院生って廃止でよくない? [転載禁止]©2ch.net
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インターネットで簡単に強い相手と戦える時代なのだから修行の場を用意する必要がない 俗筋と隔離するため、俗筋をうっていないか監視するため
他にも心構えや精神など学ぶことは多々ある ネットや書店で知識は得られるし、
ネットでは質問に答えてくれる教師や大学生、専門職の人が沢山いるから塾なんていらないよね 院生は全廃し、
小学生囲碁名人戦を東京、名古屋、大阪で各一回、合計年3回やればいい。
中学生囲碁名人戦も同様に東京、名古屋、大阪で各一回、合計年3回。
高校生囲碁名人戦も同様に。
居住地(=学校)により参加制限を実施し、越境は禁止にする。
名人戦のベスト○、のみプロ試験を受けられるとかにすれば充分。 結局院生もネットで打ってるしな、強い奴たくさんいるから 院生制度なんて、棋院の赤字が酷くなるだけだから、廃止でいいでしょ。
企業協賛の小学生大会上位者にプロ試験受験資格を与えて選抜していけば充分 >>8
どうせプロになったら、リアル対局は避けられないのだから、
棋院大赤字のいま、院生制度は廃止すべき 囲碁は素人だが将棋の奨励会と囲碁の院生の違いって何? >>9
リアル対局っていうより、あのコミュニティの中にいることが大切なのよ >>12
それはそれでネット碁でもやっとれば?としか >>13
だからインターネットさえあれば強くなれるのなら院生なんかいらないわけで >>14
環境は不利だろうけどそれでもなりたいんならネット碁なりなんなりで頑張んなきゃいけないでしょ、そりゃあ >>14
1)院生経費は結局、赤字の棋院が支出している。
2)強くなるのは、プロ試験を通ってからもまれて強くなればいい。
(院生がなくても、依田塾、緑星、ハン道場など、研鑽の場はあるのだし、棋院が大赤字の今、院生は廃止すべし) >>17
グダグダ言う前に
「院生1人が年間に払う金額×人数」を出してみろよ
本当に赤字部門か? >>17
バカは黙ってればバレないんだけどね
バカだから分からないんだろうね >>18
理事長講演では院生制度は赤字の要因の大きなものにはいっていましたね。 院生制度ってどこにコストかかってるんだろ。
幕張はもうないし。 地方の才能ある子がやる気を無くすくらいなら院生なんか廃止でいいよ 棋院の赤字云々を言うなら、プロ棋士に払う金をもっと減らせば良いだけじゃね?
棋院の収入に全然貢献してない無名のプロに余計な金を払ってるから金が無くなるんだよ。
勝ち星を挙げられない弱い棋士はどんどん淘汰されるべき。 >>24
まあ、すでに棋院から一円ももらえないプロは存在するけど... >>25
そういうプロをもっと増やして、そういう人たちには普及や指導といった業務に集中できるように
レッスンプロとしての技量や話術を磨く方への努力を注いでもいいんじゃない?
