【●宇宙流】新・武宮正樹スレ Part6【○自然流】
武宮は模様には拘ってない、成行きで模様の碁になったりならかったりする
「打ってみたいと思う手」を優先して結果的に大宇宙になることもあるという
だけのこと、「好奇心」こそが宇宙流の原点であると言える
模様がどうのこうのとか著書ではあまり語ってはいないが、模様碁じゃないと
本が売れないのでそういう内容に偏った著書が多いというだけだと思う 俺もそうだけど、模様になると負けるから打ちたくない手を打つように心掛けている 模様をまとめ上げるより、模様に打ち込んでしのぐ方が
圧倒的に楽だからね。
一番最初に習ったよ。同じ地を確保するにはどこを囲うのが効率的ですかって。
でも、模様にはロマンがある?、夢がある? 模様は消えるもんだと思っておかないと
模様を囲っていくと地が小さくなるし
模様を消しに行っても、いつのまにやら自分の地に負担がかかっていったりする
と教わったな 模様は早めに殴りこまれると消滅するが模様を消しに来た一手は実は放置すると
相手は単なる一手損にしかならず後手を引く羽目になる
貰って先手を生かして攻めまくれば模様を囲う以上に有利な戦いが展開できる
相手が殴りこんで来なければ手詰まりのときにボチボチと囲っていけばいい >>458
マジレスすると3段までならって話、5段以上はプロと変わらないので冗談は通用しないw >>459
>5段以上はプロと変わらないので冗談は通用しない
面白い冗談だな 宇宙流パワーは外国まで轟いているようだが、模様を怖がりすぎるのはよくないですな
https://kie.nu/2GSD
ここで白回線切り >>462
完全に黒ペースですね、白は術中にハマっています 布石までは真似して打ってみるけど、武宮さんはなんであんなに模様と厚みが出来るのか謎
高い石の下から下から来られたり焼き餅の手に付き合ってると、結局隅辺の細かい地の勝負になってしまう 武宮の碁は常に模様の碁になるわけじゃない、著書に模様碁が多いので
模様のイメージが強いだけだと思う
宇宙=模様が凡人のイメージで著書を売るために模様碁メインの棋譜を多用して
いるだけのこと 初めて指導碁打っていただいたけど、オーラヤバすぎだったわ 武宮の碁は見る分にはいいけど棋力アップに関したら何も学ぶものはないな 武宮白番はむしろ学習用に適してるよ。
井山坂田チクンあたりは学習に向かない。素人が野茂やイチローのフォーム真似ても無駄なのと同じで。 >>470
そういうのは、武宮に勝ってからいえよw 模様に入られた時の攻め方とか勉強になると思うけどなあ >>469
まあ多面打ちで時間がなかったから何も教えてもらえなかったけど… >>470
武宮で棋力がアップする人が多いと思う
へんに辺の定石覚えて伸び悩んでたときに武宮さんの本を読んで
もやもやが消えて強くなっていった覚えがある 模様という概念で見てる間は駄目だろうね
武宮の碁は厚さなんだよ >>479
いや、模様という概念が大切ですよ
大模様にするかしないかは展開次第で臨機応変に考えるのが武宮流
途中から大模様になる場合もあるしならない場合もある
模様の張り方を臨機応変に変えられるのが宇宙流
大模様にへんにこだわったのが苑田流 >>479
王立誠「厚みの罠」に「厚みかどうかは打つ人の棋力による」と書いてあってなるほどと思ったわ。
他の人には模様でも武宮には厚みなんだな。 息子は趙さんみたいな碁をめざすべきだったね
親父の碁は幾何学的センスに優れてないと打ちこなせないから 子どもの頃、苑田先生や武宮先生の碁は、神に思えたが真似しても全然勝てなかったな〜
今はメイエンを参考に更に勝率が悪い碁を打っているわw 置碁を打てる人は三連星を勉強するのがお勧めだからな アルファ碁が宇宙流を打ってたから再評価されそうだね。 三連星から宇宙流をやりたいんだが、
カカリに挟んでいったら三々に入ってくれず飛ばれてしまうので宇宙流にならない… 武宮が三連星から低く挟むイメージはないけど実は結構やってるの? 第43回NHK杯の治勲との碁がyoutubeに上がってるな。
当時「凄まじいの一語につきる」と評された碁だ 禿げてなかったら多分いまより存在感小さかったし、
近年も武宮の本がこんなにたくさん出てなかったんじゃないかな
ハゲ×宇宙流 の相乗効果で
今の仙人みたいな囲碁界独自の立ち位置を占めている
全ハゲの希望が武宮だ 武宮のコスミは本人は厚いと思っているようだが、俺は遅くて愚形なだけに思える。 軽く開かれ隅を守れと言われたとき2線のケイマが形というのが利かされに思える。 >>502
コスミツケから上から抑えた形は圧巻だぞ
勿論隅はガバガバだが というかそもそも折角中央に発言力の強いコスミを打ったのに開かれたくらいで隅に戻ろうというのは矛盾してるからな >>503
コスミツケから2子に立ったのを上から押さえても
2子にして捨てたと考えれば何にも腹が立たない。
隅はまだあいているし。 利かされ?
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隅ガラ空き、黒はこれ以上の追及できない。
なぜなら2子にして捨てたことになるので。
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06┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 星から五の五のことを武宮のコスミっていうん?
星でカカリに対して受ける手に対してどう見るかやね。
コゲイマだって三々は残るし上からの利かされも考えられるからな。
俺の棋力では遅いや愚形と論じれるほどの差はわからん。
隅を気にするくらいなら星に打つこと自体がってなるしな。
新布石じゃないけど、一手で間に合わせてるからこそだしな。 >>506
かかった白二子は軽くなってるし、追及する必要はないんじゃないか?
