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0784名無し名人
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2018/09/29(土) 10:52:34.90ID:Q4XWxUck
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0785名無し名人
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2018/09/29(土) 10:57:36.58ID:Q4XWxUck
test
0786名無し名人
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2018/09/29(土) 11:08:17.19ID:Q4XWxUck
テスト
0787名無し名人
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2018/09/29(土) 11:10:42.76ID:Q4XWxUck
てすと
0789hello
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2018/09/29(土) 11:16:12.48ID:Q4XWxUck
test
0840名無し名人
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2018/11/03(土) 13:06:11.31ID:u6K2LHpr
張栩新名人「囲碁界の責任、井山さんと一緒に背負う」

第43期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)で井山裕太名人(29)を4勝3敗で破って、10期ぶり通算5期目の名人を獲得した張栩新名人(38)が3日朝、
最終第7局の対局場となった静岡県河津町の「今井荘」で、激闘から一夜明けての心境を語った。

 妻の泉美さんには対局直後に電話で連絡した。「2カ月間お疲れ様でした」という内容のメールももらったという。昨夜は午前2時ごろに寝て、今朝はすっきり目覚めた。

 「この1年間、名人戦のことを意識して戦ってきて、ずっと目標にしてきたことが現実になった。でもこれからが大変。
責任ある立場だし、日本の囲碁界全体を盛り上げられるようにさらに精進しなければいけない。長い間、井山さんひとりにすべての責任を任せていたところもある。
その重さも一応分かるつもりなので、少しは一緒に背負いたいなと思います」と語った。

 七番勝負は出だしで2連敗。1勝を返したものの第4局に敗れてあとがなくなった。ただそれほど悲観していなかったという。
「先行されて精神的にはそれなりに苦しい部分もあったんですが、負けている時ほどみんなたくさん応援してくれる。その応援に応えたいという気持ちも強くなるし、
悪いことばかりではないと思っていました」と振り返る。

 「1局目はわりと完敗に近く、2局目は自分なりに結構手応えを感じていたが、はっきりとした勝機が一瞬だけあったのを逃した。
3局目で混戦を勝てたのが大きかった。5年近く勝てなかったので、とにかく最悪の状況を避けられた。2局目も接戦だったし、3局目で勝ってみて、
(井山さんに)勝てない碁じゃないと改めて強く思いました」と言う。

 その後、趣味のボルダリング中に足をけがしてしまった。「対局の疲れがあったのか、体の動きがちょっと悪くて……。なるべく必死に体調を整えたつもり
だったんですが、4局目の内容がシリーズ最悪。序盤ではっきり優勢を築くチャンスがあったのに、1局を通じて悪い手をいっぱい打ってしまった。
あのようなまずい碁は二度と打たないようにと思いました」

 第5局、第6局と勝って迎えた最終第7局は「中盤にかけて自分としてはちょっと珍しい模様を構える打ち方をして、いろいろと自分の打ちたいように打てた。
形勢は終始難しかった。最後に勝負がつく局面では、相手に正しく打たれてたら負けだったらしいが、打っているときはよく分からず、いい勝負と思っていた。
秒を読まれて井山さんが簡単なミスをしてしまって、運がよかったなと思います」と話した。

 今後の目標は「これから世界戦に代表として出ることも増えるし、恥ずかしくない碁を世界で見せたい」。
いま一番やりたいことについては「ちょっとずつ足が回復してきたので、早くまたボルダリングがやりたいな」と言って笑顔を見せた。(村上耕司)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000027-asahi-soci
0841名無し名人
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2018/11/03(土) 13:09:55.93ID:u6K2LHpr
張栩新名人「囲碁界の責任、井山さんと一緒に背負う」

第43期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)で井山裕太名人(29)を4勝3敗で破って、10期ぶり通算5期目の名人を獲得した張栩新名人(38)が
3日朝、最終第7局の対局場となった静岡県河津町の「今井荘」で、激闘から一夜明けての心境を語った。

 妻の泉美さんには対局直後に電話で連絡した。「2カ月間お疲れ様でした」という内容のメールももらったという。昨夜は午前2時ごろに寝て、
今朝はすっきり目覚めた。

 「この1年間、名人戦のことを意識して戦ってきて、ずっと目標にしてきたことが現実になった。でもこれからが大変。
責任ある立場だし、日本の囲碁界全体を盛り上げられるようにさらに精進しなければいけない。長い間、井山さんひとりにすべての責任を任せていたところも
ある。その重さも一応分かるつもりなので、少しは一緒に背負いたいなと思います」と語った。

