なぜ大卒棋士はイマイチ伸びないのか?
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井山「一力さんはもともと総合力が高い棋士でしたが、さらに成長していて、自分が20歳の頃に比べると完成度が高い。」
http://kisei.yomiuri.co.jp/kisei/42nd/top_7ban00.htm
完成度が高いって逆に言うともう完成されてて伸びしろが無い感じがする >>12
若い頃は荒削りで未完成でも良いんだよな
そういう人の方が大きくなる 井山は一力に感謝してるだろうね
二度も七冠なんて達成できたのは一力が高卒後囲碁に専念せず進学したことが大きかった >>18
井山だけでなく全棋士がラッキーと思ってるはず 一力は学生しながらでも全盛期の井山からタイトル奪取できる自信があったから進学したのか、
それともまだ自信がないから進学したのか
前者なら考えが甘いし、後者なら消極的 >>21
たぶん前者
囲碁にプラスになると思うから進学を選んだと言ってたから プラスになってるのか…?
井山と差が縮まるどころか広がってる感じがするのだが 世間を知るのは大事だよ
芝野龍之介の例を見ちゃうと、世間知らずのまま大人になってもろくな人間ろくな棋士にはなれないって強く思うようになった >>28
あの子公式戦登場最年少記録を作ったりして一時期は今の藤井みたいになりかけてたのにね
まさか27で未だにタイトル0なんてなると思わなかった
彼の場合中退だけど、大学に行く人ってやっぱ伸び悪い 一力は大学行って正解
全盛期の井山からタイトル奪うのは無理
井山が衰えるまで待つのが吉 一力は年齢的にこれから衰える井山に代わって日本を引っ張る存在にならなあかんのに、囲碁以外のことに目が眩む姿勢にガッカリ 将棋もそう
高い偏差値ほどダメだ
東大法学部片山6段 →弱い弱い
京大 山口絵美菜 →弱い
京大医学部名前忘れた→弱い
早稲田政経 竹俣弱い
なぜか早稲田大杉
中卒や高卒のが強い >>33
一般人みたいに毎日のように行ってない
大学内でのインタビュー記事で一ヶ月ぶりに来たとか言ってた 私立なんてそんなもんだろ。
中退しても後に有名になると卒業扱いにしたりもする。 >>42
マジ?
そんなのに私学助成金回してるのは社会の損失だろ >>30
>>39
将棋の大卒なら名人2期,棋王1期獲った丸山忠久(早稲田卒)は比較的成功者かと 丸山は一般でなく推薦で早稲田入ったのが一力と一緒か 一力はスランプらしいぞ
自分でそう言ってるらしいが >>46
「スランプ」という言葉は囲碁に全てを尽くしても調子が上がらない人が言うものだろう
学生しながら囲碁をやってる人に口にしてほしくない >>47
大学の勉強に時間とられたらそりゃ成績上がらんのは当たり前
そんなのスランプと言わない 伝説の棋士の孫娘が囲碁のヒロインに 中卒選択は迷いもせず
現在は高校1年の年齢だが、進学はしていない。「囲碁一本がいいので。高校に行くかどうかなんて、迷いもしませんでした」。
可愛らしい顔の奥には、しっかりとした自分の意思があった。
名人などタイトルを獲得する超一流棋士は、ほとんどが中卒だ。有望な棋士ほど義務教育のうちにプロになって、
サラリーマンの平均給料に近い、いや、それ以上の対局料や賞金を獲得する生活が10代のうちに始まる。
たとえば現在トップ棋士の井山裕太六冠は25歳。昨年の賞金総額は1億6000万円だ。
進学しないというのは、生活に困らないというのもあるが、なにより、若いときに囲碁に打ち込むことは、勝負師にとって大事なことのだ。
真剣勝負、勝つこと、負けること、研究……10代での経験すべてが血肉となり、棋士としての将来を決めるといってもいいだろう。
http://www.news-postseven.com/archives/20140720_267115.html >>50
高校に進学しないなんて勇気あるなぁ
やっぱ超一流は学歴なんぞに目が眩まないんだな 将棋のタイトルホルダーのレーティング
久保利明 王将 1831
羽生善治 二冠 1822
菅井竜也 王位 1811
佐藤天彦 名人 1775
渡辺明 棋王 1760
高見泰地 叡王 1755 ←大卒
