▲【囲碁本】棋書購入検討・感想スレ?冊目▽ [転載禁止]©2ch.net
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アマ5級前後の人が中央での戦い方を学ぶのに良い棋書はありますか? 5級くらいの記憶がなくて、中央の戦いというのが少し抽象的なので、単純なお薦めで言えば
石の形 集中講義 三村智保 かな?
まだ深く読めないだろうから石の形を気にしながら打つだけでも伸びると思う
後は手筋本
初段合格の手筋を何度もやってマスターしたら伸びると思う >>113
辺や隅の戦いのセオリーは序盤本などである程度勉強できたんですけど、中盤以降の中央の絡んだ戦いの方針が全くわからなくて…
石の形集中講義は以前読みましたがいい本でした
手筋本はひとめの手筋を読んだことがあるので次のレベルの本を探してます >>114
中盤以降の石が込み合った局面で必要なのは結局ヨミ。セオリーは無い。決定版と言える棋書もない。
なぜなら棋士によって全然考え方が違うから。
それぞれの局面に応じて、自分の描いたストーリーを実現する方法を考え抜くしかない。
いちおう『アマの負ける手・負けない手』っていうのがお勧めだけど、
3段レベルくらいのヨミが必要だし、これを読んでも納得はできないと思う。
中盤戦が何なのかが得心するには、力碁に5万回くらいボロボロにされながら学ぶしかないんだよね。
ただ、もし資金が許すなら「棋力向上委員会 The PASSION!!」っていうCSの囲碁番組が最高にお勧め。
インストラクターが子供をボコボコにするし、解説があるから中盤戦がどんなものか一気に分かる。 >>115
「棋力向上委員会 The PASSION!!」は本当に面白い
下手側でも上手側でも打ち方の勉強になる >>116
あの番組は最強ですね
あらゆる棋書も含めて、アマの上達には一番いいんじゃないかと思います >>115
ありがとうございます 地道にヨミを鍛えるのが一番なんですね
CS契約は今のところしてないですがその番組が凄いことはわかりました ありがとうございます! >>115
あの番組で打たれた対局をまとめた本を出せばいいのに
現在プロ入りした人たちの対局を選んで >>114
自分は5級の頃、瀬越憲作「囲碁の力を強くする本」上・下という本を2回くらい回したら
強くなった覚えがある。
中盤だけでなく、終盤や序盤も上達したと思う。
このスレッドでは名前が上がったことのない本だけど、御参考まで。 いやあれを5級で2周するって罰ゲームか苦行にしか思えない。 詰碁してたら中央でも強くなった気がした
具体的には相手が目を作れないような打ちかたが思いつくようになった
模様の中で大威張りで生きられる被害が減った気はする
逆に外壁ぶち破ってKOしてしまう メイエンの我間違える故に我ありとか
過去の面白い棋書がぼちぼちkindle化されてきててありがたい 囲碁文庫シリーズの中で「これは購入して良かった」と思ったのはありますか?おススメとかありましたら教えて下さい。 置き去りの傷を探せ
この本が無かったら囲碁やめてたかも 豹変が奇声を上げながら新スレに突撃してくるからな。
囲碁板のパワー系池沼みたいなもんだ。 その昔「囲碁クラブ」という雑誌があったようだけど,
どんな内容だったのだろうか?
棋道しか読んだことがないので分かりません
何となく,棋道よりも対象棋力を落とした内容なのかと思ったのですが ほぼ碁ワールドと同じ
名前変わっただけ
すこし雰囲気ちがうけど >>129
ありがとうございます
あと,家に「別冊囲碁クラブ」なる本がいくつかあるのですが,
やっぱり昔はたくさん本が出ていたのですね 高段向け詰碁の難易度順は?
頂点が発陽論で、次が鬼手魔手?
みんなの思う難易度トップ10教えて アマ5級前後の者ですが中盤の打ち方の勉強をしたいと思っています
kindle unlimitedで読めるおすすめの本ありますか? >>134
石の形や詰碁の本(入れて難しかったら他のに変えたほうがいい)
あと羽根の本手
中盤は基礎力つけるのが一番効果的 学習書ではないけれども、これらを読みました。
誰でもカンタン! 図解で分かる古碁名局集 (囲碁人ブックス) Kindle版
囲碁ライバル物語 ~木谷門、平成四天王、井山一強に挑む新世代~ (囲碁人ブックス)
囲碁と悪女 Kindle unlimitedの本を聞かれて、入ってない本を推す人って読解力低い? いちいちKindleアンリミテッドに入ってるかどうかなんて調べる気も起きないんじゃね?
実質的に近年のマイナビの糞書籍群の中から役に立ちそうなのをセレクトしろってのはねえよwと単芝を生やすしかない。 >>134
・やさしく語る 碁の大局観
・やさしく語る 布石の原則
・なぜヤキモチをやめると碁に勝てるのか?
・指導のプロが教える 初段になるための囲碁上達法
・誰でもカンタン! 図解で分かる囲碁の読み
ここらへんでまずは布石〜中盤と碁自体の考え方を学んでから
・一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法
・やさしく語る 棋譜並べ上達
あたりで中盤〜終盤の感覚をつかむといいんじゃないかな。
5級くらいなら布石と戦略で優位に立って中盤以降では相手に少し譲るくらいでサラッと勝つ方法を目指すのがお勧め。
この手順で上達すると囲碁がとにかく面白くなる。簡単に勝てるから。 リサイクルショップに日本棋院製のジグゾーパズルがあった
碁盤に石並んで江戸時代の兄ちゃんたちが遊んでる風景
むずかしすぎる 宇城はやひろ「みことの一手!」を今更ながら読んでみた
孫策と呂範(世界最古の棋譜が残っているらしいが,
偽作の可能性が高い)をネタにするとは宇城先生,濃い囲碁ファンだw >>123
ゾーンプレスパークはkindle化されないんかな >>142
大体読ませていただきました!
「なぜヤキモチをやめると碁に勝てるのか?」が特に勉強になりました 大西竜平本が、解説付きで野狐観戦してるみたいな感じで、おもしろい
素人にはね 死活小辞典を購入したけど、なかなか覚えられない。どういう方法で覚えていますか? なんで漫画家を先生って呼ぶの?
棋士もそう
なにがセンセイだよ
バカか 敬称は人それぞれの自由。
それをバカだの否定するほうが引きニートみたいでバカだと思う。
俺は漫画家を先生とは言わないけど、棋士は先生をつける。
インストラクターにはつけない。
でもアマ同士で先生と呼びあってるのも自由だから気にしない。
先生と呼ぶななんて自分ルールを周りに強要するやつはリアルで浮くから止めたほうがいい。 ダメが1つ違うとこういう風に変わる…みたいに色々な死活を関連付けたり、実際に並べてみたり、色々やりながら繰り返すしかないね 死活小辞典って誠文堂新光社から出てる加藤正夫さんのやつならめちゃ難しい内容なのでプロ志望だったり国内アマの頂点を目指しでもしない限り暗記は無謀。
日本棋院の新書版早分かり死活小事典のことなら気長に繰り返し読めとしか。 >>156
誠実では抽象的で今ひとつ伝わって来ないのでどの辺が良いのかもうちょっと詳しくお願いできまいか? 扱ってる内容は主にダイレクト33とシマリへの対応の2つ(消えた定石も扱ってるがこれはオマケ程度)
1ページに2図配置されてて、図の解説は図の横で完結してる(解説だけがページ跨いだりせずちゃんと対応してる)
変化・分岐もそれなりに豊富
AIの定石としてニーズの高いところを読みやすい形でまとめてる
そういう意味での誠実さ
もちろん、ダイレクト33の山ほどある変化を網羅的に取り上げられてるわけではないから、『辞典』って言っていいかは疑問だが、
AIってタイトルに入れて適当に作ったような本とは違う AIは常に進化して今はダイレクト三々打たなくなって来てんじゃん >>158
有難うありがとう、なるほどね。
参考になった。 半額になってるのか
面白そうなのがあったら買っとくかな
それともいっそのことアンリミテッド導入するか… 定石では、手の意味を学ぶのが大事だと聞きますが、それを学ぶのにおすすめの本を教えてください すっかりアマチュア名義の本が出るのが当たり前になったな。これで売れてたらプロの大恥だけど みやれーさんの本が予約好調らしい。
マイナビのアマブームが来てるのか。 重版して初めて「売れた」ことになるのよ出版てのは。マイナビは囲碁の本が重版したら必ずツイートするから逆にいうと重版してないのばっかりということもわかる素晴らしい会社 本屋行くとよくわかるけど囲碁の本を十冊取り出すと一冊重版かかってるのがあるかないかというところ
将棋は4、5冊は少なくともある感じがする 十年経つことだしそろそろ増補改訂版の基本定石事典をお願いしたいかな。 虎丸の自戦本を購入しようと思ったら、第1号が羅王か
買うのやめた
俺は個人的にアイツ嫌いだから >>164
林海峯囲碁講座は古典定石から説く本だったがなんせ古過ぎる
ああいう本はこのご時世出もうないかもなあ 一手一手の意味を丁寧に説明してくれるような定石本あったかなぁ?
