>>154
良い入門用ソフトがあれば全然違うと思う。
入門書読んでも、そこから実際に打てるところまで行くのが困難。
そこの乖離を埋めてくれるソフトがあれば新規参入者は劇的に増えると思う。

俺の考えでは
人間の打った手をその時点でこれじゃ駄目とかソフトが指摘するのは
困難と思うので、
ソフト相手に打って、ソフト側が打った手を一手ごとに説明してくれる。
(こういう意図でここに打った。押さえとか割り打ちとか))
これに対して人間の次の一手を二肢選択で選ばせる。
間違った方を選んだらブー
何故Aが良くてBが悪いか、それぞれ説明が出る。
Bに打つとこうなっちゃいますよー、という画面が出て石が実際に動く。
元に戻って、Aに対してソフトが打ち、この説明、、、
こういう感じで、9路を5局、13路を10局ぐらいやれば
けっこう打ち方を覚えられると思う。
ソフト相手に自由に打つのじゃなくて、二択から選ばせるというのがミソ。
最初はこの程度でないと打てないと思う。

最後にオマケで19路が3局ぐらいついていて、19路では
三択程度にするといいと思う。最良の手の他に次善の手も入れて選択の
幅も拡げると面白さも分かってくるんじゃないか。