気づいたら富士通杯が廃止されていた。
富士通杯で活躍するイーチャンホ先生がもう見られないよ。

活躍度(富士通杯は番碁じゃないので、数を優先)

1位 
チャンホ先生
優勝2回、準優勝3回

2位
セドル、゙薫鉉
優勝3回、準優勝1回

4位
劉昌赫
優勝2回、準優勝2回

5位
林海峰、馬暁春
優勝1回、準優勝2回

7位
武宮正樹、朴永訓
優勝2回

9位
小林光一
優勝1回、準優勝1回

10位
趙治勲、大竹英雄、朴正祥、古力、姜東潤、孔傑、朴廷桓
優勝1回

ところで、なんで廃止されたの?
富士通ってそんなにお金ないの?

これで日本主催の世界戦はなくなりました。
世界初のコミやプロの制度導入し、世界初の世界大会を開き、現代の囲碁の基礎を築いてきただけに残念でならない。

最近は中韓の活躍が目立つのは確かですが、
だからと言って棋戦を廃止するのは如何なことでしょうか?

なんか、日本の囲碁は台湾のような格付けになりそうで寂しいです。