>>5さんの意見はもっともなんですけどね。

「詰碁やれ、詰碁やれ」と言われて、苦しむ人も居ると思うのでそういう人への
救済の意味ですね。自分も含め。

「詰碁楽しい!!!」「コツコツやるの大好き」という人は詰碁をやればいいでしょう。
でも、世の中そんな人ばっかりでしょうか?

「いやー。コツコツやるのはちょっとね。」とか、「詰碁辛すぎる・・・。\(^o^)/ワロタ」
という人にとっては、どうでしょうか?

囲碁勝てない→強くなりたい→詰碁→つまらない→やめる とならないでしょうか?
(しかも超初心者、初心者の「負ける」は詰碁以前の問題なことが多い気がする)

そういう人には囲碁界で神聖化されている「詰碁」は取りあえず、横に置いておいて
空き三角も知らない超初心者なら「良形、愚形」を教える。
また石の方向性や、ヨセを覚えても良いでしょう。

そのうえで「やっぱりもっと強くなりたい」「読む力を鍛えるには、詰碁が必要だ」
と本人が思うなら、詰碁をやればいいと思うんですよ。
そして、その方が効果があると思う。

ということを見てないかもしれないけど、これから囲碁やってみようかな
という比較的グウタラな人に、伝えたかったのです。

もちろん異論は認めます。