>>104
終局と死活は、少なくとも理屈くらいは理解した方がいいよ

これ以上自分の地を増やしたり、相手の地を減らしたりする手は無いと両者が思ったらパス→パスで終局
目を二箇所以上持っているか、その気になれば簡単にそう出来るとどちらも思える状態ならば生き
そうは出来ないとどちらも思える状態ならば死
どっちかがそうは思っていないのなら、相手がパスしようと構わず打ち続けてよい

上手(うまい人)から見て本当はまだ手があるとか、本当は死んでいるとか
それをしても意味は無いどころか自分が損しているとかはあるかもしれないが
それは気にしなくていい