 七番勝負は出だしで2連敗。1勝を返したものの第4局に敗れてあとがなくなった。ただそれほど悲観していなかったという。
「先行されて精神的にはそれなりに苦しい部分もあったんですが、負けている時ほどみんなたくさん応援してくれる。その応援に応えたいという気持ちも
強くなるし、悪いことばかりではないと思っていました」と振り返る。

 「1局目はわりと完敗に近く、2局目は自分なりに結構手応えを感じていたが、はっきりとした勝機が一瞬だけあったのを逃した。3局目で混戦を勝てたのが
大きかった。5年近く勝てなかったので、とにかく最悪の状況を避けられた。2局目も接戦だったし、3局目で勝ってみて、(井山さんに)勝てない碁じゃないと
改めて強く思いました」と言う。

 その後、趣味のボルダリング中に足をけがしてしまった。「対局の疲れがあったのか、体の動きがちょっと悪くて……。なるべく必死に体調を整えたつもり
だったんですが、4局目の内容がシリーズ最悪。序盤ではっきり優勢を築くチャンスがあったのに、1局を通じて悪い手をいっぱい打ってしまった。
あのようなまずい碁は二度と打たないようにと思いました」

 第5局、第6局と勝って迎えた最終第7局は「中盤にかけて自分としてはちょっと珍しい模様を構える打ち方をして、いろいろと自分の打ちたいように
打てた。形勢は終始難しかった。最後に勝負がつく局面では、相手に正しく打たれてたら負けだったらしいが、打っているときはよく分からず、
いい勝負と思っていた。秒を読まれて井山さんが簡単なミスをしてしまって、運がよかったなと思います」と話した。

 今後の目標は「これから世界戦に代表として出ることも増えるし、恥ずかしくない碁を世界で見せたい」。
いま一番やりたいことについては「ちょっとずつ足が回復してきたので、早くまたボルダリングがやりたいな」と言って笑顔を見せた。(村上耕司)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000027-asahi-soci
0847名無し名人
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2018/11/26(月) 11:56:17.72ID:InI+Qc4R
伊田王冠が3連覇 第59期王冠戦

 囲碁の伊田篤史王冠(24)に中野寛也九段(49)が挑む第59期王冠戦(日本棋院中部総本部、中日新聞社主催)の挑戦手合一番勝負が25日、
名古屋市内で打たれ、白番の伊田が252手までで二目半勝ちして3連覇を果たした。持ち時間4時間のうち、残りは伊田3分、中野1分。

 中部地方の囲碁棋士ナンバーワンを決めるタイトル戦で、伊田は2015年に7大タイトルの十段位を獲得した若手。
中野は1997、98年に王冠位を獲得した実績があり、久しぶりの返り咲きを狙った。

 黒番の中野は三手目で早くも少考して三々に。伊田が右下のカカリに手抜いて白6(15三)と返すなど序盤は互いに流行の布石を打ち合った。
中野は黒39(5八)の並びで力をためてから黒45(9四)と強気で打ち込み、左上の白石を攻めた。対する伊田は白54(8五)などで冷静にかわした。
中野はその後、黒75(4十七)や黒77(9三)など盤面を広く使って強手を連発した。黒119(12九)からは中央を狙い、最後は細かいヨセの勝負に。
先の見えない競り合いを伊田が制した。

 立会人の羽根直樹九段は「両者とも力がこもり、変化に富んだ面白い碁だった。敗れたが、ベテランの中野九段も健在。
若手のいい目標になってくれるだろう」と話した。

最後も形勢分からず
 伊田篤史王冠の話 黒45(9四)にどう受けるべきか分からず、白46(15六)と変化した。右上のワカレは、善悪は別として、
イメージ通りにはなった。最後の方まで形勢は分からなかった。たくさん負かされてきた相手なので、勝ってほっとしている。

