依田のツイッターによると、あの文春の記事にはかなり間違いがあり、それはこれから証拠を提示して正していくそうだ

さらにブログによると、この件についての手記も書いていてそれも公表するらしいから、文春の記事だけを見て「子供たちの学費をとるなんて依田はとんでもない奴だ」などと決めつけずに、依田の出す証拠と手記を待つべきだと思う

で、最終的な結論は後回しにするとしても、どん底名人と文春を読んでいくつか腑に落ちない点があったので、ここで指摘しておく

どん底名人によると、原は98年に結婚した直後に対局以外の仕事は辞めてしまった、とある

一方、文春の記事には原の主張として「依田は入ってくる金は全部使ってしまう。住民税や保険料の分まで使ってしまうんです」と書いてある

ということは、この夫婦の生活費は依田からは一切出ず、全て原の対局料と貯金の取り崩しでまかなっていたことになる

ここまで読んで、なるほど、それなら原が「お金返して!」と叫ぶのも当然だと思ったら、同じ記事のすぐあとに、「結婚当初は依田から生活費として毎月100万円もらっていた」と書いてあった

ここで、ん?依田は稼いだカネを全部使うんじゃなかったのか?その100万円はどこから沸いてきたんだ?

毎月100万円の生活費なんて、年収一千万のエリートサラリーマンでも無理なのに、と思ったのが、最初の疑問点だった