そりゃ

「その手を打ったあと、
相手も自分も最善手を尽くしたとして
最終的にできるだけ目数の差が大きくなる
(最善でも負けの場合は、目数の差が小さくなる)
ような手を選ぶ」

ってことだ。

ただし結果が同じ目数になる複数の手がある場合は
相手も自分もその中から任意の手を選ぶとする。

>「1手先の相手の最善手の選択肢が一番少ない手」
>「2手先の自分の最善手の選択肢が一番多い手」

↑こんなのは考慮したってしょうがないじゃん。
最初に「相手も自分も最善を尽くしたとして」という条件で着手を選んでるんだから
相手がその通りに打たなかったらその時点で差は広がるわけで。