中盤から難しかった
 中野寛也九段の話 黒53(15七)と右上でポン抜いた時は形勢が悪くないかと思ったが、中盤から難しいことが多かった。
左下の手順もおかしく、ヨセも分からなかった。自分の持ち味は出せたと思う。これからも若い人相手に頑張って盛り上げたい。
0854名無し名人
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2019/01/21(月) 04:20:12.79ID:OOXR4TkZ
高尾VS村川で十段戦挑戦者決定戦 1月31日に

 産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「森ビル杯 第57期十段戦」の挑戦者決定戦が31日に、
高尾紳路九段(42)−村川大介八段(28)で行われる。十段2期の高尾九段は平成29年に名人を失ったとき以来のタイトル戦出場を、
村川八段は前期に続く五番勝負登場を目指す。
 午前10時の対局開始からウェブサイト「産経ニュース」で棋譜の進行を観戦できる。井山裕太十段(29)=五冠=との五番勝負は3月に開幕予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000596-san-cul
0856名無し名人
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2019/01/25(金) 05:36:16.20ID:8BvLi3rS
 今月21日には藤沢里菜女流本因坊(20)が、女流棋士として初めて7大タイトル戦の本戦で勝利した。今後は、女流棋士の
7大タイトル初挑戦への期待も高まっていくだろう。判官びいきかもしれないが、真剣に対局に臨む加藤の姿は、人の胸を打つものがあると感じている。
そして実力でも、ずっと男性中心だった囲碁界に風穴を開けることを期待している。(矢吹 大祐)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000072-spnannex-ent
0857名無し名人
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2019/01/25(金) 05:37:42.39ID:8BvLi3rS
 岐阜市在住の加藤は骨形成不全症という骨の難病のため、車いすでの生活を送っている。全国大会の少年少女囲碁大会で6年時に女子では
14年ぶりの小学生名人に輝くなど、能力は高かった。昨年はプロ1年目にして早くも女流タイトルの一つ、女流棋聖戦の挑戦権獲得にあと2勝まで迫る快進撃。
世代を超えた実力を秘めていることを証明した。
0858名無し名人
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2019/01/30(水) 08:18:06.21ID:hk4eC8TR
31日囲碁十段戦挑戦者決定戦に出場 村川大介八段に聞く

 コーヒー好きだ。コーヒーミルで丹念に豆をひき、粉をペーパーフィルターに移す。ケトルのお湯を少し注いで蒸らす。フィルターの中のコーヒーがゆっくりと膨らみ、
ゆっくりとへこむ。穏やかな時間が流れる。「癒やされますね」。静かに口にする。いれてもらったコーヒーは、人柄のようにやわらかく、深い味わいだった。

 盤上では力強く攻める棋風で、「外柔内剛(がいじゅうないごう)」という言葉がしっくりくる関西を代表する若手トップ棋士の一人だ。

 昨年12月、第14回産経プロアマトーナメントで4回目の優勝を成し遂げた。「準優勝も2回していて、得意な棋戦というイメージです」。決勝の相手はベテラン、
清成哲也九段(57)。「苦しかったの一言。勝ちにくい展開で、終わっても勝った実感がない不思議な戦いでした」と振り返った。

 昨年の成績は対局数56、37勝19敗。対局数と、勝ち星、賞金各ランキングで関西棋院の棋士ではいずれも2位と成績は順調だ。だが「勝ち星は多いですが、
竜星戦、王座戦は準決勝で敗れ、ここはというところで勝てませんでした。そこは残念です」と控えめに評価した。

 5歳のころ、祖父と父に囲碁を教わった。一つのことに熱中するタイプで、囲碁に向いていた。近所の碁会所に6歳のころに通うようになり、小学3年生で関西棋院の
院生になった。「碁会所とは違って強い人ばかり」。1年目は級位が上がらず苦労した。学校に行く前に棋譜並べをし、学校が終わると大阪市内の関西棋院囲碁学園
(現・こども囲碁道場)に通い、勉強を重ねた。「友達と遊ぶのは年に数回だけ。それでも囲碁をやめたいと思ったことはなかったです」
努力が実り、小学6年生だった平成14年11月、11歳10カ月でプロ入りした。当時、趙治勲(ちょう・ちくん)名誉名人の11歳9カ月に次ぐ2番目の若さだった。
ただ、プロに入ってしばらくは結果が出なかった。両親から禁止されていたテレビゲームを買い、友達と遊ぶようになり、勉強時間が減ってしまった。