ゴルフなんかだと、トーナメントプロとレッスンプロとでかなり明確に棲み分けをしていて、
レッスンプロに対して講習会や研修を科して「アマチュアに教えるための技術」ってのが
広く共有されているようだし。
プロってのは、終局的にはアマチュアから集めるお金を元にして食っているわけだから、
その競技を好きな人や興味を持つ人をどれだけ集められるかが組織の存続に掛かってくる。
特に囲碁場合は、初心者が囲碁に興味を持って一定のレベルまで打つことを続けられるかというのが
比較的難しいと言われている世界なんだから、すそ野を広げて競技人口を増やすことに力を
注がないことにはどうやったってジリ貧になるよ。 院生関係なくなってる件
棋院叩ければ何でもいいいつもの奴なんだろうけど >>27
院生の問題のうち、経費の問題が取りざたされてるみたいなんで、
その点に絞って書いてみた。
院生という制度自体はそう悪いものでもないと思っているので、
これについては続けていってほしいと思ってる。 >プロってのは終局的にはアマチュアから集めるお金を元にして食っているわけだから、
>その競技を好きな人や興味を持つ人をどれだけ集められるかが組織の存続に掛かってくる。
確かに野球やボクシング等、殆どのプロ活動は試合を観に来るお客さんの入場料(観戦料)が収入源
しかし囲碁は新聞社などのスポンサーから対局料が支払われているからファンはその対局を観る為にお金を払ってはいない
また、プロは大都市にしかおらず、地方の1人もプロがいない県に住んでいる人々はプロではなくアマの強い人に指導料、教室料を払う
地方の人々はプロにお金を払う機会すら無い
どうにかならんかね >>確かに野球やボクシング等、殆どのプロ活動は試合を観に来るお客さんの入場料(観戦料)が収入源
現実は、観客利益は意外にすくない、
リングの広告協賛などスポンサー収入がほとんどをしめる。 >>30
>囲碁は新聞社などのスポンサーから対局料が支払われているから
>ファンはその対局を観る為にお金を払ってはいない
いや、だから終局的にって話です。
新聞社やスポンサーが対局料を払っているのは、毎日の囲碁将棋欄に載る
名人戦や本因坊戦などのタイトル戦の棋譜を楽しみにしている囲碁ファンや
将棋ファンがいてくれて、そういう人々が新聞の購買部数の下支えになって
いると考えているからでしょ。
囲碁人口がどんどん衰退していって、新聞社が「囲碁のファンなんて、
新聞の部数維持に役に立っていない」と判断すれば、棋戦のスポンサーから
降りるという事態だって普通にあり得る。
富士通杯とかNECカップみたいに、広告効果を狙って企業名を冠した棋戦は、
スポンサーが広告宣伝効果と維持運営にかかる費用を天秤にかけた結果、
無くなってしまうってことがあるわけだし。
スポンサーとしてお金を出すのは別に慈善事業じゃないんだから、
お金を出したなりの旨みがあると企業が思わない限り、お金は出てこない。
企業が囲碁や将棋に金を出すのは、囲碁ファンや将棋ファンが社会の中に一定数いて、
それらの層に対する宣伝効果や集客効果があると考えたからこそのこと。
TVで放送しているドラマやバラエティーを見るのに視聴者はお金を払っている
わけではなくて、スポンサーが製作費を出しているってのと構造的には同じこと。
その意味で、やはり棋戦というのは回り回って囲碁ファンが企業に対してお金を
出しているからこそ成立するもののはず。
だから、回り回って地道に囲碁ファンを拡大していくことで、囲碁というゲームに
興味を持ってくれる人の人数を増やすことが一番大事ってことになる訳です。 >>30
>プロは大都市にしかおらず、地方の1人もプロがいない県に住んでいる人々は
>プロではなくアマの強い人に指導料、教室料を払う
>地方の人々はプロにお金を払う機会すら無い
だからこそ、日本棋院の近くに居住して大手合とかトーナメント戦に参加することを
プロ棋士たちに要求するという体制に問題があるんだと思う。
そういう境遇に身を置くのは「トーナメントプロ」という立場を選んだ人のみにして、
「レッスンプロ」としてプロの技術を武器にアマチュアへの指導・育成を選んだ人には、
日本棋院から最低限の給料保証(年間100万程度とか)をすることで、
地方都市に居を構えて貰い、地方の囲碁人口を支える仕事を積極的にして貰う
という方向性があってしかるべきなのでは?
