【完全解析】碁の神とトッププロの差
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>>106
すべて読む必要は無いと思う。
最初の一手だけでも十分価値がある。
小目:黒7目勝ち
星:黒6目勝ち
三々:黒6目勝ち
目はずし:黒5目勝ち
高目:黒5目勝ち
天元:黒3目勝ち
とか。
>>100
必勝法の手順にただ従うだけの作業になる。町工場の単純作業は金になるだけまし。
つまりゲームとして成り立たなくなり人が居なくなる。
プロが神に近いとすればその本は将棋をつまらなくしているのかもね。
囲碁は全然神にはほど遠いからあえて将棋。 あくまで仮定だが
羽生とか実は将棋の必勝法を発見しちゃっていそう。
だがそしらぬ顔で色々な戦形を指している。
将棋が仕事である以上彼はそうするだろう。 あと将棋ファンと自分の打ち込んできた全てをひっくり返す事はしないだろう。
たとえ究極の大発見でもだ。 そうだとすると、同じ局面では羽生はいつも同じ手を指すようになっちゃうと思うけど。
人間が生きているうちは将棋も囲碁も必勝法はわからないと思う。
だから、羽生は同じ手を指すようなそんなチンケな人間じゃないってことさ。
あえて知らない局面に飛び込んで読みとセンスの力で押し勝つ。
必勝法を知っているという仮定の話だけどね。
>>113
知ってる必勝法を活用しないんだと
必勝法を知ってる意味が無い気がする。
わかんない人だなまったく。
そんなケチな考えの人だけじゃないよ世の中。
たとえそれが盤外戦術の必勝法でも対局相手を暗殺して不戦勝を勝ち取ればいいと考える棋士はいない。
>>115
夢を見るのは勝手だが、
可能性が無いことくらい君だってわかってると思うが。
仮定の話だからな夢みたいなもんさ。でもそんなどうでもよい問答で
ケチと非ケチというその人間の本質が垣間見れてしまうというのは興味深い。 羽生が必勝法を隠す人に思えない
将棋界の事情より真理を優先する人に思える >>118
妄想が否定されたからってムキになるんでない。
みっともない。
>>119
そうかな?将棋界や羽生世代や将棋ファンや家族や自分の糧であり打ち込んで来た全てである将棋を破壊しないためには
真理を知ったとしても、公開せず隠し通す人間に見える。 羽生が必勝法を見つけたとしたら、
いずれ他の人も見つけるよ。
羽生だけが隠してもしょうがない。
羽生は真理のためなら乞食になってもいいと考えるような奇人とは思えない。
多分そういう人間は数学とかやっている。1億円を断ったグリゴリー・ペレルマンみたいな人。 真理を公開するのがなぜ乞食?
飛びすぎじゃないか?
どっちかというと、
将棋業界の保身の為に真理を隠す方がヤバい人だと思う。
そんなこと言ったら、「大人」と呼ばれる人種はみんなヤバイ人じゃないかw 羽生は八百長などしない誠実な人だと思っている。だが
「必勝法を発見しました。しかし将棋がつまらなくなるので教えられません」→「どうせ嘘だろ。誠実な人だと思ってたが裏切られた」
「必勝法を発見しました。公開しますが私はこれを封印します」→アマチュアに常敗。プロの意義が無くなる。
つまりどっちも乞食
いまでもプロの全対局と各戦型の勝率研究して
そのとおりに打てるならプロと同等以上になれるはず アブストラクトゲームの必勝法は”ミスらなければ負けない”
単純な必勝法があれば別だけど、気にする必要ないと思われ。
盤に向かい合ったときに言われる。
神:『今日はあなたに最大○子でなら勝てます』
すなわち、神はすべての対局のすべての手順と結果を
知っているのだから、今日のあなたは○手目に
ひどい錯覚手を打ち、3子だったら私に負けますが、
2子だったらすばらしい碁を打って、私に勝つでしょう』
みたいな。ただしこれを対局前に言うと未来が変わるので、
また別の結果になります。 ”神様”との対局ではなくて、”碁の神様”との対局なら4子差ぐらいではないか。
人間はどう頑張っても20手以上は間違えると思うので。
■碁の神様
盤面で起こりうる全てのことを知っていて、人間が間違いやすい手を打つことにも巧みだが
人間の心の中が分かっているわけではない。 神は人を導く力を持ってるので
神が望めば人は開始直後初手の前に投了 日本人は、洗脳されやすい国民性だし
神を信じてる人多いんだな。
>>137
日本で言う神は西洋でのGodじゃないよ
神を信じてなくても、「全知全能」という定義でいくらでも話ができる。
ただここでは碁の神様なので、ちょと違うみたい。 あれだ碁打ちが男ばかりなのは
碁の神様ではなくて碁の女神様だからだろ。 そうなあ。
命をかけないで、100勝100敗で打てる
置石だったらいくつかな?3子くらい?