 転機があった。15歳のころ、故・藤沢秀行名誉棋聖が神奈川県で実施した合宿に参加したのだ。そこで、戦わずに石を捨て、逃げるような打ち方を、藤沢名誉棋聖に
厳しくとがめられた。「逃げる姿勢はよくない。戦闘力をつけろ」この叱責は、まだ囲碁への考え方が定まっていなかった少年に、新たな考え方をひらかせた。
その後、藤沢名誉棋聖の全集(棋譜)を手に入れ、熱心に研究した。

 多くの囲碁棋士と同じように高校には進学せず、囲碁に専念した。朝から夕方まで研究会に参加し、帰宅してからも勉強した。「10代後半からは人と差をつけるため、
ストイックに勉強した」と自負する。結果もついてきた。

 これまでタイトル戦に4回登場し、26年に初タイトルの王座を獲得した。タイトル戦の相手は全て、日本棋院関西総本部所属の井山裕太十段(29)=5冠=だ。
1つ年上の井山十段とは小学2年生のころに知り合った。アマチュアの大会で活躍し、すでに有名だった井山十段に声をかけ、碁を打ってもらった。石を4つ置くハンデ戦となった。
当時、通っていた碁会所では「天才」と呼ばれていただけに、「4子は衝撃でした。それに、井山さんは子供なのに、オーラもあった」と振り返った。

 プロになったのは同じ平成14年。その後も同じ研究会で囲碁を勉強するなど交流が続いた。井山十段は17年、16歳で史上最年少の棋戦優勝を果たし、
21年には20歳で史上最年少名人となるなど活躍。いつも一歩先を行く。「井山さんは子供のころから実力者。ライバルだったわけではないですが、意識していました。
1つ年上なので、次の年には自分もそれぐらいの活躍をしなければと」

 26年の王座戦で井山十段からタイトルを奪取。だが、翌年の王座戦、28年の碁聖戦、30年の十段戦でいずれも退けられた。今月31日、第57期十段戦で、
井山十段への挑戦権を懸けた挑戦者決定戦で高尾紳路(しんじ)九段(42)と対戦する。「タイトル戦は棋士にとって夢の舞台。ぜひ勝って井山さんと打ちたい」。(中島高幸)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000626-san-cul
0859名無し名人
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2019/01/30(水) 08:22:33.23ID:hk4eC8TR
31日囲碁十段戦挑戦者決定戦に出場 村川大介八段に聞く

 コーヒー好きだ。コーヒーミルで丹念に豆をひき、粉をペーパーフィルターに移す。ケトルのお湯を少し注いで蒸らす。フィルターの中のコーヒーがゆっくりと
膨らみ、ゆっくりとへこむ。穏やかな時間が流れる。「癒やされますね」。静かに口にする。いれてもらったコーヒーは、人柄のようにやわらかく、
深い味わいだった。

 盤上では力強く攻める棋風で、「外柔内剛(がいじゅうないごう)」という言葉がしっくりくる関西を代表する若手トップ棋士の一人だ。

 昨年12月、第14回産経プロアマトーナメントで4回目の優勝を成し遂げた。「準優勝も2回していて、得意な棋戦というイメージです」。
決勝の相手はベテラン、清成哲也九段(57)。「苦しかったの一言。勝ちにくい展開で、終わっても勝った実感がない不思議な戦いでした」と振り返った。

 昨年の成績は対局数56、37勝19敗。対局数と、勝ち星、賞金各ランキングで関西棋院の棋士ではいずれも2位と成績は順調だ。
だが「勝ち星は多いですが、竜星戦、王座戦は準決勝で敗れ、ここはというところで勝てませんでした。そこは残念です」と控えめに評価した。

 5歳のころ、祖父と父に囲碁を教わった。一つのことに熱中するタイプで、囲碁に向いていた。近所の碁会所に6歳のころに通うようになり、小学3年生で
関西棋院の院生になった。「碁会所とは違って強い人ばかり」。1年目は級位が上がらず苦労した。学校に行く前に棋譜並べをし、学校が終わると
大阪市内の関西棋院囲碁学園(現・こども囲碁道場)に通い、勉強を重ねた。「友達と遊ぶのは年に数回だけ。それでも囲碁をやめたいと思ったことは
なかったです」努力が実り、小学6年生だった平成14年11月、11歳10カ月でプロ入りした。当時、趙治勲(ちょう・ちくん)名誉名人の11歳9カ月に次ぐ
2番目の若さだった。ただ、プロに入ってしばらくは結果が出なかった。両親から禁止されていたテレビゲームを買い、友達と遊ぶようになり、
勉強時間が減ってしまった。

