)、望月研一七段(1)
小田鉄兵二段 … もうすぐ昇段です
種村小百合二段(2)、中島美絵子二段(3)
渋澤真知子初段(5)
大手合で昇段した棋士(昇段が近いと思われる棋士、七段以下、推定)
鈴木伊佐男七段、水間俊文七段、大木啓史七段、信田成仁六段、小山秀雄五段 大昔みたいに同段同士の序列は昇段順なら先に昇段することに意味はあるが >>209 ウ 「三大棋戦リーグ入りによる七段昇段」は少し甘い気がする
「小四冠の挑戦者決定戦進出」や「一般棋戦決勝進出」の方が難しい
トーナメント戦の頂上決戦は、最終予選決勝勝抜きより難易度が高い
「三大棋戦リーグ入り」という格の問題もあるだろうから
リーグ入り六段、残留七段ぐらいがちょうどいい
勝数昇段など他の規定での昇段は別として
潘善h 李沂修 内田修平 金沢真 平田智也 孫浮ヘリーグ入り即陥落で、
残留経験はなく、小四冠の挑戦者決定戦進出や一般棋戦(棋士全員参加)での
決勝進出もない >>237
挑戦者になって初めて七段六段は分かるけど
リーグ入りは甘いかもな 鶴山淳志八段
令和元年9月27日付けで、勝ち星対象棋戦通算150勝にて、八段に昇段 地味に明日のNHK杯の放送に字幕テロが入るかが楽しみです笑 鶴山淳志 通算勝数 454勝(2019.9.26現在)
・ 年間最高勝数 46勝(平成14年) ※40勝以上 2回
[七大棋戦の主な成績]
○三大リーグ在籍 なし
・ 三大棋戦最終予選出場
棋 聖 戦:6回・最高成績 決勝進出:1回
名 人 戦:4回・最高成績 準決勝進出:1回
本因坊戦:6回・最高成績 決勝進出:1回
・ 棋聖戦Bリーグ 2回
○小四冠本戦出場 12回
・ 王座戦出場 2回・最高成績 準決勝進出(平成23年)
・ 天元戦出場 3回・最高成績 二回戦進出:1回
・ 碁聖戦出場 5回・最高成績 三回戦進出:1回
・ 十段戦出場 2回・最高成績 敗者二回戦進出:1回
[一般棋戦の主な成績]
○NHK杯出場 6回・最高成績 二回戦進出:1回(今期)
○竜星戦本戦出場 10回・最高成績 4勝:1回(令和元年)
※優勝決定トーナメント 1回・最高成績 一回戦敗退(令和元年)
○阿含・桐山杯本戦出場 2回・最高成績 二回戦進出
○大和証券杯本戦出場 1回・最高成績 二回戦進出
○富士通杯最終予選 2回・最高成績 一回戦敗退
(若手棋戦)
○新人王戦本戦出場 6回・最高成績 準決勝(平成14年)
○NEC杯俊英戦出場 1回・最高成績 二回戦進出
○JAL新鋭戦本戦出場 1回・最高成績 一回戦敗退
[国際棋戦]
○三星火災杯本戦出場 1回・最高成績 二回戦進出(平成17年)
※国際予選通過 関西棋院の棋士:昇段まであと5勝以下の棋士(推定)
四段昇段 井上直紀三段:あと2勝
三段昇段 洪 爽義二段:あと4勝 阿部良希二段:5勝
二段昇段 八幡直樹初段:あと2勝
※星川拓海四段は計算間違い判明のため、削除 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
長徳徹志 あと3勝
○二段→三段 40勝
○三段→四段 50勝
○四段→五段 70勝
大淵浩太郎 あと5勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝 鶴山、首藤、望月が全員勝ち、三人同時昇段と思いましたが
八段昇段は鶴山一人
七段昇段後10年は経っているので、どこかで計算の齟齬があるようです
小田鉄平は8月1日に今期2勝目を挙げましたが、以降勝ち星なし
(大手合で昇段した棋士の近況)
鈴木伊佐男はまたまだ先のようなので今回から外します
水間俊文は依然として今期1勝(5/13)を挙げたまま
大木啓史は昨年から復調していて、昇段がかなり間近になってきました
信田成仁が不戦勝で今期初勝利(9/26)
小山秀雄は依然として今期未勝利
平成25年までの昇段棋士で、昇段まであと5勝以下の棋士(七段以下、推定)
首藤瞬七段(1)、望月研一七段(1)
小田鉄兵二段 … もうすぐ昇段です
種村小百合二段(2)、中島美絵子二段(3)
渋澤真知子初段(5)