中村太地 王座 1716 ←大卒 >>56
これソース元の2chのレスが間違ってるわ…
情報は自分の目で確かめないとダメだな
正しくはこう
将棋のタイトルホルダーのレーティング
久保利明 王将 1841
羽生善治 二冠 1831
菅井竜也 王位 1825
佐藤天彦 名人 1783
渡辺明 棋王 1769
高見泰地 叡王 1750 ←大卒
中村太地 王座 1723 ←大卒 >>16
スポーツ推薦で筑波だの早稲田だの行ってる気がする >>61
高校ぐらいじゃ別に学歴に目が眩むってわけじゃないでしょ
大学ならともかく その藤井は昨日竜王戦本戦二回戦で増田に敗れる…
あれだけの天才でも棋士と学業の両立は難しいんだなと 【悲報】藤井聡太さん 王座戦本戦準決勝で斎藤に敗れる・・・ 将棋でも囲碁でも進学した時点で勝負師としてアウトだろ 藤井は高校一年終えたら退学すべきだ。
まったく高校行かないのもかわいそうだが、卒業までいる必要も
ないんじゃないか。
とりあえず高校生活を味わったのだから、あとは伸びしろのあるうちに
将棋一筋の生活にすべきだ。
もったいないよ。 学歴とかくだらん
日本は富国強兵のため学校制度を整えて
高学歴が偉いという価値観を浸透させた
しかし今や学歴社会は
プラスよりマイナスの方が大きい 【悲報】藤井聡太さん NHK杯一回戦でC2棋士相手にまさかの敗北 >>50
おんなの高学歴は幸せに結びつかないからこれはわかる
女で無駄に大学院まで行くと婚期を逃しているだけになる
博士になったからどうだというのだという感じになる
しかし男は違う
男には見えがある プライドがある
男に学歴は絶対必要だ 将棋の早大生棋士の竹俣紅が電撃引退
皆様へ
2018/12/10 20:31
いつもありがとうございます。
皆様にお知らせがあります。
私は、今年度末(2019年3月31日)をもちまして、公益社団法人日本将棋連盟を退会し、
女流棋士を卒業することにいたしました。
小学1年生になる少し前、近所の本屋さんでたまたま子ども向けの将棋の本に出合って将棋を始めてから、
将棋界にはプロというものがあることを知って、なんとなくプロを目指すようになり、
中学2年生でプロになりました。
しかし、まだそのときは自分のなかに「好きなことを職業にするのが良い」という価値観しかなく、
自分にその考え方が向いているかどうかや、大人になったときのことについて、あまり深く考えられていませんでした。
好きなことを職業にする生き方ももちろん良いと思いますが、
大学に入って、世の中にあるさまざまな価値観に触れたことで、
そうではない生き方をしてみたいと思うようになり、
将来は別の職業に就きたいと考えるようになりました。
学生である今は、学業を中心に、いろいろなお仕事を経験させていただくことで、
新しい職を見つけられたらと思っております。
来年4月からは、外から将棋界を見守っていきたいと思います。
今までも、これからも、ずっと将棋が大好きですので
それが何か役に立つ日が来たら嬉しいです。
ファンの皆さまには、引き続きよろしくお願い申し上げます。
竹俣 紅
http://lineblog.me/takematabeni/archives/67302280.html >>67
やっぱ大学に行くような人はダメだな
他のことに目がくらむタイプが多いよう思う >>73
やっぱ大学に行くような人はダメだな
他のことに目がくらむタイプが多いよう思う >>73
プロ棋士の地位を捨ててまでなりたい職業って何なんだろう気になる なんとなくめざしなんとなくなってしまったので
なんとなくやめる
なんて自由なんだ 有能な人物というのは 村川って高校行ってなかったのか
31日囲碁十段戦挑戦者決定戦に出場 村川大介八段に聞く
5歳のころ、祖父と父に囲碁を教わった。一つのことに熱中するタイプで、囲碁に向いていた。近所の碁会所に6歳のころに通うようになり、小学3年生で
関西棋院の院生になった。「碁会所とは違って強い人ばかり」。1年目は級位が上がらず苦労した。学校に行く前に棋譜並べをし、学校が終わると
大阪市内の関西棋院囲碁学園(現・こども囲碁道場)に通い、勉強を重ねた。「友達と遊ぶのは年に数回だけ。それでも囲碁をやめたいと思ったことは