 転機があった。15歳のころ、故・藤沢秀行名誉棋聖が神奈川県で実施した合宿に参加したのだ。そこで、戦わずに石を捨て、逃げるような打ち方を、
藤沢名誉棋聖に厳しくとがめられた。「逃げる姿勢はよくない。戦闘力をつけろ」この叱責は、まだ囲碁への考え方が定まっていなかった少年に、新たな
考え方をひらかせた。その後、藤沢名誉棋聖の全集(棋譜)を手に入れ、熱心に研究した。

 多くの囲碁棋士と同じように高校には進学せず、囲碁に専念した。朝から夕方まで研究会に参加し、帰宅してからも勉強した。「10代後半からは人と差を
つけるため、ストイックに勉強した」と自負する。結果もついてきた。

 これまでタイトル戦に4回登場し、26年に初タイトルの王座を獲得した。タイトル戦の相手は全て、日本棋院関西総本部所属の井山裕太十段(29)=5冠=
だ。1つ年上の井山十段とは小学2年生のころに知り合った。アマチュアの大会で活躍し、すでに有名だった井山十段に声をかけ、碁を打ってもらった。
石を4つ置くハンデ戦となった。当時、通っていた碁会所では「天才」と呼ばれていただけに、「4子は衝撃でした。それに、井山さんは子供なのに、
オーラもあった」と振り返った。
 プロになったのは同じ平成14年。その後も同じ研究会で囲碁を勉強するなど交流が続いた。井山十段は17年、16歳で史上最年少の棋戦優勝を果たし、
21年には20歳で史上最年少名人となるなど活躍。いつも一歩先を行く。「井山さんは子供のころから実力者。ライバルだったわけではないですが、
意識していました。1つ年上なので、次の年には自分もそれぐらいの活躍をしなければと」

 26年の王座戦で井山十段からタイトルを奪取。だが、翌年の王座戦、28年の碁聖戦、30年の十段戦でいずれも退けられた。今月31日、
第57期十段戦で、井山十段への挑戦権を懸けた挑戦者決定戦で高尾紳路(しんじ)九段(42)と対戦する。「タイトル戦は棋士にとって夢の舞台。ぜひ勝って
井山さんと打ちたい」。(中島高幸)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000626-san-cul
0860名無し名人
垢版 |
2019/01/30(水) 08:27:28.40ID:hk4eC8TR
31日囲碁十段戦挑戦者決定戦に出場 村川大介八段に聞く

 コーヒー好きだ。コーヒーミルで丹念に豆をひき、粉をペーパーフィルターに移す。ケトルのお湯を少し注いで蒸らす。フィルターの中のコーヒーがゆっくりと
膨らみ、ゆっくりとへこむ。穏やかな時間が流れる。「癒やされますね」。静かに口にする。いれてもらったコーヒーは、人柄のようにやわらかく、
深い味わいだった。
 盤上では力強く攻める棋風で、「外柔内剛(がいじゅうないごう)」という言葉がしっくりくる関西を代表する若手トップ棋士の一人だ。

 昨年12月、第14回産経プロアマトーナメントで4回目の優勝を成し遂げた。「準優勝も2回していて、得意な棋戦というイメージです」。
決勝の相手はベテラン、清成哲也九段(57)。「苦しかったの一言。勝ちにくい展開で、終わっても勝った実感がない不思議な戦いでした」と振り返った。
 昨年の成績は対局数56、37勝19敗。対局数と、勝ち星、賞金各ランキングで関西棋院の棋士ではいずれも2位と成績は順調だ。
だが「勝ち星は多いですが、竜星戦、王座戦は準決勝で敗れ、ここはというところで勝てませんでした。そこは残念です」と控えめに評価した。