行政に働きかけて、その棋士の住む市町村で囲碁部がある小学校や中学校などに
月に一〜二回出前授業のような形で出張して囲碁を教えることで「一校につき幾ら」で
自治体から収入を確保する、なんて方策もあって良いんじゃないだろうか。
十校程度を受け持てば、一校に付き1〜2万円程度であっても棋士にとっては
そこそこの収入になるだろうし、そのくらいの値段であれば、教育効果ってのを
売り文句にして自治体を説得するのも不可能ってわけでもないだろう。
アマチュアの顧問の先生に教えてもらうより、院生を経験してプロ試験に受かり、
プロの世界で戦った経験を持った棋士に囲碁を教わるっていうのは、小中学生にとっては
それなりに貴重な体験となりうるだろう、っていって行政を言いくるめるくらいの
口八丁ぶりを日本棋院には発揮してほしい。
囲碁人口を増やさないことには囲碁界に未来はないし、今のように娯楽が多様化した
社会において、積極的に若年層を取り込む努力をしない限りは囲碁に興味を持つ
小中学生なんて絶対に増えないよ。 最近東京から地方に居を移した棋士が何人かいるようだよ。
まさにそういうことやろうとしてるのかもね もはや院生制度は家にいながら強い相手と戦えるなんて考えられなかった時代の名残 院生も含めたプロ制度を抜本的に見直すべきだよ
タイトル戦はいいとしても、トレーニング費用(基本給)は全廃でいいだろ
プロとしてのスポンサーなんぞプロが個人的にor後援会が探すべきだ
対局はそのスポンサーの名前が入った服を着るなりしてすればいい
あとプロの人数が少なすぎ
なりたい人は全員プロ登録できるくらいにしておくべき(登録費5000円くらい)
テニスみたいに持ちポイントやレーティングに基づいて出られる大会ランクを制限すれば何の問題もない(もちろんすべて国際オープン棋戦)
その上で緑星学園みたいな名門囲碁教室が今までの院生ビジネスをすればいい
日本棋院はタイトル戦のスポンサー探しと有名プロと連携して囲碁の普及活動だけしてればいい 日本の囲碁が弱いのは院生制度のせいで地方の才能ある子がプロになれないから >なりたい人は全員プロ登録できるくらいにしておくべき
なんじゃ、そりゃ
お前、馬鹿だろ >なりたい人は全員プロ登録できるくらいにしておくべき
民主党みたいw 将棋の奨励会最低ラインはアマ4段
囲碁の院生最低ラインはアマ2段 テニスみたいに登録制にするということは
生活の保証はなしという事だな
弱いと登録料とかエントリー費で大赤字w 30歳から囲碁はじめて実は囲碁の天才だったらどうやってプロになればいいんだ? >57
囲碁のとこを「野球」とか「サッカー」に言い換えて
口に出して誰かに聞いてみたらその反応でわかると思うよ 囲碁と野球、サッカーを同列に扱うなよ
野球、サッカーに還暦越えたジジイが現役でプロやってるかよ そのくらいアホな事聞いてるっていう自覚がないのねん >>57 大会に出て全勝街道突っ走り100連勝ほどしてればアマ世界一の称号いくつか手にしてる
特例というのはどこの世界にもある プロ受験の年齢制限を無くした方がいいよ、制限も受けてるのって院生卒業者の事考え杉じゃね >>5
ベスト○に入るくらいのレベルがプロレベルなの?
それとそういう大会で都道府県代表になれなくても院生になれてしまっているなら、地方差別かもね プロ受験の年齢制限も無くすべきだし、院生の年齢制限も無くすべきだ
院生になれる棋力制限、底辺プロがする審査(笑)みたいなのも無駄だからなくせ
来るもの拒まず去る者追わず、とにかく門戸を広くしないと
ただでさえ囲碁打つ子なんて絶滅危惧種なんだから そもそも院生制度で赤字って
何言ってんだ?
院生制度に収入なんてないんだから赤字に決まってんじゃん
儲けるためにしてないんだよ
あえていうなら院生優遇のプロ試験を廃止するべきってことぐらい いつの間にか日本棋院の院生の月謝、値上げしてるな... まあしょうがない
囲碁人気全然上がらないから将来への投資なんか無理でしょ 将棋の子みたいな院生を主人公にした感動物語ありますか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています