>>56
なるほど
ちなみにどのくらいのレベルの詰碁でそれをやってましたか?
自分が今やってるのは(というか持ってる本は)このレベルです
http://i.imgur.com/w5tT74n.jpg
割と急所がわかりやすくて正解図まですぐ描けるんですけど確かに自分が知ってる囲碁の知識を使ってるだけかもしれないと思ってちょっと不安です
自分将棋は4段ですけど詰将棋はまさにそういう風に解いてました、何千(何万かも)って詰将棋解いてきたので詰碁でも考え方がわかるのはわりとすぐ正解図までいけます
ただ、実戦だと有段者が見ればこの形は活きるはずがない(死ぬはずがない)って言う形で自分もそう言う判断をしてそしていざこの画像みたいな局面に近付いてきたところでやっと気付くような感じなんです
つまり問題は解けるけど、眼が出来る形、出来ない形を数手前にイメージしきれてない
隅の形を知らないって言うのもあるんでしょうけど

そう言う意味で、このレベルの問題だけでいいのでしょうか?繰り返すことが大事ですか?