人それぞれ考え方はあるんだろうけど
書籍購入順序を、こうしておけば良かったなと思った。

初心者本

「ヒカルの囲碁入門 」や「囲碁ビギナーズ 13路盤で最速上達」
でルールを知って

「マイコミ囲碁文庫シリーズ 世界一やさしい手筋と詰碁 スラスラ解ける318題」
で簡単な手筋と詰碁を覚える。



「石の形 集中講義 + ひと目の手筋 問題集600問
orひと目の2択 石の形編 パラパラめくって強くなる177題」
で石に良い形、悪い形があることを知って

            +

「囲碁 高尾紳路の布石入門 初級から初段まで」
で石に方向性があることを知る。

            +

ヨセの本 (よく分かるヨセの基本)+何手になるか?というような練習本もあったほうが良いかも
でヨセの素晴らしさを知る。



プラスして、攻め方、守り方が分かる本(消し、打ち込み、サバキ、モタレ)を覚えると
俺は出来てないけど良いんじゃないかなと思う。
(ここの本は自分も持っていない・・・)

+

ひと目の手筋―やさしい問題を反復練習
ひと目の詰碁―やさしい問題を反復練習


※↑二つは自分は初めて直ぐに購入したけど、始めたころの超初心者より、打ちなれてきてkgsで言うと、13kくらいで
丁度よかった気がする。これぐらいになると、逆に必要になってくると思う。
(特に詰碁は、やるのが辛かったら直ぐに辞めて良いと思う。効果が直ぐには出てこないし、楽しくないのに続けるのは精神衛生上悪い)