ずっと以前に大竹先生が、
仮に黒一手目天元、白はそれにツケて4手かけてポン抜き、その間に黒は四隅の星に打つ
ここから記憶が曖昧なのですが、この9手までの局面を大竹先生は互角か白よしとおっしゃっていたと思います。
初級者には実感しにくいポン抜きの威力を説明するための例として出したのだと思います。
当時は「へえ、そんなものか」と思っていましたが、今は「なんとなく白よし」と感じています。
実際どうなんでしょうか。