囲碁理論の本質は『こしたまさつね』にある。

こ 誇大妄想(こだいもうそう)
  自己を過大に評価する妄想、例えば、自分は予言者である・新しい発見をしたなどと
  ありえない内容の考えを確信すること。
し 支離滅裂(しりめつれつ)
  物事に一貫性がなく、ばらばらで、まとまりのないこと。また、そのさま。
た 大言壮語(たいげんそうご)
  できそうにもないことや威勢のいいことを言うこと。また、その言葉。
  口では大きなことを言っても実行が伴わないこと。おおぼらを吹く。
ま 漫言放語(まんげんほうご)
  口からでまかせに、勝手なことを言い散らすこと。
さ 三百代言(さんびゃくだいげん)
  詭弁を弄すること。また、その人。
つ 月夜に提灯(つきよにちょうちん)
  必要ないどころか、かえって邪魔になるもののたとえ。
ね 佞悪醜穢(ねいあくしゅうわい)
  心が曲がって性質が悪く、醜く汚らわしいこと。