 5歳のころ、祖父と父に囲碁を教わった。一つのことに熱中するタイプで、囲碁に向いていた。近所の碁会所に6歳のころに通うようになり、小学3年生で
関西棋院の院生になった。「碁会所とは違って強い人ばかり」。1年目は級位が上がらず苦労した。学校に行く前に棋譜並べをし、学校が終わると
大阪市内の関西棋院囲碁学園(現・こども囲碁道場)に通い、勉強を重ねた。「友達と遊ぶのは年に数回だけ。それでも囲碁をやめたいと思ったことは
なかったです」努力が実り、小学6年生だった平成14年11月、11歳10カ月でプロ入りした。当時、趙治勲(ちょう・ちくん)名誉名人の11歳9カ月に次ぐ
2番目の若さだった。ただ、プロに入ってしばらくは結果が出なかった。両親から禁止されていたテレビゲームを買い、友達と遊ぶようになり、
勉強時間が減ってしまった。

 転機があった。15歳のころ、故・藤沢秀行名誉棋聖が神奈川県で実施した合宿に参加したのだ。そこで、戦わずに石を捨て、逃げるような打ち方を、
藤沢名誉棋聖に厳しくとがめられた。「逃げる姿勢はよくない。戦闘力をつけろ」この叱責は、まだ囲碁への考え方が定まっていなかった少年に、新たな考え方を
ひらかせた。その後、藤沢名誉棋聖の全集(棋譜)を手に入れ、熱心に研究した。
 多くの囲碁棋士と同じように高校には進学せず、囲碁に専念した。朝から夕方まで研究会に参加し、帰宅してからも勉強した。「10代後半からは人と差を
つけるため、ストイックに勉強した」と自負する。結果もついてきた。

 これまでタイトル戦に4回登場し、26年に初タイトルの王座を獲得した。タイトル戦の相手は全て、日本棋院関西総本部所属の井山裕太十段(29)
=5冠=だ。1つ年上の井山十段とは小学2年生のころに知り合った。アマチュアの大会で活躍し、すでに有名だった井山十段に声をかけ、碁を打ってもらった。
石を4つ置くハンデ戦となった。当時、通っていた碁会所では「天才」と呼ばれていただけに、「4子は衝撃でした。それに、井山さんは子供なのに、オーラも
あった」と振り返った。プロになったのは同じ平成14年。その後も同じ研究会で囲碁を勉強するなど交流が続いた。井山十段は17年、16歳で史上最年少の
棋戦優勝を果たし、21年には20歳で史上最年少名人となるなど活躍。いつも一歩先を行く。「井山さんは子供のころから実力者。ライバルだったわけでは
ないですが、意識していました。1つ年上なので、次の年には自分もそれぐらいの活躍をしなければと」

 26年の王座戦で井山十段からタイトルを奪取。だが、翌年の王座戦、28年の碁聖戦、30年の十段戦でいずれも退けられた。今月31日、
第57期十段戦で、井山十段への挑戦権を懸けた挑戦者決定戦で高尾紳路(しんじ)九段(42)と対戦する。「タイトル戦は棋士にとって夢の舞台。ぜひ勝って
井山さんと打ちたい」。(中島高幸)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000626-san-cul
0861名無し名人
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2019/01/30(水) 08:29:06.74ID:hk4eC8TR
31日囲碁十段戦挑戦者決定戦に出場 村川大介八段に聞く

 コーヒー好きだ。コーヒーミルで丹念に豆をひき、粉をペーパーフィルターに移す。ケトルのお湯を少し注いで蒸らす。フィルターの中のコーヒーがゆっくりと
膨らみ、ゆっくりとへこむ。穏やかな時間が流れる。「癒やされますね」。静かに口にする。いれてもらったコーヒーは、人柄のようにやわらかく、
深い味わいだった。
 盤上では力強く攻める棋風で、「外柔内剛(がいじゅうないごう)」という言葉がしっくりくる関西を代表する若手トップ棋士の一人だ。

 昨年12月、第14回産経プロアマトーナメントで4回目の優勝を成し遂げた。「準優勝も2回していて、得意な棋戦というイメージです」。
決勝の相手はベテラン、清成哲也九段(57)。「苦しかったの一言。勝ちにくい展開で、終わっても勝った実感がない不思議な戦いでした」と振り返った。
 昨年の成績は対局数56、37勝19敗。対局数と、勝ち星、賞金各ランキングで関西棋院の棋士ではいずれも2位と成績は順調だ。
だが「勝ち星は多いですが、竜星戦、王座戦は準決勝で敗れ、ここはというところで勝てませんでした。そこは残念です」と控えめに評価した。

