棋力の高い人かどうか判定基準。(それを見抜く能力)
 その1
   着手価値から生まれる着手効率は、極めて小さくなるため、
   その果実(結果)を生むための必要手数は長くなる。
 
その2
   ミスをしても、その被害の大きさを減らすことはできるが、
   ゼロにするができない。(確定する残存被害値が残る)
  
その3
  1手で確定するミスがなくなり、 
1目差のミスであっても、その発生原因は、
複数要因による、複雑な関連性で生まれるようになる。