大手合で昇段した棋士(昇段が近いと思われる棋士、七段以下、推定)
水間俊文七段、大木啓史七段、信田成仁六段、小山秀雄五段 藤沢里菜四段、七段昇段まであと2勝…。
チャンスありそうですけど。 芝野虎丸九段
令和元年10月9日付けで、第44期名人獲得により、九段に昇段 鶴山、首藤、望月の三人が同時に昇段しなかったのは
昨年までのNHK杯の勝ち星を計算に入れていたのが原因のようです
ただ、鶴山はNHK杯全敗なので、計算どおり昇段したようです
昇段まで
首藤瞬七段(2)、望月研一七段(3) ○平成生まれで、九段に昇段した棋士(九段昇段順) 3人
1 井山裕太(1989.05.24生 2002.04.01入段 2009.10.16昇段)
2 村川大介(1990.12.14生 2002.11.01入段 2019.04.20昇段)
3 芝野虎丸(1999.11.09生 2014.09.01入段 2019.10.09昇段)
※平成10年代では芝野虎丸が初
○大手合廃止後に入段し、九段に昇段した棋士 1人
1 芝野虎丸
※現在、最も近い棋士は、許家元(天元戦挑戦者)、伊田篤史(勝数昇段)
(参考)
○入段から七大タイトル獲得までの年数最短記録
1 芝野虎丸(5年1ヶ月、第44期名人)
2 許 家元(5年4ヶ月、第43期碁聖)
○入段からタイトル(七大以外)獲得までの年数最短記録
1 芝野虎丸(2年11ヶ月、第26期竜星)
2 井山裕太(3年6ヶ月、第12期阿含桐山杯)
(女流棋士)
1 榊原史子 (1年8ヶ月、第12期女流鶴星)
2 上野愛咲美(1年9ヶ月、第21期女流棋聖) ○大手合廃止後に入段し、現佐八段の棋士(八段昇段順) 7人
1 伊田篤史(1994.03.15生 2009.04.01入段 2014.04.08昇段)
2 本木克弥(1995.08.02生 2011.09.01入段 2017.04.07昇段)
3 一力 遼(1997.06.10生 2010.09.01入段 2017.11.10昇段)
4 許 家元(1997.12.24生 2013.04.01入段 2018.08.04昇段)
5 李 沂修(1988.06.16生 2004.09.01入段 2018.01.19昇段)
6 余 正麒(1995.06.19生 2009.03.01入段 2018.10.19昇段)
7 志田達也(1990.12.06生 2006.04.01入段 2019.06.28昇段)
※この中で、「タイトル獲得による昇段」がない棋士は、志田達也1人
○九段昇段後、九段棋士中の序列(日本棋院)が上がらない棋士
河野 臨(1981.01.07生 1996.04.01入段 2006.12.15昇段)
※現在12年10か月間、序列最下位だが、10年以上に渡る棋士はいない
(河野臨の後に九段に昇段した棋士) 17人
井山裕太、芝野虎丸は、三大棋戦タイトル獲得者のため序列上位
他の15人は、先に入段しているため序列上位(九段昇段順)
黄 孟正 加藤充志 仲邑信也 松岡秀樹 秋山次郎
溝上知親 蘇 耀国 星野正樹 中根直行 恩田烈彦
金 秀俊 高梨聖健 小松藤夫 矢中克典 酒井真樹
※なお、もうすぐ黄翊祖が九段に昇段すると思われるので、最下位脱出も近い! 平成25年までの昇段棋士で、昇段まであと5勝以下の棋士(七段以下、推定)
黄翊祖八段(4)
首藤瞬七段(2)、望月研一七段(2)
岩丸平六段(5)
小田鉄兵二段 … もうすぐ昇段です
種村小百合二段(2)、中島美絵子二段(3)
渋澤真知子初段(5)
大手合で昇段した棋士(昇段が近いと思われる棋士、七段以下、推定)
水間俊文七段、大木啓史七段、信田成仁六段、小山秀雄五段 関西棋院の棋士:昇段まであと5勝以下の棋士(推定)
四段昇段 井上直紀三段:あと2勝
三段昇段 洪 爽義二段:あと1勝 阿部良希二段:あと4勝
二段昇段 八幡直樹初段:あと1勝 辻篤仁初段:あと5勝 黄翊祖九段
令和元年11月4日付けで、勝ち星対象棋戦通算200勝にて、九段に昇段
中庸戦本戦1回戦での昇段とのことです。 イソ9段か
実質的に大手合いの影響を受けず、タイトル獲得以外で8,9段になった棋士としては最速かな?