左辺の模様を広げているんだろ? アルファ碁の白番は宇宙流だったから白番限定で武宮最強かも 白番が辺から中央へと伸びる手筋で、黒石を隅に閉じ込め、
厚みで戦う方法です。
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塾長 自称自然流だがアマからみたら不自然流
将棋の中原誠も自称自然流だがアマからみたら不自然流 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 石田も競輪さへやらなきゃ名人本因坊10期は固かった
電投もない時代に、半日潰して競輪場通いなんかしてちゃどうしようもない
そのうえ金までなくなる
芹沢も競輪やらなきゃ名人になってた
石田が京王閣でいつも、池の脇のベンチにジーッと座ってるの見ると
あーもうあかん 武宮の娘のアホ学時代の彼氏
遊び仲間がチャリパクしようとして替わりに殴られ頭部外科手術
あれって悪いヤツが ワザとパクろうとさせてボコるって手口だったんだな 攻められていじけた地ができると負け。ってのは最近本当だと思うようになってきた。 >>515
中原は自称じゃなくて自然流だけど林葉の一件でただの不自然なおっさん
ってのが世間にバレてしまった
>>517
武宮さんは競馬だったと思うが、石田コンピューターも競輪を頭脳で克服
しようとしてハマったんだろうね
ギャンブルはコンピューター思考で克服できるほど甘くはないけどね >>523
藤沢秀行という人が悪いお手本で右へ倣えする人が多かったからね
ギャンブル好き女好きで囲碁が強かった
石田コンピューターが競輪にハマったのも藤沢秀行の影響だと思う やはり藤沢ひでゆきは悪いが
元来碁が好きな奴にはギャンブル好きな奴が多いからしょうがない。
プロでもアマでも市ヶ谷で碁を打っていて昼休みになると後楽園へ券買いに行って来る奴なんかも多かったしw
女性関係がいい加減で見境無いことに関してのほうが、後輩棋士への藤沢ひでゆきの悪影響が大きかったと思われる。
ちなみに武宮夫人は最初から1000%諦めてるw >>525
碁が好きな奴がギャンブル好きとは限らん、うちの親父はギャンブルはやんなかったから
おれはギャンブル性の高い碁を打つから囲碁自体で満足できてるのかもしれん 人生宇宙流という発想だとギャンブルに目が行くのは自然だと思う
武宮さんの打ち方はギャンブル碁で見る人を惹きつける魅力に
あふれている 今はあまり模様の碁は打ってない
というか無理に張るような打ち方じゃなく
自然流になったね ほんの少し前まで握りで丁半言ってた世界だからねw
ギャンブル好きは当然。 頭が老化して大模様が打てなくなったのかもしれん
模様の碁は後でまとめるのがたいへんだからね 無理矢理模様張る打ち方は破綻するからね
勝つためにはやっぱり局面を柔軟に見る必要があるだけだろ 武宮の碁は苑田と違って模様にこだわりなど全くないからな
毎回そのときの気分で打ちたい場所へ打ってるだけで相手の出方次第で
模様の碁になるときがあるっていうだけのことだね
小目に打って地にからーーい打ち方するときもあれば、相手の33へ潜って
荒らすような打ち方をするときもあって掴みどころがないってのが武宮の碁の
恐ろしいところなんだな
とくに黒番のときは盤面全体をフル活用した総力戦が持ち味で取捨選択が
うまいのが特徴であるといえる この間の玉井さんとの碁は35手で終わっている。
誰か解説をお願いします。
本当に黒の武宮さんの勝ちでしょうか?
ちなみに久しぶりに打った武宮さんの3連星です。 あれ,史上稀にみる短手数だよね
玉井三段に午後から何か用事があって,だけど対局料が欲しいから
適当に打って終わらせたのかもしれない 短手数の記録は投了の必然性がないと記録にならない
あの碁の詳細は謎だが記録には残らんだろう
最短記録は33手 >>538
これ明らかに白番やる気あらへんわな
対局料欲しさにとりあえず打ちましたって碁だね
午後からは何か用事があって早く終わりたかったんだろうね >>532
売れっ子だった頃は、宇宙流とおだてられて大模様にこだわってたみたいだけどね。
それを反省した転機があって、つるりと一皮むけていい感じになった。 おだてられてというか当時はそれで勝ってたからな
今じゃ宇宙流的な打ち方とその対策は必修科目になってるから安易に打てないけど >>541
対策ができるとああいう打ち方は通用しなくなってオーソドックスな碁に
戻るわけだな 白番の大宇宙
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1259076.png
深夜になると頭が冴えてこういう碁が打てるときがある
毎回こうだといいのになぁといつも思う >>542
オーソドックスに打ったら余計に勝てなくて結局2連星から離れられない >>544
四隅を相手にくれてやってるところがかっこいいね
中央で黒の姿焼きってのは理想ですよ https://www.youtube.com/watch?v=xWRzkzdLfhw&feature=youtu.be
このうち方で天頂5段には勝てる。
あと銀星7段にも勝てる。しかし
人間の高段者には通用すると思っていないw。 >>547
白番の大宇宙ですね、相手が人間だとそうならないからね
人間相手は模様ができかかった段階で消しにくるからそういう大宇宙はできない https://www.youtube.com/watch?v=VES58_LU89w&feature=youtu.be
流行りのかたつきを打ってみた。
やっぱ天頂は思う通りに打てるw http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1295517.png
白番の大宇宙、4隅は取られたが真ん中に宇宙が完成した
この時間になるとよく決まる、昼間は思考回路が宇宙にならないので
こういう碁は打てない