なかったです」努力が実り、小学6年生だった平成14年11月、11歳10カ月でプロ入りした。当時、趙治勲(ちょう・ちくん)名誉名人の11歳9カ月に次ぐ
2番目の若さだった。ただ、プロに入ってしばらくは結果が出なかった。両親から禁止されていたテレビゲームを買い、友達と遊ぶようになり、
勉強時間が減ってしまった。
転機があった。15歳のころ、故・藤沢秀行名誉棋聖が神奈川県で実施した合宿に参加したのだ。そこで、戦わずに石を捨て、逃げるような打ち方を、
藤沢名誉棋聖に厳しくとがめられた。「逃げる姿勢はよくない。戦闘力をつけろ」この叱責は、まだ囲碁への考え方が定まっていなかった少年に、新たな
考え方をひらかせた。その後、藤沢名誉棋聖の全集(棋譜)を手に入れ、熱心に研究した。
多くの囲碁棋士と同じように高校には進学せず、囲碁に専念した。朝から夕方まで研究会に参加し、帰宅してからも勉強した。「10代後半からは
人と差をつけるため、ストイックに勉強した」と自負する。結果もついてきた。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000626-san-cul 一力さんはとうとう大学生最後の年に
果たして日本囲碁史上初の大学生タイトルホルダーになれるか 何日か前の読売新聞に上野愛紗美初段が出てた
通信制の高校に入っているという記事だった 時代は変わった、電脳社会では、大学程度の知識量と人間力が、求められる
大学生棋士が増える、という記事が、あったな もし一力が大学在学中にタイトルを取れなかったら大学生棋士伸びない説を信じる むしろ在学中に取ってしまったら伸びしろがなくだろうに 藤井聡太七段に"ひふみん"が気になる質問「大学に行きたい?」「うな重はまだ早い?」
一方、プライベートの話になると、学業との両立について「時間的な制約はありますが、高校に行ったことで学業と将棋のどちらにも
良い影響があるので、そういうところを生かしながらやりたい」と答え、将棋に行き詰まった時に学校生活が息抜きになっていることも告白。
加藤九段から「大学に行きたいでしょ?」と質問され、「まだ何とも。具体的に考える時期ではないので、これからゆっくり考えたい」と打ち明けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190520-00003879-hominis-ent AI業界では
むしろ大学は能力ないやつが保険で行く施設になりつつある そりゃ院生の間にプロになれなかった人だからね
院生の間に入段した後で大学に入ったプロって数える程もいないだろ まず大前提として、2019年の現在では
1: 私立大学の4割は、入学を確約すれば(入学金+授業料を払う)なら
事実上入試はフリーパスで、学力は問われない
2: 家庭の経済事情で大学に行けずに高卒という人は多いが、Fラン大学に行った奴は
確実にオツムのレベルは低いのが証明されている 中卒の棋士に教えてほしいか
高卒の棋士に教えてほしいか
大卒の棋士に教えてほしいか
人生を豊かにするのは果たして 中学受験せず最初からプロになっておけば
今でも大金を稼げるくらい強くて
転職する必要もなかったろうにね 241名無し名人2019/09/26(木) 17:54:33.96ID:pOdFbINl
虎丸の姉は随分前虎丸を特集した日テレの番組に出てたが
如何にも東大女子って感じのかしこそうな人
妹はこの前囲碁フォーカスに出てたが虎丸に似てるけど可愛い子だった
4兄弟全員眼鏡っ子
本当か不明だけど虎丸の姉って東大生なの?
兄の龍之介は東京理化大だし高学歴のエリート一家
そんな空気の中、よく高卒の道を選べたね
勇気あるわ 家柄とか兄弟の学歴とか関係なく囲碁の道に進むような人が大成するのは納得 芝野兄弟も大学に進学した兄の龍之介は弟と違ってパッとしない まさか一力が許に続き虎丸にもタイトルを先越されるとは・・・
やっぱり進学するとダメだね いつかスポンサー(新聞社)が降りるかもしれない事を考えると
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