溝上、秋山、蘇、金らの強化版といったところか
二流棋士の中のトップ棋士 今年は九段昇段、ラッシュです。既に5人。
次の九段昇段候補は…? 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
長徳徹志 あと3勝
酒井佑規 あと5勝
○二段→三段 40勝
大表拓都 あと5勝
○三段→四段 50勝
○四段→五段 70勝
大淵浩太郎 あと4勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝 洪爽義 >>254のとおり
令和元年10月24日付けで、勝ち星対象棋戦通算40勝にて、三段に昇段
八幡直樹
令和元年11月14日付けで、勝ち星対象棋戦通算30勝にて、二段に昇段
関西棋院の棋士:昇段まであと5勝以下の棋士(推定)
四段昇段 井上直紀三段:あと2勝
三段昇段 阿部良希二段:あと2勝 谷口徹三段:あと3勝
二段昇段 辻 篤仁初段:あと3勝 佐藤優太二段:あと5勝 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
長徳徹志 あと3勝
酒井佑規 あと5勝
○二段→三段 40勝
大表拓都 あと4勝
○三段→四段 50勝
○四段→五段 70勝
大淵浩太郎 あと4勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝 井上直紀
令和元年11月21日付けで、勝ち星対象棋戦通算50勝にて、四段に昇段
関西棋院の棋士:昇段まであと5勝以下の棋士(推定)
四段昇段 谷口 徹三段:あと3勝
三段昇段 阿部良希二段:あと1勝 佐藤優太二段:あと4勝
二段昇段 辻 篤仁初段:あと3勝
2019賞金ランキングによる昇段※(予想)
※初段〜四段の棋士で、七大棋戦賞金ランキング1位の一人だけが昇段
候補者は、以下の二人
佐田篤史四段
天元戦挑戦者決定戦進出 名人戦最終予選進出 碁聖戦本戦進出
西 健伸三段
棋聖戦Cリーグ在籍
ただ、佐田四段は、今期「勝数昇段」で昇段したため、西三段が当確 平成25年までの昇段棋士で、昇段まであと5勝以下の棋士(八段以下、推定)
望月研一七段(1)、首藤瞬七段(2)
岩丸平六段(2)
小田鉄兵二段 … もうすぐ昇段です
種村小百合二段(2)、中島美絵子二段(3)
渋澤真知子初段(5)
大手合で昇段した棋士(昇段が近いと思われる棋士、七段以下、推定)
水間俊文七段、大木啓史七段、信田成仁六段、小山秀雄五段
2019賞金ランキングによる昇段ですが、
平成25年までの昇段棋士(六段以下)で棋聖戦リーグに入っている棋士は
岩丸平六段と謝依旻六段の二人(いずれもCリーグ)いますが、
まず昇段は無理でしょうね
ただ、岩丸六段はもうすぐ勝ち星昇段しそうです >>268
賞金ランキングによる七段昇段は、棋聖戦Bリーグ在籍かつ名人戦最終予選決勝進出の安達でほぼ確定。 >>268のつづき
平成25年までの昇段棋士の2019七大棋戦での成績上位(初段〜五段編)
(初段)七大棋戦で勝った棋士はいません
(二段)兆乾・種村小百合4勝 ※兆:棋聖戦FT1勝、他は予選Cでの勝利
(三段)穂坂繭・菅野尚美2勝 ※いずれも予選Cでの勝利
(四段)大澤奈留美8勝 上田崇史5勝
※大澤の棋聖戦FT2勝・予選B1勝以外は、いずれも予選Cでの勝利
(五段)向井千瑛8勝 桂篤7勝
※向井:棋聖戦FT2勝・予選B4勝、桂:予選B2勝、他は予選Cでの勝利
以上ですが、予選Aに進出した棋士がいないようでは
賞金ランキングによる昇段は無理ですね >>270を訂正します
現時点で、予選Aで勝った棋士がいないようでは
賞金ランキングによる昇段は無理ですね 昇段までの勝数が残り5勝以下の棋士(推定)
○初段→二段 30勝
長徳徹志 あと3勝
酒井佑規 あと4勝
○二段→三段 40勝
大表拓都 あと3勝
○三段→四段 50勝
○四段→五段 70勝
大淵浩太郎 あと4勝
○五段→六段 90勝
○六段→七段 120勝
○七段→八段 150勝
○八段→九段 200勝 ID:P29dQFFfさん
なぜ "平成25年までの昇段棋士"という不思議な限定をつけているのでしょうか? >>273さんへ スレの趣旨に賛同したため
"平成25年までの昇段棋士"については、>>20を参照