独自のパイナップルラーメンで知られる都内のラーメン店「パパパパパイン」が、同店に数年前からかかってきていたイタズラ電話について、
Googleの音声認識が原因だったとの説をTwitterで披露して話題になっている。
Googleの音声認識で「パパ、パパ」と連呼すると、検索で同店の店名である「パパパパパイン」が表示され、それをタップすることで同店に電話がかかるのだという。
スマホを使って子どもが遊んでいるときに、意図せず発信されてしまったのではないか、というわけだ。
イタズラ電話が増え始めた数年前は、スマホ向けの音声入力アシスタントが普及し始めた時期と符合しており、
また、イタズラ電話の主が小さな女の子が多いことからも、この説にはそれなりの信憑性はありそうだ。