 5歳のころ、祖父と父に囲碁を教わった。一つのことに熱中するタイプで、囲碁に向いていた。近所の碁会所に6歳のころに通うようになり、小学3年生で
関西棋院の院生になった。「碁会所とは違って強い人ばかり」。1年目は級位が上がらず苦労した。学校に行く前に棋譜並べをし、学校が終わると
大阪市内の関西棋院囲碁学園(現・こども囲碁道場)に通い、勉強を重ねた。「友達と遊ぶのは年に数回だけ。それでも囲碁をやめたいと思ったことは
なかったです」努力が実り、小学6年生だった平成14年11月、11歳10カ月でプロ入りした。当時、趙治勲(ちょう・ちくん)名誉名人の11歳9カ月に次ぐ
2番目の若さだった。ただ、プロに入ってしばらくは結果が出なかった。両親から禁止されていたテレビゲームを買い、友達と遊ぶようになり、
勉強時間が減ってしまった。

 転機があった。15歳のころ、故・藤沢秀行名誉棋聖が神奈川県で実施した合宿に参加したのだ。そこで、戦わずに石を捨て、逃げるような打ち方を、
藤沢名誉棋聖に厳しくとがめられた。「逃げる姿勢はよくない。戦闘力をつけろ」この叱責は、まだ囲碁への考え方が定まっていなかった少年に、新たな
考え方をひらかせた。その後、藤沢名誉棋聖の全集(棋譜)を手に入れ、熱心に研究した。
 多くの囲碁棋士と同じように高校には進学せず、囲碁に専念した。朝から夕方まで研究会に参加し、帰宅してからも勉強した。「10代後半からは
人と差をつけるため、ストイックに勉強した」と自負する。結果もついてきた。

 これまでタイトル戦に4回登場し、26年に初タイトルの王座を獲得した。タイトル戦の相手は全て、日本棋院関西総本部所属の井山裕太十段(29)
=5冠=だ。1つ年上の井山十段とは小学2年生のころに知り合った。アマチュアの大会で活躍し、すでに有名だった井山十段に声をかけ、
碁を打ってもらった。石を4つ置くハンデ戦となった。当時、通っていた碁会所では「天才」と呼ばれていただけに、「4子は衝撃でした。それに、
井山さんは子供なのに、オーラもあった」と振り返った。プロになったのは同じ平成14年。その後も同じ研究会で囲碁を勉強するなど交流が続いた。
井山十段は17年、16歳で史上最年少の棋戦優勝を果たし、21年には20歳で史上最年少名人となるなど活躍。いつも一歩先を行く。
「井山さんは子供のころから実力者。ライバルだったわけではないですが、意識していました。1つ年上なので、次の年には自分もそれぐらいの活躍を
しなければと」

 26年の王座戦で井山十段からタイトルを奪取。だが、翌年の王座戦、28年の碁聖戦、30年の十段戦でいずれも退けられた。今月31日、
第57期十段戦で、井山十段への挑戦権を懸けた挑戦者決定戦で高尾紳路(しんじ)九段(42)と対戦する。
「タイトル戦は棋士にとって夢の舞台。ぜひ勝って井山さんと打ちたい」。(中島高幸)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000626-san-cul
0872名無し名人
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2019/04/20(土) 09:35:10.56ID:0KU5JAbX
俺の話を聞け五分だけでもいい、貸した金の事などどうでもいいから。
0873名無し名人
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2019/04/20(土) 09:37:25.27ID:0KU5JAbX
そういう言い方は無いんじゃないですか、余りにも私を侮辱してます。
0874名無し名人
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2019/04/20(土) 15:47:52.21ID:7ODoKBYT
十段戦一夜明け 関西棋院の村川大介新十段「妻の支えに感謝」

 産経新聞社主催の囲碁タイトル戦「森ビル杯 第57期十段戦五番勝負」第4局で井山裕太前十段(29)との熱戦を制し、
初の十段位を獲得した関西棋院の村川大介新十段(28)が、戦いから一夜明けた20日午前、兵庫県西宮市内で取材に応じ、
「家族や友人から届いたお祝いのメールに返信しているうち実感がわいた」と改めて喜びを語った。

