>>203
>>193と同じように私から言わせればラーメンみたないもんです。
研究者が協力しながら、この世にまだない『ラーメン』という食べ物を発明しているのです。
美味しくする方法を見つけたら、みんなもそれに合わすことが、最終レシピへの近道でしょう。
それを知らせるのが論文・学術講演です。
その中の一人が勝手に妥協して、途中でそのレシピを持ち出してお店を開いて許せますか?
「まだ、みんなが開発してる途中でしょうが!」と、唇が尖るでしょう。
無から有を生み出す、未知を既知にするのが研究です。バリエーションは技術です。
研究が終了していないものにバリエーションを加えることは、混沌を生むのみです。