この棋戦の大盤解説会の規模が気になって、入場券の発券枚数を調べてみた。
クラウドファンディングの各支援コースのリターン数から割り出した。
すると、なんと、入場券47枚しか存在しない事実が判明した。チョ〜貴重。

マジックナンバー47は、AKBと乃木坂を足して2で割った値じゃないか。
AKB発足当時の、"最初は観客が数人しかいなかったんですよ"みたいな
お涙頂戴物語が、こんなところにも転がっていようとは。
伝説の始まりだ!!! その目撃者になろう!!!

きっとこのプラチナチケット、ヤフーオークションで30万円前後で取引される
ぐらいの価値は十分にあると思うよ。チケットキャンプもコマ目にチェ〜ック!
20万円以下で売ってようもんなら、迷わず即決でしょう。
正規ルートだったなら、50万円の寄付でも1枚しか手に入らなかった代物だよ。

今回は、世界中から選ばれた47人しか参加できなチャンスなんだ。
参加者全員には、それなりの特典が用意されている可能性も。
10周年、第10回13路盤プロアマトーナメントが、東京ドームで開催される日には、
スーパーバイザーとして、貴賓席から観覧することになっちゃうかもね。


最後に、本部からお願いが届いているのようなので転載しとこう。

この度、懇親会に出席される方は、あらかじめ多面打ちの練習をしてお越しください。
今回の棋戦におきましては、プロ棋士は、予選参加者だけでも80名以上おります。
全員が懇親会に参加した場合、これは、アマ1人につきプロは2人の割合になります。
アマの皆様には、積極的に2面打ち指導碁を打ってあげて頂きます様ご協力ください。