 19日の対局後、妻の南さん(27)から「おめでとう」とLINE(ライン)でメッセージが届いたのは、関係者との打ち上げの席の合間だった。

 約2年前に結婚した後、対局や研究で多忙な村川新十段を南さんは支え続けた。対局に負けたときは、アマ初段の腕前を持つ南さんに
愚痴を聞いてもらうこともある。村川新十段は、「一緒に頑張ってもらってきた。感謝しています」と笑顔を浮かべた。

 今後の目標は世界戦だ。日本勢は、中国、韓国に後れを取っている。「世界で活躍している棋士は二十歳前後。私は少し年を取ってしまいましたが、
頑張りたい」と意欲を燃やした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190420-00000519-san-cul
0875名無し名人
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2019/05/17(金) 02:09:54.43ID:tUD7tsu4
全勝河野敗れ大混戦に 井山快勝望みつなぐ 囲碁名人戦

 第44期囲碁名人戦挑戦者決定リーグ戦(朝日新聞社主催)は16日に2局打たれ、全勝の河野臨(りん)九段(38)は孫普iそんまこと)七段(23)に敗れ、
リーグ初黒星をつけた。一方、前名人の井山裕太四冠(29)は山下敬吾九段(40)に勝って3勝2敗とし、挑戦権獲得に望みをつないだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000085-asahi-soci
0876名無し名人
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2019/05/28(火) 04:13:15.56ID:AN+M8naV
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0985名無し名人
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2019/08/11(日) 03:06:40.50ID:ZI6SIvlW
史上初の10代名人なるか 囲碁名人戦挑戦者に名乗りをあげた芝野虎丸19歳の横顔
https://news.yahoo.co.jp/byline/naitoyukiko/20190809-00137761/

>挑戦者決定戦で苦戦

>局後のインタビューの第一声は、「けっこう前からまわりの方々に挑戦手合に出てこないのかと
>言われていたので、まずは期待にこたえることができました。安心しました」。これまでもチャンスはあった。
>最近では4月に本因坊戦挑戦者決定プレーオフで、同じ河野九段に負け。2017年にも王座戦決勝で負けて挑戦者になれなかった。
>「ふだんは気にしないようにしていたのですが、決定戦で負けていたのは、無意識にプレッシャーがあったのかも知れません。
>今回は気にしていないつもりではありました」と芝野八段。

>「静」から「動」へ。虎のように襲いかかる

>記者が最初に芝野八段の対局担当になったときに、驚いたことがある。ふつう、碁石を持つときには碁笥に手をいれた瞬間に
>「じゃらり」と音がする。その音で「あ、打つのだな」と盤上を見て待つことになるのだが、芝野八段は、「じゃらり」の音もさせないし、
>盤上に打ち下ろしたときの「パチン」という音もさせない。観戦しているほうとしては、ちょっとノートにメモをするなど下を向いていたら、
>「いつの間にか盤上に石が増えていて」びっくりするのだ。対局中にぼやいたりもまったくせず、静か。
>対局は朝10時から深夜に及ぶので多くの棋士はあぐらに直したりするものだが、芝野八段はずっと正座のままだ。
0986名無し名人
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2019/08/12(月) 10:13:22.27ID:iZqhU2dr
0987名無し名人
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2019/08/13(火) 22:00:06.95ID:YPBuBtLn
新刊案内『棋風別!あなたに合った囲碁上達法』第5回「彦坂直人九段〜サバキを学ぶ〜」
https://book.mynavi.jp/978store/igo/detail/id=104699

>彦坂直人九段 〜華麗なる石の動き〜

>彦坂先生には院生になった頃からとてつもなくお世話になっています。
>碁はもちろん、私生活でもごはんに連れて行っていただいたことは数知れず、人生相談にも何度も乗っていただいています。
>パッと見、怖い! と感じるかもしれない風貌ですが(先生、ごめんなさい!) たぶん僕の所属している中部総本部で一番やさしい先生だと思います。
>しかし碁はとても厳しく、そして華麗なイメージです。



6月に発売された下島の本にひこにゃんの碁が紹介されてる模様
その一部分が載ってる
0988名無し名人
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2019/08/14(水) 13:55:32.74ID:11fpNajG
te
0989名無し名人
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2019/08/15(木) 10:21:02.58ID:F0f5siOU
0995名無し名人
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2019/08/21(水) 00:36:35.02ID:wRQiYgQ3
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