3子で神に勝てるとか本気で思ってるのか?
神はゲーム理論でいう最善手だけ打ってくるわけじゃないぞ。
相手の心理もすべてお見通し。
今までだれも見たことが無いような鬼手ハメ手で
手品を見てるような感覚で負ける。
神「他に雑用がいっぱいあって囲碁なんかやっとれんわ」 3子で5分と見ている。4子はほとんど勝てるんでない。
5子なら命を掛けてもよいのでしょ?
最善手=敵の全応手による最悪の結果が最も良いもの
だから嘘手はないが損しないハメ手はあるし、等価ならむずかしそうなほうでもいい
プロでも時間制限あるとヨセですら頻繁に損するわけで序盤は推して知るべし
仮に10手1目損くらいの差なら200手局で2子くらいが妥当かもしれないが...もっと遠いだろ
プロ一人対5人合議の一日10手を考えて、神はさらに5手に1回はよりよい手を出せる気がす、100手まで20目、〜200まで10目と仮定したら3子 手合いはさ、普通は勝率50%が理想、命賭けるのは勝率99.9%ならいけるかね?
神に0.1%勝てる手合いなら3子かもしれないが
間違わない神に、知識が最善ですらないのに間違いもする人間が勝率50%なら6子要るかとも思う 本因坊秀和が命をかけれるのは5子だと言っているのに、
なんで6子で五分なんだよう。
トッププロは言われてるほど甘くもない。>>146が妥当なところだと思う。
俺なら5子置いても井山裕太に勝てる気はしないがね、フッ 嵌め手使ってくるなら互先で勝てるよ。
神なんか大したこと無い。 序盤から九路みたいな碁になるんだぞ
人間に打ち切れるわけがない 人間は神と対局しているうちに強くなりそう。
人間の学習能力は凄いからな。
局後の検討もできるし。 >>153
秀策みたいに素人が打ちそうな手で味を消していき
局面を簡明化すればいい。
近い将来コンピューター相手でさえ二子で負けるようになると思う。
なので、それよりも強い神なら四子差ぐらいはありそう。 素人に聞くと石数が増えすぎるから(自分をものさしにして
考えてるんだろうな)、プロに聞くのがよい。
実際それ答えているプロ棋士もいる。 少なく言ってる奴は「わかってる人」を気取ってる雑魚にも見える 不毛だね。二子で勝てるような人なら人間界では全勝しちゃうよ。 4子も置いたら負けないでもらいたい、これが真実じゃないかな。
それ以上おいて負けるようだと怖すぎる。何か恐ろしい。
4子は決して多くはない。 >>160
このスレで,2子説はまだ出ていないだろ。
どこに書いてある? 先:神には勝てない。
2子:善戦するも、ほとんど神の勝ち。
3子:5分以上に勝てる。一発勝負だと怖い。
4子:まず安心してトッププロの勝ち。 この誰も証明しようがない水掛け論は不毛だな・・・
あ、100年後くらいのコンピュータが証明するかな 神が
囲碁というゲームに対する神というだけでなく、
相手の思考を完全に把握、
盤上での挑発の仕方も神、
盤外の戦略も神、
であれば4子でも人間では絶対に勝てない。
「碁の神」の定義って何よ?碁が完璧に強いだけじゃないのか。 >>167
単に囲碁が強い人
から
>>165 みたいな神まで
定義はいろいろ。
こういう場合は、完全解析した打ち手を便宜上神と比喩してるのは
文脈から明白であって、>>165みたいのは中学生くらいの年齢が好む屁理屈
自分じゃ上手いこと言ってると思ってんだろうけどw 何かいやなことでもあったのか?
不毛な水掛け論しか出てこないから単に話題を広げただけだよ。
「ゲーム理論的な最善手を打つ相手」という前提でも
複数の最善手の中から1手を選ぶ方法によって
強さは大きく変わるんだよね。
完全解析といっても、
日本の囲碁のルールだと曖昧すぎて解析の出発点にも立って無いと思う。
話題を広げた?
不毛な水掛け論とは言え、相手を思考を把握だの挑発だの言い出したら
もう議論にすらならんファンタジーだろうが
人間の神経を操って強制的に投了させる神とかでもいいの?w
ガキじゃねーんだからそういう話題じゃないことくらいわかるだろ
将棋の芹沢と秀行は仲が良かったんだよね。
記憶で書くけど、秀行と芹沢が碁の神将棋の神を
100として自分は碁を将棋をどれだけわかっているか
紙に書いて見せあった事があったんだよ。お互いに
2とか3という数字を書いていたらしい。トッププロでも
そうなんじゃん。
将棋の羽生さんの角落ちなら将棋の神に勝てる発言は、
正直、天狗じゃないかな?角落ちは五段差だから、
羽生さんを十段としたら将棋の神はたかが十五段の
棋力しかない事になるし、羽生さんを十三段としたら
将棋の神はたかが十八段の棋力しかない事になるもの。 で、神が秀行より50倍碁の事に詳しいとしたら
置石に換算したら何子差になるの? 不毛不毛と何度もが繰り返し言っている言っている人は
同じ人物かせいぜい2人くらいとと思うけど、そうであるならば
この議論に加わらなくてよいよ。邪魔なだけ。
あるトッププロ棋士(そのときの名人です)が2子で勝ちたい
と言っていた(書かれていた)。勝てるではなく、勝ちたいだった。
この言葉から考えてみると3子ならといけると思ってるんじゃな
いかな。 間違い 3子ならといけると
正しい 3子ならいけると チョーウは2子で勝負にしたい。といっていたな。トップランナーで。
秀和は命を懸けるなら三子は欲しい。といっていたそうだ。
時代が違っても碁の第一人者が同じくらいの手合い割りを述べているのは興味深いね。 >>177
わかっていることが2%であれば、ちょうど50倍。
秀行さんも数パーセントとしかわかってないと
言っていたから、そんなもんかな。
ただ重要な部分を数パーセント修得していれば、
この数字以上に碁のことがわかっているので
ないかと思う。その差を石数に換算するには、
もっと多くのプロ棋士にインタビューしてみてほしい。 秀行さんは勝負と芸で神に九子で勝てないと言っていたけど
そんなことありえるのおかな トッププロがどう思ってるかって
あんまり参考にならないと思うんだ。
神に比べれば素人同然な訳で。
一手目だってどこが最善かわからないのに限界が近い?
囲碁はそんな簡単なゲームじゃないよ。
>>182
勝負と芸ってまさしく
>>165 のような神のことを考えてると思う。
「相手の思考を完全に把握」
これだけ見ると完全に飛んでるように見えるが、
勝負事で相手を理解することは非常に重要。
人間だってネット上の知らない相手に対しても
相手の打ち方を見て相手を把握することで戦略も変わる。
特に下手相手だと顕著。
神にも当然そういう能力があってしかるべき。
その究極が「相手の思考を完全に把握」
その対極は、全く人間が難しいと考える局面がわからない神。
戦略的にはゲーム理論における最善手を無作為に選ぶしかない。
盤外の戦略ってのは、
脅迫するとか、通常では許されないようなことではなく、
神であることを隠したり、思考時間の交渉、対局中の表情変化などで誘導など、いろいろ考えられる。
こういったような事は、
視野の狭い人だとファンタジーだと思うのか。
>>186
初手の最善が分かるのは解析済みのゲームと思われ。
碁の神とトッププロとの差を考えるスレである。
差と言うのは、5分に戦えるハンディーとする。
碁の神は、133の言う定義でよいのでは。
そこで、
A:2子か3子ぐらいの差である。
B:4子から5子くらいの差である。
C:6子以上の差がある。
として議論をする方がよくわかる。
私はAだが、もし185の言う「限界に近い」というのが
上のAであれば、私と同じ考えだとわかるので185に
反論しなくてすむ。 >>186
スレタイを良く見てください。
碁の神が打つ最善手の価値とトッププロが打つ手の価値の差が
目数にしてどのくらいになるかを考えるスレである。
両者の初手の価値の差は1目の何分の1か何十分の1か、何百分
1の差であって、最終的にそれが○子の棋力の差となってくる。
だからトッププロが第一手目の最善手がわからなくてもかまわない。
わからないでよい。碁の神との差が問題となっている。
>>182 醜行先生は謙虚だな。碁について誰よりも真面目に考えている感じがする。 Bだな
以下の前提で
神は
一般の人間が手に入れることができる対戦相手に関する情報を持っている
相手が間違い安い手であると判断すれば最善手以外も打つ
人間側は
現在トップクラスの人間個人である
相手が囲碁の神であることを知っている
全力で囲碁を打つ
双方
対局を通して仕入れた情報は活用できる
持ち時間は4時間〜9時間程度
100局程度打つ
前提
ルールは厳密である
神が囲碁のルールの欠点をつくのもあり?
同形反復の形になったら、引き分けに合意せず、
相手が手を変えるか相手が時間切れになるまで打ち続ける
とか
時間切れを狙って無駄に打ちこむとかいろいろできるね。
負けてそうだったら終局に合意しないとか
死活の確認を延々続けるとかまでありならCでも人間は勝てない。
>>182
どこで見ましたか?探しても見つからないですね。
この記事のことですか?
昔、藤沢秀行というプロの高段者が、碁の神様が100知っているとしたら、
俺たちのレベルはせいぜい6か7だろう、いわば赤ん坊みたいなものだと
嘆かれたようだが、そんなトッププロに我々アマ5段が井目(ハンデキャップ)
置いても勝てないかもしれない。
推して知るべし。誠に深遠なるモノがありますが、囲碁がゲームの王様
と言われる所以でもあります。
同形反復による引き分けはジゴとは呼ばないと思うんだけど。
そうでもないの?
>>197
両者合意ではじめて同形反復の引き分けが成立する。
いずれかが合意しなければ打ち続けるしかない。
終局まで240手として、その半分の120手のうち何手最善手を打てるんだろうな
最善手じゃない時に最低何目損するのかもわからんけど 終盤は結構な割合で最善だと思うが、
序盤〜中盤は結構な割合で最善じゃない気がする。
>>199
「勝負と芸」という秀行さんの自伝みたいな本です 初手からすべての局面における最善手を知る神様は、ひょっとしたら新布石を打ってくるかも知れない
人間の一般的に用いる布石は人間が運用する上では便利かもしれないが、
果たして神の繰り出す布石はそれと一見同質のものだろうか。
まあ神って言っても実際は計算速度が鬼なモンテカルロ法みたいなもんだろう。
量子コンピュータは神になれるのかな 序盤の最善手とプロの打つ手の評価の差は
かなり小さいのではないですかね。
プロは局後に(布石の段階の)「この手は悪かった」
「こっちでしたね」などと言う場合でも、実際は「1目も
違わないことが多いんです」と趙治勲が言ってましたね。
だからプロは1目の損得の違いは「悪手」とわかる
ほど認識できているわけです、だから碁の神様との
序盤の一手差は最大でも0.1目から少なければ0.01目
とかの違いではないかと思うんですよ。
布石の100手までを仮に0.1目ずつ損をすると100手で1
0目の差ができます.中盤以降は、戦いになるけど、人間が少し
の損は認めて、できるだけ簡明で読みきれる手を選ん
でいけば、つぶれずに終盤に持っていけるのではないかと思う。
ヨセはほとんど最善の手が打てると思うんです。なぜなら大竹
さんが,、先はまだ長いのに、半目負けを読みきって途中で投げ
た碁もありますから。 戦いが起こる前の布石は、差が出難いね。
江戸時代の布石は、95点くらいの手が多いと言われてるが
現在のトッププロと置石にしたら何子差があるだろうか。
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