皆様ありがとうございます。
囲碁好きが才能というのならば、きっと間違いなく娘に才能があるのかも
しれません。理由は、
@囲碁が強くなるからと言われる勉強とか食べ物は、嫌いだったとしても、
 取り組む。
A19〜15級位の人(大人も含め)に、正目(+風鈴?)で打つのを怖がらない?
B段を持っている人と打って、こてんぱんにやられても、「もう一局お願い
 します!!」(^^)
って言える図太さでしょうか?
囲碁が好きだからなんでしょうけど、自分にはできません。
中途半端に囲碁するなら辞めなさいと何度も言ったことあります。
それを言ったら、勉強を一番とるから、やらせてと言われました。
今のところは(1年生でたかが知れてますが)それを守っているようです。

話変わりますが、一年半前、急に娘が、囲碁をやりたいと言われました。
自分は囲碁のこと全く知りませんでした。
今でも、ルールが何とかわかる程度です。
ここ最近、娘がやりたがるので、子供大会の地方予選とか、地区大会に
行く事になりました。
上には、上。。。ではありませんが、娘と同い年か、もしくは小さい子供が
娘よりも、ずーーーっと上手な子が何人もいました。
才能が違うんだなぁって思いました。
その子供達の親御さんかお爺様が、囲碁の段を持っているか、プロの方でした。
家でも、囲碁を教えてあげているそうです。
私は普通の母親で、囲碁を教えてあげるこできません。
しかも、プロになれるのは、年間3人程度とか。
娘には「プロ(になれるの)はとても難しいよ」って言っています。
いつか、あきらめなくてはならない時期があると思っています。
その見切りを付けた時、母親として、道しるべを示してあげたい、その
ためには、見切りを付ける基準を知りたいと思っています。