ちょっとした定石ハズレを「これはこうだからダメ」って説明するような本はあるが… >>164
ちょっと古いけど、『基本定石 使い方事典 全35型徹底解説』が知ってる中じゃ一番詳しい
でも5段レベルくらいまでは定石なんか適当でも石の方向のほうが大事だから、難しそうに感じたら、『ポケット簡明定石事典』を流し読みして互角の分かれの感覚を養うのもありだと思う 韓国棋院の囲碁ドリルみたいな分量がちゃんとある反復練習シリーズ出せ 今ならひと目から進級シリーズ〇段合格シリーズとかあるじゃん 全部やったの?
プロ志望でもなけりゃ十分な気もするが >>165
☆の数での評価とか盤面の矢印とか要らんのでもう少し変化図があるといいなあと思った
でもそういうのが合う人もいるかな
そういう絵で記憶した方が実戦でやりやすい人には悪くないと思う
掲載されている定石は新しいと思うし 待望の13路本が出るようだが
龍之介本の13路バージョンでないことを祈る 8月にゲットした詰碁本 2冊同時にクリアー 秋だな✧٩(ˊωˋ*)و✧ 碁ワールド10月号のふろくは「河野臨九段 詰碁腕試し」だったのだが、
以前このスレで突っ込まれていた(河野臨の詰碁)、棋力の目安について
「全体的に厳しめの目安にしています。」と書いてあった 追記:問題は「河野臨の詰碁」と同様、すべて黒先白死でした べつに厳しめでも全然いいのよ。簡単にできるかのような売り文句を並べなければさ 井山の新刊本予約ゼロですぐ借りれた
虎丸詰本は予約一杯で2週間しか借りれず >>192
そう これ
蘇耀国とかが棋聖戦の囲碁将棋チャンネルの中継(挑戦者河野)のときに言ってたけど第1章基礎問題の級位者レベルでも難しくて、第3章でギブアップしたそうだ
Twitterでもプロ達が河野に「基礎とはいったい」などツッコミ入れてる
普通に河野臨詰碁として売り出せば張栩詰碁みたいに名著(プロやアマ高段者を目指すレベルには必須)となるけど、河野詰碁はいかんせん基礎の名前に騙されて買った級位者や低段者からの低評価が出てきてしまうからな まあ臨より出版社の担当がどうしようもなくアホか囲碁を知らないかのどっちかだったな 河野の詰碁の質の高さはプロも認めるところだったから何としてでも出版したかったんだろうな
でも、あれは完全にタイトル詐欺だし、出版社は自らの名を貶めたとしか言いようがない 難しいものは売れないんだろうけど騙して買わせる方が影響大きいのに 9路&13路は 入門書なのか それとも問題集なのか
素人にもわかるようなタイトルにしてほしいですー
問題集だったら、ちょっとむずかしすぎると思いますー >>184
全体的に囲碁界ってそういうところがヘタクソなのよね。実際に入門者とか初級者がわかりやすいと言ったり理解が進んだならともかく相当強い人がこうすればわかりやすいだろうと思った事をやってだいぶ強い人がわかりやすいですねーとか褒めてるだけっていう 伸びとか ハネとか サガリとか
単純に用語をたくさん入門の人に覚えてもらわないと
講座
内容5級は高すぎる
今の囲碁界に必要なのは
対象15~30級の囲碁講座だ アマ八段のなんたらって本があるけど値段も公開されてない免状を取得したんだろうか。なければ景表法違反だけど >>203
タイムマシンに乗って来たのか かなり前から日本棋院は財政建て直しで免状乱発してる 八段免状は誌上認定8問で取れる
棋院幹部には切れ者がいる まず段級位認定大会を開かない
会員に定期的に誌上認定案内を送ってくる 問題は8問
これに解答して送るのだがズルして碁会所五、六段に聞いて回答すれば全問正解楽勝
八段免状:110万円 六段免状が無ければ申請できない
七段免状:55万円 五段免状が無ければ申請できない
六段免状:22万円 五段免状を所持して無ければ11,000円の飛び付け料を上乗せすればOK
六段免状:11万円 四段免状を所持して無ければ5,500円の飛び付け料を上乗せすればOK
ここで誌上認定は二段階同時申請を勧めてる
八段免状が欲しい場合8問の認定問題の解答は1通のみで六段と八段の2通の申請書を同封する
まず全問正解で六段申請が通り、そのまま八段申請したことになり八段が認定される
これで級位者でも碁会所五段に答えを教えてもらって送れば冥土の土産に八段免状ゲット
費用:110万円(八段免状料)+22万円(六段免状料)+1.1万円(六段飛び付け料)=133.1万円 誤 六段免状:11万円 四段免状を所持して無ければ5,500円の飛び付け料を上乗せすればOK
正 五段免状:11万円 四段免状を所持して無ければ5,500円の飛び付け料を上乗せすればOK 景表法云々は普通にジョークだろうからマジレスはいかがなものかと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています